中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

激闘

金鷲旗男子団体結果

2017年の金鷲旗もいよいよ男子団体の結果が出る日となりました。


昨日の女子団体決勝の戦いに負けない熱い戦いが繰り広げられました。



最終日を、概ねシード校は安泰で向かえました。

パート決勝は以下の組み合わせです。


Aパート
桐蔭学園対東海大静岡翔洋
2人残しで桐蔭学園の勝利

Bパート
足立学園対埼玉栄
1人残しで足立学園の勝利

Cパート
崇徳対国士舘
大将同士で崇徳の勝利

Dパート
長崎日大対福岡大大濠
2人残しで長崎日大が勝利

Eパート
大成対北海
大将同士で大成の勝利

Fパート
日体荏原対東海大相模
1人残しで東海大相模の勝利

Gパート
延岡学園対新田
4人残しで延岡学園の勝利

Hパート
国東対大牟田
2人残しで大牟田の勝利


ということで、準々決勝は

桐蔭学園対足立学園
・崇徳対長崎日大
・大成対東海大相模
・延岡学園対大牟田


の組み合わせです。

桐蔭学園対足立学園

桐蔭学園の先鋒賀持が一人を抜き、次鋒と引き分け、以下勝ち負けを繰り返し、最後は副将村尾選手が足立学園大将の山本選手に勝って、2人残しで勝利です。

・崇徳対長崎日大

接戦が期待される好カードです。
戦力はほぼ互角ですので、ちょっとしたことの差で勝敗が左右されるか。
長崎日大先鋒の蠣崎選手が勝ち、次鋒と引き分けるスタートを切り、次鋒の山口雅選手が崇徳中堅の安井選手に敗れスコアはタイになりますが、すぐにニコー選手が取り返し流れを渡しません。
崇徳副将の神垣選手がニコー選手を破り、副将の永田選手とは引き分け、大将同士の戦いになりました。
崇徳の長岡選手は、国士舘とのパート決勝で斉藤選手を一本で下し、波に乗っています。
対する長崎日大山口貴選手は今大会初めての試合となります。
結果、山口貴選手が押し切り、大将同士で長崎日大が崇徳を振り切りました。

・大成対東海大相模

絶対エース東部選手を擁する大成は、大将同士の勝負に持ち込みたいところです。
対する東海大相模は、そこまでに貯金をいくつ作れるかが勝負の分かれ目です。
先鋒引き分けの後、東海大相模次鋒の平下選手が大成藤鷹選手に勝ち、続く中堅大西選手とはきっちりと引き分けリードを奪います。
1試合引き分けを挟み、大将の東部選手、東海大相模は副将の宮原選手が登場。
宮原選手は悪くても一本負けを避け、スタミナをロスさせた状態で大将に繋ぎたいところです。引き分けられればベストです。
東部選手は近江、天理、北海と3試合をこなしていますが、スタミナ的に問題はないでしょう。
この戦いは宮原選手が踏ん張り、貴重な引き分け。
1人残しで東海大相模が準決勝に進出です。

延岡学園対大牟田

九州勢同士の戦いとなったこの戦いですが、副将戦まで全て引き分け、大将同士の争いになりました。
こうなると、大駒羽田野選手を擁する延岡学園が有利な展開となり、粘る大牟田を振り切り、準決勝進出を決めました。


準決勝

・桐蔭学園対長崎日大
・東海大相模対延岡学園

桐蔭学園対長崎日大

高校柔道選手権の準々決勝の再現となりました。
金鷲旗はオーダーが固定なので、どうしてもエースを後半に投入するケースが多くなります。
桐蔭学園は、関根選手、村尾選手が大将、副将に陣取り、長崎日大も山口貴選手、永田選手が大将、副将に陣取ります。
他の選手の戦い次第ですが、組み合わせ的にはやや桐蔭学園が有利に見えます。
先鋒から中堅まで引き分けが続き、副将同士の戦いになりました。
選手権では村尾選手が一人も抜けなかったのが苦戦の原因ですが、今回は永田選手をしっかり抜きます。
しかし、粘る長崎日大も山口貴選手が村尾選手を破り、大将同士の戦いに戻しました。
今大会初出場の桐蔭学園関根選手が、山口貴選手を再び破り、桐蔭学園が決勝に残りました。
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東海大相模対延岡学園

東海大相模は選手権、インターハイと桐蔭学園に敗れたために出場できず、唯一存在感を示せる大会がこの金鷲旗ですから、気合十分です。
先鋒の榎田選手が、二人を抜き、延岡学園中堅の小島選手に敗れたものの、次鋒平下選手がすぐに抜き返し、副将吉野選手と引き分け、大将の羽田野選手の前に3人を残すことに成功しました。
東海大相模中堅の笹谷選手、副将宮原選手と敗れたものの、大将の石川選手が羽田野選手に勝ち、激闘を勝ち抜きました。
決勝では、神奈川県大会で苦渋を飲ませ続けられている桐蔭学園に挑戦です。
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決勝
桐蔭学園対東海大相模

