2019年度「B・C・準」指導者養成講習会と更新講習会の実施予定一覧が発表されました。

神奈川県のC指導者養成講習は2020年1月18日、19日の2日間、東海大学で開催される予定のようです。
B指導者養成講習会
C指導者養成講習会
準指導者養成講習会
更新講習会
公認柔道指導者資格制度規程
フィッシングショーの日程と被っていますが、今年はこちらを優先させようと思います。
この公認指導者資格制度というのは、平成25年から始まり、公益財団法人全日本柔道連盟(以下「本連盟」という。)における柔道指導者のさらなる資質の向上および指導力の強化を図り、これをもって日本柔道の普及・発展に寄与することを目的に制定されました。
指導のランクとして、A、B、C、準の4段階あります。
それぞれの資格を取得するのにも条件があり、最初に取得できるのがCもしくは準指導員となります。
この2つについては、年齢と段位に制限がありますが、そこまで厳しいものではありません。
初段を取得した18歳以上であれば準指導員の、2段を取得した20歳以上であればB指導員の受講資格があります。
現時点で指導者ライセンスを持っていなくて困ることはないのですが、将来的なことを考えて取得しようと思います。

神奈川県のC指導者養成講習は2020年1月18日、19日の2日間、東海大学で開催される予定のようです。
B指導者養成講習会
C指導者養成講習会
準指導者養成講習会
更新講習会
公認柔道指導者資格制度規程
フィッシングショーの日程と被っていますが、今年はこちらを優先させようと思います。
この公認指導者資格制度というのは、平成25年から始まり、公益財団法人全日本柔道連盟(以下「本連盟」という。)における柔道指導者のさらなる資質の向上および指導力の強化を図り、これをもって日本柔道の普及・発展に寄与することを目的に制定されました。
指導のランクとして、A、B、C、準の4段階あります。
(1)A指導員指導者を養成するために必要とされる程度の高度な指導力を有する者。指導者向け講習会の講師を務める資格および本連盟またはその加盟・構成団体が主催する大会において、その出場するチームまたは選手の監督を務める資格を有する。また、A 指導員取得者は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(コーチ)を取得することが望ましい。
(2)B指導員選手の指導に必要とされる専門的な指導力を有する者。本連盟またはその加盟・構成団体が主催する大会において、その出場するチームまたは選手の監督を務める資格を有する。また、B 指導員取得者は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(指導員)を取得することが望ましい。
(3)C指導員選手の指導に必要とされる基礎的な指導力を有する者。本連盟の加盟・構成団体が主催する各都道府県大会において、その出場するチームまたは選手の監督を務める資格を有する。また、本連盟またはその加盟・構成団体が主催する全国および各地区レベルの大会(各都道府県大会のレベルを超える大会)において、A指導員またはB指導員が監督を務める下で、その出場するチームまたは選手のコーチとして帯同する資格を有する。
(4)準指導員単独での指導は認められないが、A 指導員、B 指導員、C 指導員による選手の指導を補佐できる者。
それぞれの資格を取得するのにも条件があり、最初に取得できるのがCもしくは準指導員となります。
この2つについては、年齢と段位に制限がありますが、そこまで厳しいものではありません。
初段を取得した18歳以上であれば準指導員の、2段を取得した20歳以上であればB指導員の受講資格があります。
現時点で指導者ライセンスを持っていなくて困ることはないのですが、将来的なことを考えて取得しようと思います。