8月3日から4日に台北にて2019年台北アジアオープンが開催されます。
大会日程
8月3日
男子60キロ級、66キロ級、73キロ級
女子48キロ級、52キロ級、57キロ級、63キロ級
予選ラウンド 10時開始
決勝ラウンド 16時開始
8月4日
男子81キロ級、90キロ級、100キロ級、100キロ超級
女子70キロ級、78キロ級、78キロ超級
予選ラウンド 10時開始
決勝ラウンド 16時開始
日本代表
男子
60キロ級
宮之原誠也(福岡県警)、大島優磨(旭化成)、竪山将(パーク24)
66キロ級
浅利昌哉(ALSOK)、藤阪泰恒(パーク24)、高市賢悟(旭化成)
81キロ級
松井大樹(-)
女子
48キロ級
坂上綾(三井住友海上火災保険)、坂口仁美(ヤックス)、髙﨑千賀(JR東日本)
52キロ級
神山結理(ヤックス)、岡本理帆(ひらまつ病院)
63キロ級
山本杏(パーク24)
70キロ級
榎谷ともみ(ヤックス)柿澤史歩(三井住友海上火災保険)、佐藤みずほ(三井住友海上火災保険)
男子
60キロ級
宮之原誠也(福岡県警)、大島優磨(旭化成)、竪山将(パーク24)
宮之原選手はプールDに配され、1回戦でQUILLOTES,Bryn選手(PHI)と対戦し、SRTから縦四方固めに抑え込み、40秒一本勝ち。
プール決勝はLEE,Seongmin選手(KOR)と対戦し、出足払いで技ありを奪い、さらに背負投げで技ありを追加し、2分19秒合せ技で一本勝ち。
大島選手はプールCに配され、1回戦でCHEN,Xin-You選手(TPE)と対戦し、背負投げで技ありを奪い、最後は立ち際に大外刈りで技ありを追加し、1分8秒合せ技で一本勝ち。
プール決勝はPAK, Yong Nam選手(PRK)と対戦し、3分13秒上四方固めで一本勝ち。
竪山選手はプールBに配され、1回戦でSITHISANE,Soukphaxay選手(LAO)と対戦し、2分9秒背負投げで一本勝ち。
プール決勝はBYAMBASUREN,Sukhbat選手(MGL)と対戦し、4分53秒指導3による反則勝ち。
準決勝
YANG,Yung Wei(TPE)△(優勢勝ち)〇竪山将(パーク24)
大島優磨(旭化成)〇(GS引込返し 5:06)△宮之原誠也(福岡県警)
3位決定戦
BYAMBASUREN,Sukhbat(MGL)△(縦四方固め 1:39)〇宮之原誠也(福岡県警)
決勝
竪山将(パーク24)〇(反則勝ち 3:39)△大島優磨(旭化成)
竪山選手は決勝まで順調に勝ち上がり、決勝では指導2対1から追い込んで、最後は大島選手がやや中途半端な巴投げを打ち、これが掛け逃げを判断され反則勝ち。不利な状況から逆転勝ちです。
大島選手は押し気味に進めながら、不用意な一撃でした。
宮之原選手はSRTが冴えていましたが、準決勝は一瞬の隙を突かれました。
優 勝 竪山将(パーク24)
準優勝 大島優磨(旭化成)
第三位 宮之原誠也(福岡県警)
第三位 YANG,Yung Wei(TPE)
第五位 BYAMBASUREN,Sukhbat(MGL)
第五位 PAK,Yong Nam(PRK)
第七位 LEE,Seongmin(KOR)
第七位 YEH,Kun-Lin(TPE)
66キロ級
浅利昌哉(ALSOK)、藤阪泰恒(パーク24)、高市賢悟(旭化成)
浅利選手はプールCに配され、1回戦でKIM,Channyeong選手(KOR)と対戦し、一本大外刈りで技ありを奪われ優勢負け。
藤阪選手はプールDに配され、1回戦でCHEN,Haozheng選手(MAC)と対戦し、50秒袖釣り込み腰で一本勝ち。
