中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

チャレンジ

全日本学生柔道 Winter Challenge Tournament 2023

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全日本学生柔道 Winter Challenge Tournament 2023が2月17日~19日の3日間、天理大学体育学部武道館柔道場にて開催されます。
開催は男子体重別7階級の個人戦です。


2月17日 60キロ級、90キロ級
2月18日 66キロ級、81キロ級、100キロ級
2月19日 73キロ級 100キロ超級





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神奈川県高校柔道関東大会予選団体

私が高校に入学したのが今から33年前のこと。

入学後、最初の試合がこの大会でした。
5人の団体戦で、前から3人が71キロ以下、後ろの2人が71キロ超という布陣です。

3人が71キロ以下の選手ですから、軽いクラスに強い選手が多いチームが有利です。
私が1年の時は、準決勝で桐蔭学園に破れ、3位決定戦は勝ったと思いますが、決勝に上がれなかったことで、監督が大荒れだった気がします。


この時の模様は、未だに同期が集まると必ず出る話です。
それだけインパクトありましたからね~。


2年の時にはまさかの関東大会出場を逃し(当時は6校まで出場)、3年の時にはベスト4で私は勝ったものの後ろ2人が負けて1-2で東海相模に負け、3位決定戦で桐蔭学園に私も負けてチームも負けました。


選手権の関東大会の出場権に続き、春の関東大会の出場権を取れたことでちょっと満足してしまったのかもしれませんね。


さて、その大会が5月3日神奈川県立武道館で開催されます。
今年は団体戦が後の日程で開催され、個人戦は既に終了しています。


組み合わせを見ると、昨年、関東大会の出場権を逃がした母校は、厳しい組み合わせです。
光明学園相模原高校と初戦です。


勝つと次は武相高校です。
武相高校の監督は高校の後輩。

昨年はやられましたので、リベンジしないとですね。


この試合に勝ったチームが関東大会の出場権を得ることになるでしょうね。



鎌倉武道館で一緒に稽古している藤沢翔稜高校は湘南学院との初戦です。
この勝者と立花学園との勝者のどちらかが関東大会出場になりそうですね。
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今年の初稽古で藤沢翔稜高校にお邪魔した時の模様。この選手も先鋒で出場するようです。


桐蔭学園は、無差別の団体戦とあまりメンバーが変わらないですね~。
稽古は裏切りませんから、全力を出し切って欲しいですね。
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