神奈川県勢の戦いとなりました。
選手権予選、インターハイ予選と2回苦渋を味わっている東海大相模としては、なんとしても勝ちたいところです。
東海大相模の先鋒榎田選手が準決勝に続き桐蔭学園先鋒の賀持選手を破り、好スタートを切ります。
しかし、すぐに桐蔭学園次鋒の湯本選手が大内刈り1本で取り返します。

リベンジに燃える東海大相模は、次鋒の平下選手が湯本選手が大腰を狙ったところを、小外掛けに切り替えし一本を取り返し再びリードを奪います。湯本選手は、軽量の弱点を突かれました。

平下選手は続く中堅千野根選手の攻めを凌ぎ、内股透かしで一本を奪い、副将の村尾選手を引きづり出します。

村尾選手は、疲れの見える平下選手を、小内刈り技ありのあと、大外返し1本で破りますが、続く中堅笹谷選手とは引き分けに終わります。
何としても取りたかったところですが、笹谷選手の執念で引き分けられてしまいました。

東海大相模は一人リードのまま、桐蔭学園大将の関根選手と対することに成功しました。
追い詰められた桐蔭学園関根選手に対するは、東海大相模の副将宮原選手。
宮原選手は、大成東部選手を止めただけに、受けには自信があるはずです。
そんな宮原選手に対し、関根選手は残り1分のところで左一本背負いで完璧に投げきりました。

ついに東海大相模は貯金を吐き出し、大将同士の戦いとなりました。
両者左の相四つで、気合十分です。
一進一退の攻防が続き、残り40秒を切ったところで石川選手が片襟気味の背中を取り、やや強引に右小外掛けにいきます。これを関根選手が大内刈りで合わせ、返しに行きますが石川選手も耐えます。ならば、小内刈りに変化し、大内刈りを返そうとしていいた石川選手は耐え切れず背中から畳に落ち、主審は技ありを宣告。
このまま関根選手が逃げ切り、逆転で見事12年ぶり2度目の優勝を決めました。
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終わってみれば、桐蔭学園の安定した強さが際立った大会になりました。
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初戦の2回戦、3回戦と佐藤選手が連続で五人抜き。 その後も、副将村尾選手までで決着をつける磐石の戦いぶりでした。 準決勝で初めて畳に上がった関根選手も、厳しい戦いをマイペースで戦い、しっかりとモノにしましたね。 戦力も充実し、王者の戦いぶりでした。
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対する東海大相模も意地を見せ、追い詰めましたがあと一歩及びませんでした。 しかし、このところ今一歩の戦いが目立った東海大相模ですが、しっかりとその爪痕を残した2017年の金鷲旗ですたね。
桐蔭学園は高校3冠に向けて、残すはインターハイのみとなりました。 インターハイは点取り試合ですから、オーダーや個人の頑張り次第で結果が大きく変わります。 大砲だけでは勝てないのがインターハイですから、その点桐蔭学園は充実していますね。

まだまだ高校生の熱い夏は続きます。楽しみです!

神奈川県総体高校柔道インターハイ予選団体男女結果

昨日17日、神奈川県立武道館において、神奈川県総体高校柔道インターハイ予選団体男女が開催されました。


私の独断と偏見で大胆予想を行いましたが、結果はどうだったでしょうか?


男子から結果を見てみたいと思います。


第1試合場
準々決勝は予想通り東海大相模と慶応の争いで、予想通り東海大相模が3対0で勝利し、準決勝進出です。
ここは的中しました。

第2試合場
日大と武相がベスト8で激突する予想でしたが、日大が決勝トーナメント1回戦で立花学園に2対3で惜敗。
予想でも足元を掬われる恐れを指摘していましたが、立花学園が躍進です。
もうひとつの武相は激戦の予選リーグで残念ながら敗退です。
藤沢翔陵と武相の試合は2対2の内容差で武相が辛勝。
続く光明相模原と武相は3対2で光明相模原が武相を撃破!
光明相模原と藤沢翔陵とは3対0で藤沢翔陵が完勝!
3竦みとなり、内容差で藤沢翔陵が決勝トーナメント進出です。
鎌倉武道館に出稽古に来ている藤沢翔陵が強豪校に勝利し、ベスト8に進出ですから嬉しい誤算でした。

ということで、準々決勝は立花学園と藤沢翔陵の対戦です。
結果は思わぬ大差がつきました。
藤沢翔陵は予選リーグで力を使い果たしたか、5対0で立花学園の勝利です。
立花学園は初の準決勝進出ではないでしょうか。
ここは予想が外れましたね。


第3試合場
相洋と横浜の争いと予想しましたが、その通りの戦いとなりました。
接戦と思いきや、3対1で相洋が完勝です。 
相洋がベスト4に進出です。
ここは予想的中です。


 第4試合場
選手権優勝校の桐蔭学園と母校日大藤沢の準々決勝と予想し、その通りの争いになりました。
 日大藤沢は、予選リーグで相模田奈を5対0、厚木北を3対0で一蹴し決勝トーナメントへ順当に進出。 
決勝トーナメント1回戦は旭と対戦し、これも5対0で 下し桐蔭学園に挑戦です。
しかし、全国チャンピオンの壁は厚く、5対0で敗戦です。
3年生は金鷲旗と国体予選を残すのみ。
最後の踏ん張りを期待します。 
ということで、桐蔭学園が順当にベスト4へ駒を進めました。 


