
4月5日、6日に福岡県の福岡国際センターにて2025年全日本選抜柔道体重別選手権大会が男女各7階級で開催され、その組み合わせが発表されました。
スケジュール
4月5日 試合開始9:50、試合終了16:00(予定)
男子 60キロ級、66キロ級、73キロ級、81キロ級
女子 48キロ級、52キロ級、57キロ級
女子 48キロ級、52キロ級、57キロ級
4月6日 試合開始10:00、試合終了16:00(予定)
男子 90キロ級、100キロ級、100キロ超級
女子 63キロ級、70キロ級、78キロ級、78キロ超級
女子 63キロ級、70キロ級、78キロ級、78キロ超級
組みせわせ
女子
48キロ級
オリンピックチャンピオンの角田夏実(SBC湘南美容クリニック)選手が欠場。古賀若菜(JR東日本)選手を、吉岡光(東海大学)選手、宮木果乃(日本大学)選手、近藤美月(東海大学)選手が追う展開は昨年同様です。ここに若手の吉野紗千代(帝京大学)選手がどこまで食い込むか?
ポスト角田選手を巡る争いに注目です。
欠場選手→代替選手
近藤美月(東海大学)→小倉葵(岡山県警察)
1回戦
1-1 小倉葵(岡山県警察)〇(0:00 )〇原田瑞希(日本大学)
1-2 吉岡光(東海大学)〇(0:00 )〇 稲垣若菜(桐蔭横浜大学)
1-3 古賀若菜(JR東日本)〇(0:00 )〇吉田涼(コマツ)
1-4 宮木果乃(日本大学)〇(0:00 )〇吉野紗千代(帝京大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
52キロ級
阿部詩(日本体育大学)選手が復帰し、初戦で大井彩蓮(比叡山高校)選手との対戦が組まれました。大井選手は、先日行われたグランプリアッパーオーストリアでオリンピックメダリストを破って優勝し、乗っています。非常に勢いのある選手ですので、初戦の相手としては嫌ではないでしょうか。注目の一戦です。
阿部選手を追うのは大森生純(JR東日本)選手。藤城心(三井住友海上火災保険)選手と挑戦権を懸けて対戦することが濃厚です。この一戦も楽しみです。
1回戦
1-1 阿部詩(パーク24)〇(0:00 )〇大井彩蓮(比叡山高校)
1-2 坪根菜々子(自衛隊体育学校)〇(0:00 )〇竹内鈴(パーク24)
1-3 大森生純(JR東日本)〇(0:00 )〇吉田優奈(桐蔭横浜大学)
1-4 藤城心(三井住友海上火災保険)〇(0:00 )〇福永葉子(筑波大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
57キロ級
舟久保遥香(三井住友海上火災保険)選手不在の中、玉置桃(三井住友海上火災保険)選手、髙野綺海(日本エースサポート)、渕田萌生(自衛隊体育学校)の3人が争いの中心。
ここに大森朱莉(帝京大学)選手、大野萌亜(福岡大学)選手が追う展開。高野選手と大森選手、渕田選手と本田里來(敬愛高校)選手、足達実佳(大阪府警察)選手と大野萌亜(福岡大学)選手の生き残りを掛けた1回戦は目が離せません。
1回戦
1-1 玉置桃(三井住友海上火災保険)〇(0:00 )〇大和久友佳(ヤックス)
1-2 髙野綺海(日本エースサポート)〇(0:00 )〇大森朱莉(帝京大学)
1-3 渕田萌生(自衛隊体育学校)〇(0:00 )〇本田里來(敬愛高校)
1-4 足達実佳(大阪府警察)〇(0:00 )〇大野萌亜(福岡大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
63キロ級
実績では堀川恵(パーク24)選手ですが、このところの勢いから言うと嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)選手が一歩リードか。海外勢には寝技で取れていましたが、日本人対決でそれを生かせるか?これを山口葵良梨(パーク24)選手と立川桃(ALSOK)選手が追う展開。この二人が1回戦でいきなり激突するのですから、もったいなく感じます。でも、これが選抜体重別ですね。
青野南美(福岡県警察)選手も好調を維持しており、皇后杯の予選で好調だった髙木水月(明治国際医療大学)選手も期待大です。
