中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

マスターズ

2024年世界ベテランズ柔道選手権大会⑦振り返り

2024年の世界ベテランズ柔道選手権大会は、11月4日から7日にアメリカネバタ州ラスベガスのリオホテル&カジノで開催されました。

今大会にエントリーしようと思ったのは、昨年の大会で西尾真治さんが2位に入賞したのを見て。
勝手にライバルと思っている西尾さんが2位になったのなら、私がその上を取ってやると(笑)

もちろんそれ以前に高校の後輩である宮本功三先生が三連覇を含む5度の優勝をしており、釣り業界としては先輩、柔道では後輩にあたり、私が競技柔道に復活するきっかけでもある平松慶先生も出場していたことから、いつかは私も出場して、世界チャンピオンになるんだと心に秘めていたのも事実。元気で出場を続ければ、そのうち1回位勝てるチャンスはあるだろうと思っていました(笑)

今年の会場がラスベガスだったというのも大きかった。
ラスベガスというとギャンブルの町というイメージですが、私にとってはレイクミードのUSオープン。その場所を見てみたい、出来ればガイドを受けてみたいと思っていました。

出場するには金銭的な面のクリアは当然ですが、仕事の調整も重要。今回は、11月2日(土)に出発し、7日(木)の早朝に帰国し、仕事に行くスケジュールで日程を組んだので、3日、4日の連休があったことで、実質2日半の休みで日程が取れました。これも、エントリーを後押しした要素の一つです。
全柔連の申し込み、航空券の手配、現地での移動の確認、ESTAの申請など、細々とした対応もあります。

その上で、試合に向けた稽古のスケジュール調整も大切です。
私の場合、ホームの鎌倉柔道協会では、毎週土曜日の稽古のみです。
これだけではどうしても稽古量が足りないため、様々な場所で1か月前から出稽古を実施しました。
今回は母校の日大藤沢高校、渋谷西柔道クラブ、大和柔友会、錬成塾(順不同)で行い、合間に神奈川県の秋季大会にも出場しました。
錬成塾では、意図的にノーギでの稽古に取り組み、普段使わない筋肉に刺激を入れることを意識しました。

協力していただいた方々には、感謝です。


その結果、体重調整は順調に進み、良いコンディションで試合に臨むことができました。
この期間中、背中の張りが強く、また腰の状況も疲労が溜まるとぎっくり腰になるので、メンテナンスは毎日実施し、こちらも上向いてきました。
10月26日の稽古中に、軽く足首を捻ったものの、幸い大事に至らず、ほぼベストコンディションで試合を迎えることができました。

試合前のメンタルトレーニングも上手く行き、試合に対する不安がない状況で迎えることができたのも大きかった。
行きの飛行機の中で見た映画「コーチカーター」「ボヘミアンラプソディ」の2本は、これを支えてくれ、大きな力となりました。


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さて、実際の試合は、試合の詳細にも記しましたが、厳しい紙一重の展開が続きました。
結果的には、4試合で反則勝ち含む3つの一本勝ちと優勢勝ちですから、完勝と言えるスタッツですが、内容は紙一重。
ひとつ間違えば、初戦敗退すらあり得た展開でした。

初戦は抑え込んだのが試合終了1秒前。
準々決勝は出会い頭の技が決まり、準決勝は終了のブザーと同時に技が決まるミラクル。
決勝は、主審の指導がいつも以上に早いことで、有利に進みました。

試合会場の畳が滑り、怖いぐらいでした。
片足で立つ技は厳しいと感じるほど。
それなので、技は巴投げ中心に行かざるを得ませんでした。
でも、これが逆に良かったのかも知れませんね。

そして、相手は全員右組だったのも追い風でした。
組み力はみなさんそれなりにありましたが、どうしようもないほどの差はなく、対応できるレベル。
スタミナは、選手により様々な感じでした。


表彰の時にも書きましたが。大会では出場選手に対するリスペクトが凄い。
試合の運営は、通常のワールドツアーと一緒で、館内放送も聞きなれたMCの方。
その方に名前を呼ばれるのですから、やる気が出ない訳はない。
さらに、ライブ配信で、自分の試合を解説されたのですから、気分は日本代表です。

これらの大会を運営するのに、非常に多くのスタッフが関り、対応していました。
確かに時間が掛かったり、いい加減だなと思うこともありましたが、それすらもまあ仕方ないかと思えるようになりました。(決勝のファイナルブロック開始は当初15時でしたが、直前で確認すると15時半に変更。それに合わせて柔道着コントロールに行くと、スタッフが食事中。再度時間を確認すると、試合は16時開始に変更されていました)
ちょっとやそっとで動揺しなくなったのは、良いことです。

