11月3日、4日に行なわれる平成30年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会の試合場と試合割りと欠場選手が発表されました。

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11月3日(土)
第1試合場 60キロ級
第2試合場 70キロ級
第3試合場 81キロ級二回戦~
第4試合場 81キロ級一回戦、78キロ超級
第5試合場 66キロ級
第6試合場 78キロ級
第7試合場 73キロ級

11月4日(日)
第1試合場 90キロ級
第2試合場 57キロ級
第3試合場 100キロ超級
第4試合場 63キロ級
第5試合場 52キロ級
第6試合場 100キロ級
第7試合場 48キロ級

欠場選手
66キロ級     丸山城志郎(ミキハウス)
66キロ級     久間康寛(警視庁)
90キロ級     安達健太(東海大学)
100キロ級   村田 大祐(東海大学)
78キロ超級 田知本愛(ALSOK)

丸山選手は2回戦で西山祐貴選手(警視庁)と、久間選手は2回戦で長倉力斗選手(一成塾柔道場)対戦予定でした。
安達選手は1回戦で全日本学生2位の横内晋介選手(筑波大)と、村田選手は1回戦で昨年の全日本学生優勝の吉良儀城選手(国士舘大)と対戦予定でした。
田知本選手は1回戦で月波光貴穂選手(大阪拘置所)と対戦予定でした。
いずれも代替選手の補充はなく、対戦予定の選手は不戦勝となります。
丸山選手は代表争いの2番手につけていただけに残念な欠場です。

詳細

欠場者追記
90キロ級 渡邉勇人(了德寺学園)
90キロ級 増山香補(明治大学)
渡邉選手は1回戦で川上智弘選手(國學院大職員)と、増山選手は1回戦で田中英二朗選手(筑波大)と対戦予定でした。
渡邉選手は81キロ級から階級を上げての挑戦でしたがケガに泣くこととなりました。
増山選手は世界ジュニア3位のホープですが、こちらも残念ですね。