欠場選手→代替選手
堀川恵(パーク24)→谷岡成美(筑波大学)
1回戦
1-1 嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)〇(0:00 )〇渡邉聖子(警視庁)
1-2 山口葵良梨(パーク24)〇(0:00 )〇立川桃(ALSOK)
1-3 青野南美(福岡県警察)〇(0:00 )〇髙木水月(明治国際医療大学)
1-4 檀野芽紅(コマツ)〇(0:00 )〇谷岡成美(筑波大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
70キロ級
優勝候補は田中志歩(JR東日本)選手。ワールドシリーズではもう一歩ですが、地力では頭ひとつ抜け出しています。これを追うのは成長著しい本田万結(東海大学)選手。グランドスラムタシケント優勝の前田凛(環太平洋大学)選手とグランプリアッパーオーストリア3位の髙橋南乃(大牟田高校)選手、寺田宇多菜(JR東日本)選手と西願寺里保(コマツ)選手の1回戦は、どちらも負けられない戦いです。見応えのある試合になるのではないでしょうか。
1回戦
1-1 田中志歩(JR東日本)〇(0:00 )〇池絵梨菜(国士舘大学柔道クラブ)
1-2 前田凛(環太平洋大学)〇(0:00 )〇髙橋南乃(大牟田高校)
1-3 本田万結(東海大学)〇(0:00 )〇溝口葵(龍谷大学)
1-4 寺田宇多菜(JR東日本)〇(0:00 )〇西願寺里保(コマツ)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
78キロ級
実力的には濵田尚里(自衛隊体育学校)選手と梅木真美(ALSOK)選手が優勝争いの中心と言いたいところですが、やや衰えが隠せなくなってきています。
池田紅(東海大学)選手、杉村美寿希(東海大学)選手の若手が奮起しなければならない状況。世代交代が注目となる階級です。
1回戦
1-1 池田紅(東海大学)〇(0:00 )〇大多和心(敬愛高校)
1-2 梅津志悠(JR九州)〇(0:00 )〇長谷川瑞紀(JR東日本)
1-3 梅木真美(ALSOK)〇(0:00 )〇泉真生(コマツ)
1-4 濵田尚里(自衛隊体育学校)〇(0:00 )〇杉村美寿希(東海大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
78キロ超級
優勝候補はワールドシリーズにも代表となっている新井万央(日本体育大学)選手と髙橋瑠璃(SBC湘南美容クリニック)選手。新井選手は初戦で若い初戦で井上朋香(佐賀商業高校)選手の挑戦を受けます。髙橋選手は米川明穂(コマツ)選手との対戦が組まれています。どちらも勝ち上がりには問題ないと思います。
1回戦の注目は山口千弘(敬愛クラブ)選手と椋木美希(環太平洋大学)選手対戦。このところワールドシリーズでも活躍中の二人ですので、非常に楽しみです。
1回戦
1-1 新井万央(日本体育大学)〇(0:00 )〇井上朋香(佐賀商業高校)
1-2 山本海蘭(山梨学院大学)〇(0:00 )〇山口ひかる(帝京大学)
1-3 髙橋瑠璃(SBC湘南美容クリニック)〇(0:00 )〇米川明穂(コマツ)
1-4 山口千弘(敬愛クラブ)〇(0:00 )〇椋木美希(環太平洋大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
男子
男子組み合わせ
60キロ級
先日のグランドスラムバクーで高パフォーマンスを見せつけた永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)選手が本命。これを同大会2位で世界選手権3位の中村太樹(国士舘大学)選手が追います。中村選手は1回戦でグランプリアッパーオーストリアを圧倒的な内容で制した福田大和(天理大学)選手との対戦があり、この勝者が準決勝で関本賢太(明治大学)選手と近藤隼斗(パーク24)選手の勝者と戦う過酷な組み合わせになっています。永山選手は比較的組み合わせに恵まれていますが、これが吉となるか?