各国の選手は、もちろんオープン参加の選手もいますが、ナショナルチームとして出場している国も多く、このあたりの力の入れ具合の差は驚きました。
各国とも、柔道祖国の日本に対するリスペクトは高く、非常にフレンドリーに接してくれています。

しかし、その日本からの出場は、男子9名(直前で1名が欠場)、女子3名のオープン参加のみ。
これはちょっと寂しいですね。
せめて、日本ベテランズで優勝して出場する選手には、ユニフォームや試合用の柔道着を提供するなどのサポートをすればいいのにと思います。
同時に、全柔連では、参加募集の告知や、出場に際しての登録等のサポートはしていますが、結果の発表はありません。
全柔連からの派遣ではないためということですが、全柔連の所属選手の結果を発表しないのはどうなんでしょうね。現役の選手でも、所属派遣の場合に同様のことが起きていますが、どこが派遣しているなんて関係ないと思うのですが。同じ日本人、同じ全柔連の登録をした選手です。この扱いの差は酷いと思ってしまいます。
それだけに、世界ベテランズでの選手の扱いの良さが際立ってしまいますよね。

柔道人口が減っていると言っていますが、このような魅力をアピールしなければ上手く行かないのではないでしょうか。

大会では色々な出会いがありました。
試合をした選手は当然ですが、それ以外でも関わった人がたくさんいました。
中には、釣り好きな選手もいて、そんな話で盛り上がることもありました。

今回、偶然観客席で隣合わせたチリの選手と仲良くなり、本当かは分かりませんが、チリのトレーニングに招待したいと言われました。
逆のコメントを日本選手が言えるかと考えたら、言えないと思います。それだけ、柔道に真剣なんだと思います。(日本の選手が真剣ではないという意味ではありません。個人参加なので仕方ありません)



ラスベガスという都市は、良い観光都市でした。
もちろん物価は高いです。
収入が高い分、物価も高い。物価が高いから、収入が高いとも言えますね。
体重調整を兼ねて、散歩をしましたが、どこを見ても煌びやかでワクワクしました。
F-1のラスベガスグランプリの準備も進んでいました。観客席の取り付けや、F-1の展示もありましたよ。

心残りは、時間が無くてバスプロショップスに行けなかったこと。
それ以外は、概ね見たい所に行けました。
食事の量は多く、これだけ食べたらみんな太るでしょと思わずにいられませんでした。
量を減らして、値段を安くしてくれたらいいのに。
味は普通に美味しかったですね。

そして意外だったのは時差。
行きはサマータイムだったので17時間、帰りはサマータイム終了で16時間だったのですが、ほぼ感じずに対応できました。
これは飛行機が夜の便だったからかも知れませんね。

サマータイムの切り替えが、試合当日にあり、経験がないため、時間がどうズレるのかに不安がありました。寝坊したらどうしようと(笑)
携帯電話の時刻は、勝手に直っていたので、心配無用でしたね。


優勝できたのはもちろん嬉しかったです。
2024年1月に日本ベテランズでアゴスティニ(ITA)選手と対戦したのも、世界ベテランズに出ようと思った一つの要因。
私は初物に弱く、デビュー戦はいつも負けるのですが、対外国人の試合も終え、国際大会も終えたので、世界ベテランズは大丈夫だろうと思い込めました(笑)

優勝してもしなくても、楽しい大会でしたし、知り合いも増えました。
決勝が終わって控えに下がると、準々決勝で対戦したHerve,DUMAS(FRA)選手が観客席におり、握手を求めてきました。このあと、表彰式があったのですが、決勝を見てくれていたのです。この行動は嬉しかった。彼とは、表彰が終わり、ホテルの部屋に戻る時に一緒になったのですが、家族を連れてきていました。息子さんや娘さんがいて、みんなでパパを応援していたんです。表彰台では、ひときわ声援が多かった。私との試合で敗れた際には、みんなガックリ来ていたようですが、その後敗者復活戦を勝ち上がり、銅メダルを獲得したので、みんなで喜んでいました。聞くと、この後ロスに5日間行くのだとか。こういう楽しみ方はいいですね。

その後、控室に戻る途中で、今回M9 66キロ級で銅メダルを獲得した永廣先生がおり、これまた祝福の握手をしていただきました。永廣先生の表彰前に、ご挨拶したのですが、わざわざ私の試合を観戦してくれたそうです。これも嬉しかったですね。
よくよく調べると、永廣先生とは共通の知人もいたようです。柔道の持つ縁にビックリです。