2回戦はTSAI,Ming Yen選手(TPE)と対戦し、浮き落としで技ありを奪い、最後は大外刈りで技ありを追加し、2分41秒合せ技で一本勝ち。
プール決勝はKANG,Seonghwan選手(KOR)と対戦し、体落としで技ありを奪い、最後は右組から左の一本大外刈りに飛び込み3分9秒一本勝ち。
高市選手はプールBに配され、1回戦でBAKTYBEK UULU,Mirseiit選手(KGZ)と対戦し、48秒崩れ袈裟固めで一本勝ち。
2回戦はMAK,Hong Nin選手(HKG)と対戦し、1分16秒縦四方固めで一本勝ち。
プール決勝はJANG,Seogjin選手(KOR)と対戦し、1分43秒横四方固めで一本勝ち。
準決勝
KANG,Yeonguk(KOR)△(横四方固め 1:09)〇高市賢悟(旭化成)
KIM,Channyeong(KOR)△(GS反則勝ち 6:23)〇藤阪泰恒(パーク24)
決勝
高市賢悟(旭化成)△(優勢勝ち)〇藤阪泰恒(パーク24)
藤坂選手は決勝まで順当に勝ち上がり、決勝も高市選手の背負投げの立ち際にタイミングよく浮き落としを決め、決定的なポイントを奪いました。
高市選手も寝技を駆使して決勝に勝ち上がりましたが、決勝ではやや組み負け後手に回りました。
浅利選手は押し気味に進めていましたが、一瞬の隙を突かれました。
優 勝 藤阪泰恒(パーク24)
準優勝 高市賢悟(旭化成)
第三位 KIM,Channyeong(KOR)
第三位 KANG,Seonghwan(KOR)
第五位 CHENG,Yen-Ming(TPE)
第五位 KANG,Yeonguk(KOR)
第七位 JANG,Seogjin(KOP)
第七位 JANG,Jin-Min(KOP)
73キロ級
優 勝 AN,Jaesik(KOP)
準優勝 JANG,Seonghun(KOP)
第三位 LEE,Jingyu(KOP)
第三位 KIM,Hwigeon(KOP)
第五位 KING,Sam(AUS)
第五位 NAKANO,Keisei(PHI)
第七位 KIM,Junyoung(KOP)
第七位 LEE,Jungmin(KOP)
女子
48キロ級
坂上綾(三井住友海上火災保険)、坂口仁美(ヤックス)、髙﨑千賀(JR東日本)
坂上選手はプールAに配され、プール決勝でLEE,Hyein選手(KOR)と対戦し、1分4秒三角固めで一本勝ち。
決勝
坂上綾(三井住友海上火災保険)〇(GS大外刈り 4:33)△坂口仁美(ヤックス)
坂上選手は安定した戦いぶりで、決勝も相手が裏投げに返してくるところを上手く大外刈りで乗り込み一本勝ち。
坂口選手はリーチの差がありましたが、上手く対応したものの最後は合わされてしまいました。
髙﨑選手は不用意に相手の技を受け、内股で技ありを奪われると、よく反撃しましたが、審判は守勢の相手に指導を取らず、最後はやや攻め疲れ技ありを奪われ万事休す。
優 勝 坂上綾(三井住友海上火災保険)
準優勝 坂口仁美(ヤックス)
第三位 LEE,Hyein(KOR)
第三位 LIN,Chen-Hao(TPE)
第五位 髙﨑千賀(JR東日本)
第五位 HOANG THI,Tinh(VIE)
第七位 LEI,Cheng I(MAC)
第七位 LIKMABAM,Shushila Devi(IND)
52キロ級
神山結理(ヤックス)、岡本理帆(ひらまつ病院)
神山選手は苦戦しながらも、一瞬のチャンスをモノにしました。
優 勝 岡本理帆(ひらまつ病院)
準優勝 HSU,Wan-Chu(TPE)
第三位 JANG,Yoonjin(KOR)