欠場選手→代替選手
足立悠晟(天理大学)→白金宏都(筑波大学)
1回戦
1-1 永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)〇(0:00 )〇松永烈(国士舘大学)
1-2 福田大悟(日本エースサポート)〇(0:00 )〇足立悠晟(天理大学)
1-3 中村太樹(国士舘大学)〇(0:00 )〇福田大和(天理大学)
1-4 関本賢太(明治大学)〇(0:00 )〇近藤隼斗(パーク24)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
66キロ級
阿部一二三(パーク24)選手が復帰し、初戦で、中島瑞貴(早稲田大学)選手の挑戦を受けます。続く準決勝は小野日向(日本体育大学)選手と福地駿多朗(修徳高校)選手の若手同士の勝者との対戦が組まれています。
阿部選手不在の中存在感を示していた武岡毅(パーク24)選手と田中龍馬(SBC湘南美容クリニック)選手の2名が阿部選手を追いますが、阿部選手への挑戦権を懸けて、準決勝で直接対決があります。直近のグランドスラムバクーでは武岡選手が勝っていますが、差は僅か。1回戦を如何にクリアするかというところも大切な要素となりそうです。
1回戦
1-1 阿部一二三(パーク24)〇(0:00 )〇中島瑞貴(早稲田大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
男子
男子組み合わせ
60キロ級
先日のグランドスラムバクーで高パフォーマンスを見せつけた永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)選手が本命。これを同大会2位で世界選手権3位の中村太樹(国士舘大学)選手が追います。中村選手は1回戦でグランプリアッパーオーストリアを圧倒的な内容で制した福田大和(天理大学)選手との対戦があり、この勝者が準決勝で関本賢太(明治大学)選手と近藤隼斗(パーク24)選手の勝者と戦う過酷な組み合わせになっています。永山選手は比較的組み合わせに恵まれていますが、これが吉となるか?
欠場選手→代替選手
足立悠晟(天理大学)→白金宏都(筑波大学)
1回戦
1-1 永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)〇(0:00 )〇松永烈(国士舘大学)
1-2 福田大悟(日本エースサポート)〇(0:00 )〇足立悠晟(天理大学)
1-3 中村太樹(国士舘大学)〇(0:00 )〇福田大和(天理大学)
1-4 関本賢太(明治大学)〇(0:00 )〇近藤隼斗(パーク24)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
66キロ級
阿部一二三(パーク24)選手が復帰し、初戦で、中島瑞貴(早稲田大学)選手の挑戦を受けます。続く準決勝は小野日向(日本体育大学)選手と福地駿多朗(修徳高校)選手の若手同士の勝者との対戦が組まれています。
阿部選手不在の中存在感を示していた武岡毅(パーク24)選手と田中龍馬(SBC湘南美容クリニック)選手の2名が阿部選手を追いますが、阿部選手への挑戦権を懸けて、準決勝で直接対決があります。直近のグランドスラムバクーでは武岡選手が勝っていますが、差は僅か。1回戦を如何にクリアするかというところも大切な要素となりそうです。
1回戦
1-1 阿部一二三(パーク24)〇(0:00 )〇中島瑞貴(早稲田大学)
1-2 小野日向(日本体育大学)〇(0:00 )〇福地駿多朗(修徳高校)
1-3 武岡毅(パーク24)〇(0:00 )〇 小西誠志郎(自衛隊体育学校)
1-4 田中龍馬(SBC湘南美容クリニック)〇(0:00 )〇 顕徳海利(天理大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
73キロ級