準決勝で対戦したMykola,DANKANYCH(UKR)選手。
微妙な判定で敗れたのですが、3位決定戦では見事に勝利。前回のアブダビ大会に続いて銅メダル獲得です。試合が決したシーンで、顔を覆う仕草が印象的でした。
過去に銀メダル、銅メダルを各1個獲得していただけに、今大会に期する思いは強かったと思います。準決勝で敗れはしたものの、それでもメダルを持ち帰るんだという意思の強さを感じたシーンでした。

決勝戦の相手METZDORF,Axel(GER)選手は5回目の出場で初のメダル獲得。
地域のベテランズ大会にも精力的に参加する努力家です。
人柄も抜群。(これは同選手以外も共通していますが)
試合前にも関わらず、飴を渡そうとしてくれました。(この時は辞退しましたが、試合終了後にいただきました)

こんな選手と知り合えて幸せです。

メダリスト4人は、全て私が対戦した選手になりました。
改めて振り返ると、厳しい組み合わせだったのだなと思います。それだけに価値があるというものです。


ラスベガスには、現地時間の2日19時頃に着き、5日の18時の便で帰国しましたので、宿泊は3日。
意外と慌ただしいスケジュールでしたが、それだけに濃密な時間を過ごせました。
競技としての柔道に中学、高校と取り組み、目指していた全中やインターハイには出場できず、諦めたところで全日本ジュニアに出場できました。
しかし、全日本ジュニアは3位になった選手に敗れ、初戦敗退。
力の差を感じたこともあり、これで満足してしまいました。

その後、神奈川県の国体代表に選ばれるという幸運もありましたが、日本代表なんていうものとは縁がなく、もっぱら応援する側。
それが、日本ベテランズで優勝し、今回調子に乗って世界ベテランズにも優勝。
IJF主催になって15回目の大会で、男子の日本選手ではのべ46個目の金メダル。
後輩の宮本功三先生が5つ取っているのは、本当に偉業です。IJFで取り上げられるのも頷けます。

過去の大会では、M1からM11の年齢区分がありました。今は改定され、最年長はM9となりましたが、唯一金メダルの取れていない年齢区分が今回私が挑戦したM6(55~59歳)でした。
そこで優勝できたのは特に嬉しいですね。

年齢別ではあるものの、世界チャンピオンの称号を得るなんて、夢のようです。
諦めずに続ければ、いつか叶うものなんだと、改めて思いました。
挑戦しなければ、決して成功はありませんので、これからも挑戦し続けたいと思います。
「失敗は成功の元」と言ったのはエジソンさん。「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければそれは成功になる。」と言ったのは松下幸之助さん。
正にこの言葉を実践できたからこそ、今回の結果に繋がったのだと思います。
諦めなくて良かった。


たぶん、日本代表になっていたら、このような形で柔道を再開することもなかったと思います。
健康のためにと再開したものの、根っからの競技好きの血が騒ぎ、競技に復帰してしまいました。
恩師の「アマチュアに引退はないんだよ!」という言葉を、今噛みしめています(笑)


いきなり世界ベテランズはハードルが高いと思うかも知れませんが、楽しさは日本ベテランズの比ではありません。
正式な日本代表ではありませんが、気分は間違いなく日本代表です。

私は、勝手に第二次鈴木桂治ジャパンで、一番最初に金メダルを取った選手と思っています(笑)

こんな気分を味わえるのは、こんな機会をおいて他にありませんので、ぜひ対岸の火事のように思わず、チャレンジしてみることをお勧めします。

質問があれば、コメントしていただければわかる範囲ですがお答えします。
来年の日程や場所等は、まだ発表されていませんが、行けるものならば私も参加したいと思っています。
私と一緒にチャレンジしてみませんか。


取り留めのない文章で、読みにくかったと思いますが、最後まで読んでいただいた方には感謝です。
今の、熱い思いを書きなぐりました。
なので、こんな文章になってしまいました(笑)



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優 勝 明楽賢一(日本)
準優勝 METZDORF,Axel(GER)
第三位 DANKANYCH,Mykola(UKR)
第三位 DIMARCO,Jeff(CAN)
第五位 MOSTEFAI,Mohamed(FRA)
第五位 LOPEZ,Justino(MEX)
第七位 DIMARCO,Jeff(CAN)
第七位 STROOBACH,Wouter(NED)

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2024年世界ベテランズ柔道選手権大会⑥ 表彰式

2024年の世界ベテランズ柔道選手権大会は、11月4日から7日にアメリカネバタ州ラスベガスのリオホテル&カジノで開催されます。



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優 勝 明楽賢一(日本)
準優勝 METZDORF,Axel(GER)
第三位 DANKANYCH,Mykola(UKR)
第三位 DIMARCO,Jeff(CAN)
第五位 MOSTEFAI,Mohamed(FRA)
第五位 LOPEZ,Justino(MEX)
第七位 DIMARCO,Jeff(CAN)
第七位 STROOBACH,Wouter(NED)