第三位 神山結理(ヤックス)
第五位 PABULAYAN,Khrizzie(PHI)
第五位 NGUYEN,Thuy(VIE)
第七位 CHALMERS,Kimberley(AUS)
第七位 CHEN,Hsin-Yi(TPE)
57キロ級
優 勝 RI,Un Ju(PRK)
準優勝 YANG,Yu-Chieh(TPE)
第三位 KIM,Jaeryeong(KOR)
第三位 NGUYEN THI BICH,Ngoc(VIE)
第五位 BISHOP,Justine(NZL)
第五位 TARIYAL,Suchika(IND)
第七位 FURUKAWA,Rena(PHI)
第七位 SHRESTHA PRADHAN,Manita(NEP)
63キロ級
山本杏(パーク24)
山本選手はプールCに配され、1回戦でCHAE,Junga選手(KOR)と対戦し、出足払いで技ありを奪い、そのまま上四方固めに抑え込み、3分37秒合せ技で一本勝ち。
プール決勝はLIAO,Yu-Jung選手(TPE)と対戦し、小内刈りで技ありを奪い最後は背負投げで技ありを追加し、2分11秒合せ技で一本勝ち。
準決勝
COUGHLAN,Maeve(AUS)△(反則勝ち 3:52)〇YUAN,Pei Chun(TPE)
山本杏(パーク24)〇(GS反則勝ち 4:51)△RI,Pok Hyang(PRK)
決勝
YUAN,Pei Chun(TPE)〇(GS背負投げ 4:15)〇山本杏(パーク24)
山本選手は危なげない勝ち上がりで、安定していました。決勝こそ指導2まで奪った時点でやや勝ちを意識したようですが、最後は見事の背負投げが決まりました。背負投げに入る前の小内刈りが有効でした。
優 勝 山本杏(パーク24)
準優勝 YUAN,Pei Chun(TPE)
第三位 RI,Pok Hyang(PRK)
第三位 LIAO,Yu-Jung(TPE)
第五位 CHAO,Yi Chen(TPE)
第五位 COUGHLAN,Maeve(AUS)
第七位 TANG,Lai Man(MAC)
第七位 該当なし
初日準決勝まで マット1
初日準決勝まで マット2
初日 決勝、3位決定戦
大会日程
8月3日
男子60キロ級、66キロ級、73キロ級
女子48キロ級、52キロ級、57キロ級、63キロ級
予選ラウンド 10時開始
決勝ラウンド 16時開始
8月4日
男子81キロ級、90キロ級、100キロ級、100キロ超級
女子70キロ級、78キロ級、78キロ超級
予選ラウンド 10時開始
決勝ラウンド 16時開始
日本代表
男子
60キロ級
宮之原誠也(福岡県警)、大島優磨(旭化成)、竪山将(パーク24)
66キロ級
浅利昌哉(ALSOK)、藤阪泰恒(パーク24)、高市賢悟(旭化成)
81キロ級
松井大樹(-)
女子
48キロ級
坂上綾(三井住友海上火災保険)、坂口仁美(ヤックス)、髙﨑千賀(JR東日本)
52キロ級
神山結理(ヤックス)、岡本理帆(ひらまつ病院)
63キロ級
山本杏(パーク24)
70キロ級
榎谷ともみ(ヤックス)柿澤史歩(三井住友海上火災保険)、佐藤みずほ(三井住友海上火災保険)
男子
60キロ級
宮之原誠也(福岡県警)、大島優磨(旭化成)、竪山将(パーク24)
宮之原選手はプールDに配され、1回戦でQUILLOTES,Bryn選手(PHI)と対戦し、SRTから縦四方固めに抑え込み、40秒一本勝ち。
プール決勝はLEE,Seongmin選手(KOR)と対戦し、出足払いで技ありを奪い、さらに背負投げで技ありを追加し、2分19秒合せ技で一本勝ち。
