第54回全国中学校柔道大会が8月17日から20日の4日間、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールで開催されます。
8月17日 女子団体戦
8月18日 男子団体戦
8月19日 女子個人戦
8月20日 男子個人戦
神奈川県代表は東海大相模。
予選リーグはEブロックに配され、芳野(福井県)と三雲(三重県)と対戦です。
Eブロック
東海大相模 5対0 芳野
芳野 1対4 三雲
東海大相模 対 三雲
男子団体戦
決勝トーナメント
1回戦
1-1 大成 3対0 南風原
1-2 小野 4対1 御野場
1-3 東海大相模 5対0 出雲第一
1-4 阿波 3対0 笠間
1-5 崇徳 5対0 小名浜第一
1-6 田島 3対1 上宮学園
1-7 北九州城南 4対1 国分寺
1-8 八条 1対3 国士舘
準々決勝
2-1 大成 2対1 小野
2-2 東海大相模 5対0 阿波
2-3 崇徳 2対1 田島
2-4 北九州城南 1対2 国士舘
準決勝
3-1 大成 1対3 東海大相模
3-2 崇徳 2対3 国士舘
決勝
東海大相模 対 国士舘
先鋒 上水泰史朗△(3:00 優勢勝ち)◯鈴木琉斗
次鋒 諸橋琥太郎◯(1:33 小外掛け)△冨田大和
中堅 大野凱吏 (3:00 引き分け) 髙木幌平
副将 松林清将 (3:00 引き分け) 長野慎大
大将 下地琉仁 (3:00 引き分け) 櫻井翼
優 勝 東海大相模
準優勝 国士舘
第三位 大成
第三位 崇徳
第五位 小野
第五位 阿波
第五位 田島
第五位 北九州城南
今大会で、非常に印象に残るシーンがありました。
それは第2試合場で起こりました。
第2試合場の第1試合は、神奈川県代表の東海大相模中と富山県代表の芳野中が対戦。
芳野中のベンチには、私の高校の大先輩でもあり、恩師である高木先生がいらっしゃいました。
高木先生は地元富山で道場を開き、長く後進の指導を行っていましたが、令和7年の3月末で指導者として一線を退くそうです。
今大会が最後という訳ではありませんが、その話を伺った後の全国大会。そして対戦相手が神奈川のライバル東海大相模。何の因縁でしょうと思わずにいられませんでした。
話しはこれで終わりません。
東海大相模中と芳野中の試合の次は、出雲第一中と長崎日大中が対戦。
芳野中の試合が終わり、入れ違いで長崎日大中が同じベンチに入ります。
長崎日大中の監督は松本太一監督。
私の後輩でもあり、高木先生の教え子です。
さらに、長崎日大中の先鋒は松本監督の息子さん。
どれだけ柔道の神様は粋な演出をするのでしょうか。
組み合わせの偶然で起こった奇跡的なシーン。勇退する高木先生から松本監督にバトンが渡されたような気がしました。
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予選リーグはEブロックに配され、芳野(福井県)と三雲(三重県)と対戦です。
Eブロック
東海大相模 5対0 芳野
芳野 1対4 三雲
東海大相模 対 三雲
男子団体戦
決勝トーナメント
1回戦
1-1 大成 3対0 南風原
1-2 小野 4対1 御野場
1-3 東海大相模 5対0 出雲第一
1-4 阿波 3対0 笠間
1-5 崇徳 5対0 小名浜第一
1-6 田島 3対1 上宮学園
1-7 北九州城南 4対1 国分寺
1-8 八条 1対3 国士舘
準々決勝
2-1 大成 2対1 小野
2-2 東海大相模 5対0 阿波
2-3 崇徳 2対1 田島
2-4 北九州城南 1対2 国士舘
準決勝
3-1 大成 1対3 東海大相模
3-2 崇徳 2対3 国士舘
決勝
東海大相模 対 国士舘
先鋒 上水泰史朗△(3:00 優勢勝ち)◯鈴木琉斗
次鋒 諸橋琥太郎◯(1:33 小外掛け)△冨田大和
中堅 大野凱吏 (3:00 引き分け) 髙木幌平
副将 松林清将 (3:00 引き分け) 長野慎大
大将 下地琉仁 (3:00 引き分け) 櫻井翼
優 勝 東海大相模
準優勝 国士舘
第三位 大成
第三位 崇徳
第五位 小野
第五位 阿波
第五位 田島
第五位 北九州城南
今大会で、非常に印象に残るシーンがありました。
それは第2試合場で起こりました。
第2試合場の第1試合は、神奈川県代表の東海大相模中と富山県代表の芳野中が対戦。
芳野中のベンチには、私の高校の大先輩でもあり、恩師である高木先生がいらっしゃいました。
高木先生は地元富山で道場を開き、長く後進の指導を行っていましたが、令和7年の3月末で指導者として一線を退くそうです。
今大会が最後という訳ではありませんが、その話を伺った後の全国大会。そして対戦相手が神奈川のライバル東海大相模。何の因縁でしょうと思わずにいられませんでした。
話しはこれで終わりません。
東海大相模中と芳野中の試合の次は、出雲第一中と長崎日大中が対戦。
芳野中の試合が終わり、入れ違いで長崎日大中が同じベンチに入ります。
長崎日大中の監督は松本太一監督。
私の後輩でもあり、高木先生の教え子です。
さらに、長崎日大中の先鋒は松本監督の息子さん。
どれだけ柔道の神様は粋な演出をするのでしょうか。
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