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世界ベテランズ柔道選手権大会は、通常のワールドツアーの流れとほぼ同じように大会が運営されます。
表彰式もファイナルの試合(通常のワールドツアーでは、3位決定戦と決勝を残しますが、年齢別の区分けがあるため、ベテランズでは決勝のみ残します。)が終わり、次の2試合目が終わった後で表彰式が行われます。
今回は決勝戦が27試合あったため、3試合場で開催され、表彰式も1回に3階級行われます。
これを9回繰り返すので、それなりに時間が掛かりました。

表彰式では、メダリストの4人が壇上に上がり、銅メダリストの選手から順にメダルを掛けてもらいます。
4人全員にメダルが渡ると、ナショナルアンセム(国歌斉唱)です。
そして、映像ながらもメダリストの国の国旗が揚がります。
このシーンはとってもジーンと響きました。

なかなかこんな経験を出来るものではありません。とても素晴らしい経験をすることができました。
当初、君が代を聞いて、国旗が揚がるシーンはどんな気分だろうと思っていましたが、自然と君が代を歌い、国旗が揚がるシーンでは、感極まって自然と涙が出てきました。
自分として不思議な感覚でした。

そして、記念撮影。
まずはプレゼンターを含めて行い、その後選手のみで。

時間にしてそんなに長くはないのですが、このような表彰式はいいですね。

時間に都合で表彰式がおざなりになる日本ベテランズも見習ってもらいたいところです。
時間の制約があるのは仕方ないのですが、もう少し参加選手をリスペクトして欲しいものです。

少なくとも、世界ベテランズでは、選手に対するリスペクトがありました。
館内放送もそのひとつ。

ワールドツアーで放送を担当しているMCの方が、基本的に全試合の紹介をしており、表彰式でも話していました。
私の時には、壇上から降りる際に、「おめでとうございます」と日本語で言ってくれました。
何気ない一言ですが、とっても嬉しかった一言です。


大会終了後のレポートの内容も秀逸でした。これも日本ベテランズではあまり見られません。
簡易和訳も書きましたので、ぜひ読んでいただきたい。
このように色々と楽しめる大会です。
きっと、参加したくなりますよ。


IJFレポート



簡易和訳
2024年ラスベガス世界柔道選手権大会ベテランズの初日は、M6、M7、M8、M9の4つの異なる年齢カテゴリーにおける男子柔道家の優勝で幕を閉じた。
したがって、55 歳から 59 歳(M6)、60 歳から 64 歳(M7)、65 歳から 69 歳(M8)、70 歳以上(M9)のアスリートが、パフォーマンスと相互の尊敬と友情に捧げられた一日に参加しました。
カテゴリーM7、8、9ではしめ技が禁止され、競技時間は短くなります。これは紛れもない事実であり、競技者の年齢が何であれ、勝ちたい、表彰台に上りたいという欲求は損なわれず、全力で取り組み、ルール、審判、そしてもちろん対戦相手への敬意が中心となる雰囲気の中で行われます。
もちろん、すべてのアスリートが例外なくどれだけやる気に満ちているかを見るのは常に素晴らしいことです。対戦相手、仲間、家族に励まされ、全力を尽くす準備をして畳の上に立つ。そのため、日中は観客から「お父さん、さあ」という声が聞こえてきました。なぜなら、私たちが指摘したように、ベテランの競技会は家族行事であることが多いからです。
また、試合が終わったばかりの柔道家が、すぐに着替えて椅子に座ってチームメイトを指導する姿を見るのはいつも興味深いことです。これがベテランの精神であり、柔道の創始者である嘉納治五郎師範が思い描いた相互扶助と共栄の精神だからです。
これは決して逸話ではありません。なぜなら、近代オリンピックの創設者であるピエール・ド・クーベルタン男爵が言ったように、重要なことは自分自身のベストを尽くして参加することだからです。本日、モンゴル、日本、フィンランド、米国、カザフスタン、オーストリア、ブラジル、ウクライナ、デンマーク、オランダ、フランス、アゼルバイジャン、キューバ、セルビア、ポルトガル、ドイツ、モルドバの選手たちが表彰台の最上段に登りました。柔道家は悔いのないように全力を尽くしました。彼らは社会の模範であるため、柔道家は彼らに頭を下げます。
その日の終わりに、IJF退役軍人委員会は、これらの選手権で少なくとも10回優勝した選手たち(アメリカ、サンディ・ノース - NEDのヘンドリック・コッペ - AZEのファルハド・ラジャブリ)を称賛し、柔道は年齢に関係なく練習できることを実証した。何があっても、ロールモデルの情熱が社会に真の影響を与えるということです。




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