大島選手はプールCに配され、1回戦でCHEN,Xin-You選手(TPE)と対戦し、背負投げで技ありを奪い、最後は立ち際に大外刈りで技ありを追加し、1分8秒合せ技で一本勝ち。
プール決勝はPAK, Yong Nam選手(PRK)と対戦し、3分13秒上四方固めで一本勝ち。
竪山選手はプールBに配され、1回戦でSITHISANE,Soukphaxay選手(LAO)と対戦し、2分9秒背負投げで一本勝ち。
プール決勝はBYAMBASUREN,Sukhbat選手(MGL)と対戦し、4分53秒指導3による反則勝ち。
準決勝
YANG,Yung Wei(TPE)△(優勢勝ち)〇竪山将(パーク24)
大島優磨(旭化成)〇(GS引込返し 5:06)△宮之原誠也(福岡県警)
3位決定戦
BYAMBASUREN,Sukhbat(MGL)△(縦四方固め 1:39)〇宮之原誠也(福岡県警)
決勝
竪山将(パーク24)〇(反則勝ち 3:39)△大島優磨(旭化成)
竪山選手は決勝まで順調に勝ち上がり、決勝では指導2対1から追い込んで、最後は大島選手がやや中途半端な巴投げを打ち、これが掛け逃げを判断され反則勝ち。不利な状況から逆転勝ちです。
大島選手は押し気味に進めながら、不用意な一撃でした。
宮之原選手はSRTが冴えていましたが、準決勝は一瞬の隙を突かれました。
優 勝 竪山将(パーク24)
準優勝 大島優磨(旭化成)
第三位 宮之原誠也(福岡県警)
第三位 YANG,Yung Wei(TPE)
第五位 BYAMBASUREN,Sukhbat(MGL)
第五位 PAK,Yong Nam(PRK)
第七位 LEE,Seongmin(KOR)
第七位 YEH,Kun-Lin(TPE)
66キロ級
浅利昌哉(ALSOK)、藤阪泰恒(パーク24)、高市賢悟(旭化成)
浅利選手はプールCに配され、1回戦でKIM,Channyeong選手(KOR)と対戦し、一本大外刈りで技ありを奪われ優勢負け。
藤阪選手はプールDに配され、1回戦でCHEN,Haozheng選手(MAC)と対戦し、50秒袖釣り込み腰で一本勝ち。
2回戦はTSAI,Ming Yen選手(TPE)と対戦し、浮き落としで技ありを奪い、最後は大外刈りで技ありを追加し、2分41秒合せ技で一本勝ち。
プール決勝はKANG,Seonghwan選手(KOR)と対戦し、体落としで技ありを奪い、最後は右組から左の一本大外刈りに飛び込み3分9秒一本勝ち。
高市選手はプールBに配され、1回戦でBAKTYBEK UULU,Mirseiit選手(KGZ)と対戦し、48秒崩れ袈裟固めで一本勝ち。
2回戦はMAK,Hong Nin選手(HKG)と対戦し、1分16秒縦四方固めで一本勝ち。
プール決勝はJANG,Seogjin選手(KOR)と対戦し、1分43秒横四方固めで一本勝ち。
準決勝
KANG,Yeonguk(KOR)△(横四方固め 1:09)〇高市賢悟(旭化成)
KIM,Channyeong(KOR)△(GS反則勝ち 6:23)〇藤阪泰恒(パーク24)
決勝
高市賢悟(旭化成)△(優勢勝ち)〇藤阪泰恒(パーク24)
藤坂選手は決勝まで順当に勝ち上がり、決勝も高市選手の背負投げの立ち際にタイミングよく浮き落としを決め、決定的なポイントを奪いました。
高市選手も寝技を駆使して決勝に勝ち上がりましたが、決勝ではやや組み負け後手に回りました。
浅利選手は押し気味に進めていましたが、一瞬の隙を突かれました。
優 勝 藤阪泰恒(パーク24)
準優勝 高市賢悟(旭化成)
第三位 KIM,Channyeong(KOR)