オリンピック代表の橋本壮市(パーク24)選手が復帰します。初戦は大吉賢(SBC湘南美容クリニック)選手ということで、熱戦が期待されます。世界選手権2位の石原樹(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)選手とこの石原選手にグランドスラム東京で圧勝した田中龍雅(筑波大学)選手が優勝候補の本命。田中選手は手首のケガの状況が気がかりですが、大丈夫であれば一番手といっていいはずです。橋本選手、石原選手、田中選手の3名を大吉選手、内村秀資(自衛隊体育学校)選手が追う展開ですが、石原選手と田中選手の充実度が高い。
将来性で木原慧登(東海大学)選手も期待できますが、まだ力不足の感が否めません。経験を積んで成長の糧として欲しいものです。
1回戦
1-1 石原樹(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)〇(0:00 )〇木原慧登(東海大学)
1-2 内村秀資(自衛隊体育学校)〇(0:00 )〇田中裕大(パーク24)
1-3 橋本壮市(パーク24)〇(0:00 )〇大吉賢(SBC湘南美容クリニック)
1-4 田中龍雅(筑波大学)〇(0:00 )〇吉田優平(自衛隊体育学校)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
81キロ級
オリンピック2連覇の永瀬貴規(旭化成)選手の復帰戦です。初戦は竹市大祐(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)選手の挑戦を受けます。準決勝では北條嘉人(パーク24)選手と天野開斗(東海大学)選手の勝者と対戦ですが、永瀬選手の組手の牙城を崩せるかに注目です。
反対側からは藤原崇太郎(旭化成)選手の勝ち上がりが有力ですが、先日のグランドスラムタシケントの内容があまり良くなかっただけに他の選手にもチャンスがあるはず。老野祐平(旭化成)選手は東郷丈児(東海大学)選手との対戦が初戦で組まれましたが、しっかりと勝ち上がり、永瀬選手への挑戦権を得て欲しいものです。永瀬選手と老野選手は、長崎日大高校の先輩後輩の間柄。ぜひ、この二人の決勝戦を見たいと思います。
1回戦
1-1 永瀬貴規(旭化成)〇(0:00 )〇竹市大祐(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)
1-2 北條嘉人(パーク24)〇(0:00 )〇天野開斗(東海大学)
1-3 武岡毅(パーク24)〇(0:00 )〇 小西誠志郎(自衛隊体育学校)
1-4 田中龍馬(SBC湘南美容クリニック)〇(0:00 )〇 顕徳海利(天理大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
73キロ級
オリンピック代表の橋本壮市(パーク24)選手が復帰します。初戦は大吉賢(SBC湘南美容クリニック)選手ということで、熱戦が期待されます。世界選手権2位の石原樹(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)選手とこの石原選手にグランドスラム東京で圧勝した田中龍雅(筑波大学)選手が優勝候補の本命。田中選手は手首のケガの状況が気がかりですが、大丈夫であれば一番手といっていいはずです。橋本選手、石原選手、田中選手の3名を大吉選手、内村秀資(自衛隊体育学校)選手が追う展開ですが、石原選手と田中選手の充実度が高い。
将来性で木原慧登(東海大学)選手も期待できますが、まだ力不足の感が否めません。経験を積んで成長の糧として欲しいものです。
1回戦
1-1 石原樹(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)〇(0:00 )〇木原慧登(東海大学)
1-2 内村秀資(自衛隊体育学校)〇(0:00 )〇田中裕大(パーク24)
1-3 橋本壮市(パーク24)〇(0:00 )〇大吉賢(SBC湘南美容クリニック)
1-4 田中龍雅(筑波大学)〇(0:00 )〇吉田優平(自衛隊体育学校)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
81キロ級
