コロナ禍における重大事故防止の徹底について


全日本柔道連盟から、重大事故防止の通知が出ました。
例年、5月から7月に多い脳震盪が、この時期に増えているということです。

これは、新型コロナウイルス感染症の影響で稽古が出来ず、体力の低下や技術の低下があって、稽古再開後に発生したと考えられるということです。
あながち間違いのないことだと思います。


鎌倉柔道協会錬成会でも、今週末より稽古を再開しますが、順を追っての再開計画を立てています。
ケガをしたら元も子もありませんからね。


注意します。



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