第三位 KANG,Seonghwan(KOR)
第五位 CHENG,Yen-Ming(TPE)
第五位 KANG,Yeonguk(KOR)
第七位 JANG,Seogjin(KOP)
第七位 JANG,Jin-Min(KOP)
73キロ級
優 勝 AN,Jaesik(KOP)
準優勝 JANG,Seonghun(KOP)
第三位 LEE,Jingyu(KOP)
第三位 KIM,Hwigeon(KOP)
第五位 KING,Sam(AUS)
第五位 NAKANO,Keisei(PHI)
第七位 KIM,Junyoung(KOP)
第七位 LEE,Jungmin(KOP)
女子
48キロ級
坂上綾(三井住友海上火災保険)、坂口仁美(ヤックス)、髙﨑千賀(JR東日本)
坂上選手はプールAに配され、プール決勝でLEE,Hyein選手(KOR)と対戦し、1分4秒三角固めで一本勝ち。
坂口選手はプールDに配され、1回戦でJOUNG,Nara選手(KOR)と対戦し、ゴールデンスコア4分56秒横四方固めで技ありを奪い優勢勝ち。
プール決勝はLIN,Chen-Hao選手(TPE)と対戦し、小内刈りで技ありを奪い優勢勝ち。
髙﨑選手はプールCに配され、プール決勝でLIKMABAM,Shushila Devi選手(IND)と対戦し、ゴールデンスコア6分48秒腕絡みで一本勝ち。
準決勝
坂上綾(三井住友海上火災保険)〇(大外刈り 1:52)△HOANG THI,Tinh(VIE)
髙﨑千賀(JR東日本)△(GS反則勝ち 5:56)〇坂口仁美(ヤックス)
3位決定戦
LEE,Hyein(KOR)〇(合せ技 3:56)△髙﨑千賀(JR東日本)
準決勝
坂上綾(三井住友海上火災保険)〇(大外刈り 1:52)△HOANG THI,Tinh(VIE)
髙﨑千賀(JR東日本)△(GS反則勝ち 5:56)〇坂口仁美(ヤックス)
3位決定戦
LEE,Hyein(KOR)〇(合せ技 3:56)△髙﨑千賀(JR東日本)
決勝
坂上綾(三井住友海上火災保険)〇(GS大外刈り 4:33)△坂口仁美(ヤックス)
坂上選手は安定した戦いぶりで、決勝も相手が裏投げに返してくるところを上手く大外刈りで乗り込み一本勝ち。
坂口選手はリーチの差がありましたが、上手く対応したものの最後は合わされてしまいました。
髙﨑選手は不用意に相手の技を受け、内股で技ありを奪われると、よく反撃しましたが、審判は守勢の相手に指導を取らず、最後はやや攻め疲れ技ありを奪われ万事休す。
準優勝 坂口仁美(ヤックス)
第三位 LEE,Hyein(KOR)
第三位 LIN,Chen-Hao(TPE)
第五位 髙﨑千賀(JR東日本)
第五位 HOANG THI,Tinh(VIE)
第七位 LEI,Cheng I(MAC)
第七位 LIKMABAM,Shushila Devi(IND)
52キロ級
神山結理(ヤックス)、岡本理帆(ひらまつ病院)
神山選手はプールDに配され、プール決勝でHSU,Wan-Chu選手(TPE)と対戦し、ゴールデンスコア4分40秒小内刈りを透かされ技ありを奪われ優勢負け。
敗者復活戦1回戦はCHALMERS,Kimberley選手(AUS)と対戦し、巴投げで技ありを奪い先制。再開後再び巴投げで技ありを奪い、1分46秒合せ技で一本勝ち。
岡本選手はプールBに配され、1回戦でJAGRITI,Jagriti選手(IND)と対戦し、20秒大外刈りで一本勝ち。
敗者復活戦1回戦はCHALMERS,Kimberley選手(AUS)と対戦し、巴投げで技ありを奪い先制。再開後再び巴投げで技ありを奪い、1分46秒合せ技で一本勝ち。