オリンピック2連覇の永瀬貴規(旭化成)選手の復帰戦です。初戦は竹市大祐(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)選手の挑戦を受けます。準決勝では北條嘉人(パーク24)選手と天野開斗(東海大学)選手の勝者と対戦ですが、永瀬選手の組手の牙城を崩せるかに注目です。
反対側からは藤原崇太郎(旭化成)選手の勝ち上がりが有力ですが、先日のグランドスラムタシケントの内容があまり良くなかっただけに他の選手にもチャンスがあるはず。老野祐平(旭化成)選手は東郷丈児(東海大学)選手との対戦が初戦で組まれましたが、しっかりと勝ち上がり、永瀬選手への挑戦権を得て欲しいものです。永瀬選手と老野選手は、長崎日大高校の先輩後輩の間柄。ぜひ、この二人の決勝戦を見たいと思います。
1回戦
1-1 永瀬貴規(旭化成)〇(0:00 )〇竹市大祐(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)
1-2 北條嘉人(パーク24)〇(0:00 )〇天野開斗(東海大学)
1-3 藤原崇太郎(旭化成)〇(0:00 )〇賀持喜道(日本中央競馬会)
1-4 老野祐平(旭化成)〇(0:00 )〇東郷丈児(東海大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
90キロ級
オリンピック代表の村尾三四郎(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)選手が出場し優勝候補の本命。対抗は世界チャンピオンの田嶋剛希(パーク24)選手。この2名をグランプリアッパーオーストリアに出場した徳持英隼(明治大学)選手と岡田陸(国士舘大学)選手、グランドスラムタシケント2位の川端倖明( 国士舘大学)選手が追います。
徳持選手と岡田選手の勝者が村尾選手に準決勝で挑み、田嶋選手には同じく準決勝で川端選手が挑みます。田嶋選手と川端選手は国士舘高校の先輩後輩と言う点も注目です。両者は昨年も対戦し、田嶋選手が先輩の意地を見せましたが、成長著しい川端選手がリベンジを果たすのかに注目です。
1回戦
1-1 村尾三四郎(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)〇(0:00 )〇森健心(パーク24)
1-2 徳持英隼(明治大学)〇(0:00 )〇岡田陸(国士舘大学)
1-3 田嶋剛希(パーク24)〇(0:00 )〇海堀陽弥(日本体育大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
90キロ級
オリンピック代表の村尾三四郎(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)選手が出場し優勝候補の本命。対抗は世界チャンピオンの田嶋剛希(パーク24)選手。この2名をグランプリアッパーオーストリアに出場した徳持英隼(明治大学)選手と岡田陸(国士舘大学)選手、グランドスラムタシケント2位の川端倖明( 国士舘大学)選手が追います。
徳持選手と岡田選手の勝者が村尾選手に準決勝で挑み、田嶋選手には同じく準決勝で川端選手が挑みます。田嶋選手と川端選手は国士舘高校の先輩後輩と言う点も注目です。両者は昨年も対戦し、田嶋選手が先輩の意地を見せましたが、成長著しい川端選手がリベンジを果たすのかに注目です。
1回戦
1-1 村尾三四郎(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)〇(0:00 )〇森健心(パーク24)
1-2 徳持英隼(明治大学)〇(0:00 )〇岡田陸(国士舘大学)
1-3 田嶋剛希(パーク24)〇(0:00 )〇海堀陽弥(日本体育大学)
1-4 川端倖明( 国士舘大学)〇(0:00 )〇中村俊太(國學院大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
100キロ級
優勝候補は新井道大(東海大学)選手。初戦の増山香補(パーク24)選手は、階級変更後もう一つ結果が出ていませんが、強烈な背負投げは脅威。新井選手は受けが強くないので、ハマる可能性も十分考えられる嫌な相手です。注目の一戦です。
