2年連続で中止となった全国七大学総合体育大会柔道競技大会(第71回全国七大学柔道優勝大会)が、7月2日、3日の2日間宮城県武道館で開催されます。
私の周りのOBの方々も、大変盛り上がっております。
全くの無関係な私も、その影響を受けております。
先日の全日本学生柔道優勝大会に負けない熱い戦いが繰り広げられるはずです。
ライブ配信もこちら↑にリンクがあります。
七帝戦はご存知の通り、寝技中心の競技です。
ルールもIJFルールや講道館ルールと違う七帝ルールが用いられます。
15人同士の抜き勝負。
チームのためには腕が折れても参ったしない。
そんな古風な男たち(今は女子の試合もあります)の戦いです。
七帝ルール
本を読んで七帝の歴史に触れてみよう
漫画でもどうぞ
先
残念ながら無観客での開催ということですが、YouTubeでのライブ配信が実施されるそうです。
先日の全日本学生柔道優勝大会にも出場した北海道大学の戦力が充実。
これを東北大、東京大が追う展開でしょうか?
1年時の大会で活躍した選手がいるチームも期待できます。
最後に開催された令和元年の68回大会では、東北大と大阪大が一歩も譲らず、繰り返しの代表戦でも決着つかず、時間切れで両校優勝という結末でした。
今回はどんなドラマが待っているのでしょうか。
15人戦ということで、まずは選手を集めることが大変です。
名古屋大は10名でのエントリーと、苦戦を強いられていますが、抜き勝負で勝敗が決するので頑張り次第で何とか出来ます。
これが七大戦の一番の魅力ですね。
2年間大会が開催されないことで、各校の戦力は正直未知数です。
稽古状況も差があったでしょうし、実践経験の不足もあるでしょう。
現4年生が1年生の時にあった大会が最後ですから、その後の成長がどうなっているのか?
そして新戦力の力具合はどうか?
そんなところに注目です。
そんな試合の展開を占う組み合わせ抽選は、7月1日に行われます。
今大会の主幹校は東北大のため、東北大を除く6校が1回戦で対戦し、その敗者と東北大、敗者同士が2回戦を争います。
初日
1回戦
1-1 名古屋大 △対〇(7人残し) 北海道大
1-2 九州大 〇対△(1人残し) 大阪大
1-3 東京大 〇対△(2人残し) 京都大
勝者は準決勝進出
敗者復活1回戦
1-4 東北大 〇対△(9人残し) 名古屋大
1-5 大阪大 △対〇(1人残し) 京都大
敗者復活3回戦
3-1 東北大 〇対△(4人残し) 京都大
第1試合場
第2試合場
準決勝
4-1 北海道大 対 九州大
4-2 東京大 対 東北大
決勝
4-1勝者 対 4-2勝者
先鋒 先鋒
次鋒 次鋒
三鋒 三鋒
四鋒 四鋒
五鋒 五鋒
六鋒 六鋒
七鋒 七鋒
中堅 中堅
七将 七将
六将 六将
五将 五将
四将 四将
三将 三将
副将 副将
大将 大将
女子は北海道大、東京大、京都大、九州大がエントリー。
九州大の猪川そよ選手は、桐蔭学園出身で、県チャンピオンになり、団体戦では金鷲旗で3位入賞した実力者です。
女子も団体戦で行われ、4校でのリーグ戦で争われます。
一人で参加の九州大学は勝負には勝てませんが、存在感を示して欲しいものです。
→点取り試合から抜き試合に変更
女子団体戦予選リーグ
九州大 △対〇(1人残し) 京都大
北海道大 〇対△(2人残し) 東京大
京都大 △対〇(2人残し) 北海道大
九州大 〇対△(1人残し) 東京大
京都大 〇対△(2人残し) 東京大
九州大 △対〇(2人残し) 北海道大
予選リーグ順位
1位 北海道大
2位 京都大
3位 九州大
4位 東京大
決勝
北海道大 対 京都大
先鋒 先鋒
中堅 中堅
大将 大将
大会日程
7月1日
組み合わせ抽選
7月2日
9時00分 開会式
9時30分 試合開始
7月3日
9時15分 試合開始
3年ぶりに開催される全国七大学柔道優勝大会。
出場できなかった選手の思いが、いつもより濃縮された大会です。
その思いを見届けたいと思います。
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全くの無関係な私も、その影響を受けております。
先日の全日本学生柔道優勝大会に負けない熱い戦いが繰り広げられるはずです。
ライブ配信もこちら↑にリンクがあります。
七帝戦はご存知の通り、寝技中心の競技です。
ルールもIJFルールや講道館ルールと違う七帝ルールが用いられます。
15人同士の抜き勝負。
チームのためには腕が折れても参ったしない。
そんな古風な男たち(今は女子の試合もあります)の戦いです。
七帝ルール
本を読んで七帝の歴史に触れてみよう
漫画でもどうぞ
先
残念ながら無観客での開催ということですが、YouTubeでのライブ配信が実施されるそうです。
先日の全日本学生柔道優勝大会にも出場した北海道大学の戦力が充実。
これを東北大、東京大が追う展開でしょうか?