準決勝第1試合
東海大相模VS立花学園


 ここまで大健闘の立花学園ですが、東海大相模の壁は厚く、5対0で敗戦です。
神奈川県でのベスト4ですから、胸を張って良い成績です。
これからの戦いぶりが楽しみですね。
東海大相模は、順当に決勝進出です。 


準決勝第2試合
相洋VS桐蔭学園


この試合も桐蔭学園が相洋を4対0で粉砕。 
予想では3対0でしたが、それを上回る4対0ですから桐蔭学園の充実ぶりが見て取れます。


ということで、決勝は東海大相模と桐蔭学園の宿敵同士の対決です。


決勝
東海大相模VS桐蔭学園


東海大相模
先鋒 平下麟太郎
次鋒 石川智啓
中堅 山科良吾
副将 宮原崚汰
大将 笹谷健

桐蔭学園
先鋒 賀持喜道
次鋒 関根聖隆
中堅 村尾三四郎
副将 千野根有我
大将 湯本祥真

このようなオーダーでした。
ほぼ、予想通りでしたね。

先鋒
平下VS賀持
何としても取りたい相模は、この先鋒戦を優勢勝ちで勝利しました。

次鋒
石川VS関根
ここは実力者同士の試合でしたが、関根選手が実力発揮し、優勢勝ちです。

中堅
山科VS村尾
ポイントゲッター同士の戦いは、村尾選手が内股で一本勝ち。

副将
宮原VS千野根
追う相模は、取りたいところでしたが、千野根選手はそれを許さず、引き分け。

大将
笹谷VS湯本
笹谷選手は、小兵湯本選手を取りきれず、大将戦も引き分け。


2対1で桐蔭学園が優勝です。
予想とは、マッチアップが多少違いましたが、概ね予想通りの結果になりました。
東海大相模は先鋒戦を取ったところまでは予定通りでしたが、桐蔭学園の関根選手、村尾選手を止められなかったことが痛かったですね。
桐蔭学園は、11年ぶり6回目のインターハイ団体出場。
高校3冠に向けて難しい神奈川県の関門を潜り抜けました。


続いて、女子団体です。

Aブロック
女王桐蔭学園が圧勝で決勝トーナメント進出です。
母校、日大藤沢も湘南学園、神奈川工・横浜桜陽を3対0で下しましたが、桐蔭学園には3対0で敗れました。


Bブロック
白鵬女子が法政二には2対0でしたが、他は3対0で圧倒し、順当に決勝トーナメントに進出です。


Cブロック
三浦学園が予選リーグ3試合を3対0で圧倒です。
優勝を狙うに良いスタートです。


Dブロック
混戦模様のDブロックですが、横須賀学院が新羽・日大、光明相模原を3対0、相洋を2対1で振り切り決勝トーナメント進出です。
光明相模原と相洋の戦いは2対1で光明相模原が勝利です。


ということで、ベスト4には、桐蔭学園、白鵬女子、三浦学園、横須賀学院が進出。
すべて、予想的中でした。


準決勝第1試合
桐蔭学園VS白鵬女子


桐蔭学園の1対0ないしは2対0と予想しましたが、思わぬ大差で3対0で桐蔭学園が勝利。
インターハイまであと1勝に迫りました。


準決勝第2試合
三浦学園VS横須賀学院


三浦半島の学校同士の争いは、三浦学園の勝利を予想していましたが、予想通りに2対1で勝利です。
春の選手権予選に敗れた桐蔭学園へのリベンジの権利を得ました。


決勝
桐蔭学園VS三浦学園


これも宿命の対決といっても良いですね。

桐蔭学園
先鋒 朝飛七海
中堅 朝飛真実
大将 野澤知莉

三浦学園
先鋒 三浦百香
中堅 石岡美樹
大将 伊庭ゆうか

桐蔭学園は先鋒に朝飛七選手が入り、三浦学園は当初のメンバーから変更なし。
この組み合わせは桐蔭学園が有利ですね。

先鋒
朝飛七VS三浦
三浦学園は何としてもここを止めたいところでしたが、朝飛七選手は強かった。
得意の寝技で確実に仕留めました。
袈裟固めで一本勝ち。
桐蔭学園が有利に展開です。

中堅
朝飛真VS石岡
三浦学園は、ここも最低でも引き分けたいところですが、成長著しい朝飛真選手が内股で一本勝ち。
チームの優勝に貢献です。

大将
野澤VS伊庭
伊庭選手はチームの負けが決まったものの、優勢勝ちで一矢報いました。


桐蔭学園は6年連続10度目のインターハイ団体出場です。


男女ともに桐蔭学園が制し、春の選手権に続きアベック出場です。
神奈川県を代表し、両チームとも頑張って欲しいですね。


今年のインターハイは、福島県郡山市の郡山総合体育館で8月8日~12日の日程で開催です。
夏の郡山は暑いですが、そのれに負けない熱い戦いを期待しましょう!


 
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