中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

グラップリング

錬成塾

同級生が指導する錬成塾。
サンボがメインなのですが、レスリング、グラップリング、コンバットサンボなどの稽古が出来ます。

試合前はここで追い込むのがルーティーンです。

今回も、同級生や現役格闘家などの強者どもと、いい稽古ができました。

メンバーも増え、楽しみですね。

サンボは柔道に似ているのは周知の通りですが、レスリング、グラップリング、コンバットサンボの技術は見た目全く違うものの、考え方は共通点があると感じています。

知らない技術習得が、思わぬ形で柔道にも生きています。


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一緒に稽古した仲間たちと記念撮影。

1年ぶりの訪問にも関わらず、いつもいるみたいに扱ってくれる大切な仲間たちです。
私が試合で結果を残せるのも、こういった仲間たちのお陰です。
昨年はケガに悩まされ、この時期十分な稽古が積めないどころか出場すら危ぶまれていましたので、今年は稽古量こそ不足しているものの、深刻なケガがないのが何より。

ここから1か月、出来る限りの稽古を積んで、日本ベテランズに挑みます。



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QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO

QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYOが7月13日に東京都の後楽園ホールにて開催されました。






QUINTETはグラップリングの試合で、個人戦と団体戦が存在するのが面白いところ。
そして、ルール改正が頻繁に行われるのが特徴です。

団体戦は、団体戦ならではの面白みがあり、他の格闘技ではあまり見られないものです。

特にQUINTETにおいては、抜き勝負というのが他の試合と決定的に違うところ。
このルールが決定した経緯は知りませんが、何となく七帝柔道ルールから取り入れられたような気がしてなりません。

柔道出身の選手も多く参戦するQUINTET。
寝技だけでつまらないのではという予想を覆します。
その面白みをぜひ一度ご覧いただきたい。




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