岡本選手はプールBに配され、1回戦でJAGRITI,Jagriti選手(IND)と対戦し、20秒大外刈りで一本勝ち。
プール決勝はJANG,Yoonjin選手(KOR)と対戦し、大外刈りで技ありを奪い、最後は3分9秒片手絞めで一本勝ち。
準決勝
NGUYEN,Thuy(VIE)△(合せ技 0:40)〇岡本理帆(ひらまつ病院)
準決勝
NGUYEN,Thuy(VIE)△(合せ技 0:40)〇岡本理帆(ひらまつ病院)
PABULAYAN,Khrizzie(PHI)△(内股透し 1:02)〇HSU,Wan-Chu(TPE)
3位決定戦
神山結理(ヤックス)〇(片手絞め 3:49)△NGUYEN,Thuy(VIE)
決勝
岡本理帆(ひらまつ病院)〇(内股 1:04)△HSU,Wan-Chu(TPE)
岡本選手は組手がよく、そこから大外刈り、内股と先に攻め、見事に優勝です。3位決定戦
神山結理(ヤックス)〇(片手絞め 3:49)△NGUYEN,Thuy(VIE)
決勝
岡本理帆(ひらまつ病院)〇(内股 1:04)△HSU,Wan-Chu(TPE)
神山選手は苦戦しながらも、一瞬のチャンスをモノにしました。
優 勝 岡本理帆(ひらまつ病院)
準優勝 HSU,Wan-Chu(TPE)
第三位 JANG,Yoonjin(KOR)
第三位 神山結理(ヤックス)
第五位 PABULAYAN,Khrizzie(PHI)
第五位 NGUYEN,Thuy(VIE)
第七位 CHALMERS,Kimberley(AUS)
第七位 CHEN,Hsin-Yi(TPE)
57キロ級
優 勝 RI,Un Ju(PRK)
準優勝 YANG,Yu-Chieh(TPE)
第三位 KIM,Jaeryeong(KOR)
第三位 NGUYEN THI BICH,Ngoc(VIE)
第五位 BISHOP,Justine(NZL)
第五位 TARIYAL,Suchika(IND)
第七位 FURUKAWA,Rena(PHI)
第七位 SHRESTHA PRADHAN,Manita(NEP)
63キロ級
山本杏(パーク24)
山本選手はプールCに配され、1回戦でCHAE,Junga選手(KOR)と対戦し、出足払いで技ありを奪い、そのまま上四方固めに抑え込み、3分37秒合せ技で一本勝ち。
プール決勝はLIAO,Yu-Jung選手(TPE)と対戦し、小内刈りで技ありを奪い最後は背負投げで技ありを追加し、2分11秒合せ技で一本勝ち。
準決勝
COUGHLAN,Maeve(AUS)△(反則勝ち 3:52)〇YUAN,Pei Chun(TPE)
山本杏(パーク24)〇(GS反則勝ち 4:51)△RI,Pok Hyang(PRK)
決勝
YUAN,Pei Chun(TPE)〇(GS背負投げ 4:15)〇山本杏(パーク24)
山本選手は危なげない勝ち上がりで、安定していました。決勝こそ指導2まで奪った時点でやや勝ちを意識したようですが、最後は見事の背負投げが決まりました。背負投げに入る前の小内刈りが有効でした。
優 勝 山本杏(パーク24)
準優勝 YUAN,Pei Chun(TPE)
第三位 RI,Pok Hyang(PRK)
第三位 LIAO,Yu-Jung(TPE)
第五位 CHAO,Yi Chen(TPE)
第五位 COUGHLAN,Maeve(AUS)
第七位 TANG,Lai Man(MAC)
第七位 該当なし
初日準決勝まで マット1
初日準決勝まで マット2
初日 決勝、3位決定戦