中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

トレーニング

股関節ストレッチ



人間の関節は全身で260か所あまりあります。
これらが筋肉、靭帯と絡みあって体が様々な動きをする訳です。

関節には可動域というものがあり、関節自体の動きの幅はそれほど変わらないものの、周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織の柔軟性により、可動域は大きく変わります。

これを維持、向上させるのが、いわゆるストレッチになります。

関節の可動域が正しく動いているかって、実はすごい重要なことです。

肩甲骨の可動域を広げることで、組手は飛躍的に上達します。
今回の股関節の可動域を広げることで、受けのバランスが向上します。


年齢を重ねるに従い、軟部組織の動きが悪くなりますので、関節の正しい動きをイメージしながらストレッチを行い、可動域が狭くならないようにすることが大切です。

ケガの防止にもつながりますからね。

私も上記の股関節の確認をしたら、かなり固くなっていました。
少しづつ、動きを調整したいと思います。


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一人打ち込みトレーニング




一人打ち込みトレーニングです。

現在は、なかなか相手と組み合ってのトレーニングを行なえない環境ですが、一人打ち込みならば大丈夫。
一人打ち込みにおいても、実戦を想定し、正しい形で繰り返し行うことが大切です。
相手がいないこともあり、無駄な力を入れずに正しい形が身に付きやすいのが一人打ち込みの良いところです。

今回の一人打ち込みトレーニングは、サーキットトレーニングを兼ねています。
正しい形を身に付けるだけでなく、スタミナ強化にも効果的ですね。




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