1回戦
1-1 新井道大(東海大学)〇(0:00 )〇増山香補(パーク24)
1-2 熊坂光貴(センコー)〇(0:00 )〇畠山竜弥(京葉ガス)
1-3 グリーンカラニ海斗(パーク24)〇(0:00 )〇増地遼汰朗(京葉ガス)
1-4 三木望夢(国士舘大学)〇(0:00 )〇平見陸(天理大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
100キロ超級
注目は太田彪雅(旭化成)選手と影浦心(日本中央競馬会)選手の初戦。これに勝った選手が王子谷剛志(旭化成)選手と準決勝を争います。2試合とも全日本選手権の決勝クラスの組み合わせです。影浦選手がこのところ元気がないのが気がかりですが、意地を見せて欲しいものです。
反対側は中野寛太(旭化成)選手の勝ち上がりが本命ですが、佐藤和哉(日本製鉄)選手、中村雄太(東海大学)選手、髙橋翼(旭化成)選手も侮れません。佐藤選手はケガから復帰中でどこまで戻っているかが焦点です。中村選手と髙橋選手は、過去に全日本ジュニアの決勝で戦っていますが、それから相当に時間が経過していますので、楽しみな対戦です。
1回戦
1-1 太田彪雅(旭化成)〇(0:00 )〇影浦心(日本中央競馬会)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
100キロ級
優勝候補は新井道大(東海大学)選手。初戦の増山香補(パーク24)選手は、階級変更後もう一つ結果が出ていませんが、強烈な背負投げは脅威。新井選手は受けが強くないので、ハマる可能性も十分考えられる嫌な相手です。注目の一戦です。
他の1回戦も面白い。熊坂光貴(センコー)選手と畠山竜弥(京葉ガス)選手、グリーンカラニ海斗(パーク24)選手と増地遼汰朗(京葉ガス)選手、三木望夢(国士舘大学)選手と平見陸(天理大学)選手は何れも注目の好カードです。熊坂選手はグランドスラム東京に出場するなど好選手ですが、畠山選手も全日本選手権に出場しています。グリーンカラニ選手と増地選手は同級生で高校時代は同じ東京都。三木選手と平見選手はこのところ伸び盛りの大学生。どの試合も楽しみです。
1回戦
1-1 新井道大(東海大学)〇(0:00 )〇増山香補(パーク24)
1-2 熊坂光貴(センコー)〇(0:00 )〇畠山竜弥(京葉ガス)
1-3 グリーンカラニ海斗(パーク24)〇(0:00 )〇増地遼汰朗(京葉ガス)
1-4 三木望夢(国士舘大学)〇(0:00 )〇平見陸(天理大学)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
100キロ超級
注目は太田彪雅(旭化成)選手と影浦心(日本中央競馬会)選手の初戦。これに勝った選手が王子谷剛志(旭化成)選手と準決勝を争います。2試合とも全日本選手権の決勝クラスの組み合わせです。影浦選手がこのところ元気がないのが気がかりですが、意地を見せて欲しいものです。
反対側は中野寛太(旭化成)選手の勝ち上がりが本命ですが、佐藤和哉(日本製鉄)選手、中村雄太(東海大学)選手、髙橋翼(旭化成)選手も侮れません。佐藤選手はケガから復帰中でどこまで戻っているかが焦点です。中村選手と髙橋選手は、過去に全日本ジュニアの決勝で戦っていますが、それから相当に時間が経過していますので、楽しみな対戦です。
1回戦
1-1 太田彪雅(旭化成)〇(0:00 )〇影浦心(日本中央競馬会)
1-2 王子谷剛志(旭化成)〇(0:00 )〇 木元拓人(日本製鉄)
1-3 中野寛太(旭化成)〇(0:00 )〇佐藤和哉(日本製鉄)
1-4 中村雄太(東海大学)〇(0:00 )〇髙橋翼(旭化成)
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位
準決勝
2-1 1-1の勝者〇(0:00 )〇1-2の勝者
2-2 1-3の勝者〇(0:00 )〇1-4の勝者
決勝
2-1の勝者〇(0:00 )〇2-2の勝者
優 勝
準優勝
第三位
第三位