1年時の大会で活躍した選手がいるチームも期待できます。
最後に開催された令和元年の68回大会では、東北大と大阪大が一歩も譲らず、繰り返しの代表戦でも決着つかず、時間切れで両校優勝という結末でした。
今回はどんなドラマが待っているのでしょうか。
15人戦ということで、まずは選手を集めることが大変です。
名古屋大は10名でのエントリーと、苦戦を強いられていますが、抜き勝負で勝敗が決するので頑張り次第で何とか出来ます。
これが七大戦の一番の魅力ですね。
2年間大会が開催されないことで、各校の戦力は正直未知数です。
稽古状況も差があったでしょうし、実践経験の不足もあるでしょう。
現4年生が1年生の時にあった大会が最後ですから、その後の成長がどうなっているのか?
そして新戦力の力具合はどうか?
そんなところに注目です。
そんな試合の展開を占う組み合わせ抽選は、7月1日に行われます。
今大会の主幹校は東北大のため、東北大を除く6校が1回戦で対戦し、その敗者と東北大、敗者同士が2回戦を争います。
初日
1回戦
1-1 名古屋大 △対〇(7人残し) 北海道大
1-2 九州大 〇対△(1人残し) 大阪大
1-3 東京大 〇対△(2人残し) 京都大
勝者は準決勝進出
敗者復活1回戦
1-4 東北大 〇対△(9人残し) 名古屋大
1-5 大阪大 △対〇(1人残し) 京都大
敗者復活3回戦
3-1 東北大 〇対△(4人残し) 京都大
第1試合場
第2試合場
準決勝
4-1 北海道大 対 九州大
4-2 東京大 対 東北大
決勝
4-1勝者 対 4-2勝者
先鋒 先鋒
次鋒 次鋒
三鋒 三鋒
四鋒 四鋒
五鋒 五鋒
六鋒 六鋒
七鋒 七鋒
中堅 中堅
七将 七将
六将 六将
五将 五将
四将 四将
三将 三将
副将 副将
大将 大将
女子は北海道大、東京大、京都大、九州大がエントリー。
九州大の猪川そよ選手は、桐蔭学園出身で、県チャンピオンになり、団体戦では金鷲旗で3位入賞した実力者です。
女子も団体戦で行われ、4校でのリーグ戦で争われます。
一人で参加の九州大学は勝負には勝てませんが、存在感を示して欲しいものです。
→点取り試合から抜き試合に変更
女子団体戦予選リーグ
九州大 △対〇(1人残し) 京都大
北海道大 〇対△(2人残し) 東京大
京都大 △対〇(2人残し) 北海道大
九州大 〇対△(1人残し) 東京大
京都大 〇対△(2人残し) 東京大
九州大 △対〇(2人残し) 北海道大
予選リーグ順位
1位 北海道大
2位 京都大
3位 九州大
4位 東京大
決勝
北海道大 対 京都大
先鋒 先鋒
中堅 中堅
大将 大将
大会日程
7月1日
組み合わせ抽選
7月2日
9時00分 開会式
9時30分 試合開始
7月3日
9時15分 試合開始
3年ぶりに開催される全国七大学柔道優勝大会。
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