本日インターハイは女子団体の3回戦以降と個人戦の48キロ級、52キロ級、57キロ級が行われます。
女子団体
3回戦
注目の一戦は桐蔭学園(神奈川)と選手権チャンピオンの夙川学院の戦いです。
桐蔭学園
先鋒 朝飛七
中堅 野沢
大将 朝飛真
夙川学院
先鋒 岡田
中堅 長谷川
大将 吉峰
先鋒戦は桐蔭学園朝飛七選手が袈裟固めで一本勝ちで桐蔭学園が先制。
中堅戦は夙川学院長谷川選手が優勢勝ちし、追撃します。
大将戦は引き分けに終わり、桐蔭学園が逃げ切りました。
ベスト8に進出したのは、桐蔭学園以外に下記の7チーム。
帝京(東京)、長崎明誠(長崎)、埼玉栄(埼玉)、創志学園(岡山)、常盤(群馬)、南築(福岡)、比叡山(滋賀)
そしてベスト4に進出したのは、桐蔭学園、南築、帝京、創志学園の4チーム。
準決勝
帝京VS創志学園
帝京
先鋒 熊木
中堅 中村
大将 高橋
創志学園
先鋒 浦
中堅 古賀
大将 小林
先鋒戦は、創志学園浦選手が後ろ袈裟固めで一本勝ちし先制に成功。
中堅戦は帝京中村選手が優勢勝ちし同点に追いつくも内容ではリード許します。
大将戦は帝京高橋選手が期待に応え大外刈りで一本勝ちし、帝京が2対1で逆転勝利です。
桐蔭学園VS南築
南築には超高校級というより日本を代表する重量級の素根選手がいます。
素根選手を止めるのは今の高校生では無理ですから、それ以外で勝負しなければなりません。
桐蔭学園のオーダーはこれを見据えたかのように先鋒、大将にポイントゲッターを配置しています。
桐蔭学園
先鋒 朝飛七
中堅 野沢
大将 朝飛真
南築
先鋒 古野
中堅 素根
大将 草場
先鋒戦は桐蔭学園朝飛七選手が大内刈りで狙い通りに一本勝ち。
中堅戦は南築素根選手が横四方固めで予定通り一本勝ち。
大将戦は桐蔭学園朝飛真選手が優勢勝ちし、桐蔭学園が2対1で金鷲旗優勝校の南築を下しました。
決勝
帝京VS桐蔭学園
帝京
先鋒 熊木
中堅 中村
大将 高橋
桐蔭学園
先鋒 朝飛七
中堅 野沢
大将 朝飛真
先鋒戦で桐蔭学園朝飛七選手が横四方固めで一本勝ち。
中堅戦は引分。
大将戦は帝京高橋選手が横四方固めで執念の勝利。
勝敗の行方は代表選へ。
代表選は、桐蔭学園朝飛七選手と帝京高橋選手。
高橋選手は連戦ですが、朝飛七選手は休養十分です。
結果、桐蔭学園朝飛七選手優勢勝ちで勝利。
桐蔭学園が初優勝です。
しかも男女ともに優勝の史上初の快挙です。
オーダーがバッチリと嵌ったのが勝因ですね。
エースの朝飛七選手を先鋒に起用し、確実にポイントを上げたのが勝因ですね。
男女ともに優勝するのは至難の業です。
本当に素晴らしいですね。
優勝 桐蔭学園(神奈川)
2位 帝京(東京)
3位 南築(福岡)
3位 創志学園(岡山)
女子個人戦
48キロ級
決勝に勝ち残ったのは、準決勝で選手権チャンピオンの安部選手(国士舘)を優勢勝ちで下した古賀選手(南築)と新城選手(豊見城)を十字固めで下した野村選手(富士学苑)。
決勝は古賀選手が優勢勝ちで野村選手を下し優勝です。
優勝 古賀 若菜(南築 福岡)
2位 野村 真希(富士学苑 山梨)
3位 安部 風花(国士舘 東京)
3位 新城 凜子(豊見城 沖縄)
神奈川県代表の五十嵐選手(横須賀学院)はベスト8で野村選手に優勢負けでした。
52キロ級
決勝に決勝に勝ち残ったのは、準決勝で選手権の準決勝でも戦った三浦選手(三浦学苑)を内股一本で再び下した阿部選手(夙川学院)と沢辺選手(小杉)を裏固めで下した坪根選手(沖学園)。
決勝は大本命阿部選手が内股一本勝ち。全試合一本勝ちで春夏連覇です。
優勝 阿部 詩(夙川学院 兵庫)
2位 坪根 菜々子(沖学園 福岡)
3位 三浦 百香(三浦学苑 神奈川)
3位 沢辺 咲紀(小杉 富山)
57キロ級
決勝に決勝に勝ち残ったのは、準決勝で明石選手(三浦学苑)を優勢勝ちで下した富沢選手(埼玉栄)と堂崎選手(名張)を小外掛けで下した森部選手(大成)。
決勝は
52キロ級から階級を上げた富沢選手が上四方固めで一本勝ち優勝です。
優勝 富沢 佳奈(埼玉栄 埼玉)
2位 森部 真於(大成 愛知)
3位 明石 ひかる(渋谷教育渋谷 東京)
3位 堂崎 月華(名張 美枝)
神奈川県代表の石岡選手(三浦学苑)は、2回戦で浜野選手(東大阪敬愛)に小内巻き込みで一本負けでした。
明日がいよいよ最終日です。
悔いのない戦いを期待しています!
女子団体
3回戦
注目の一戦は桐蔭学園(神奈川)と選手権チャンピオンの夙川学院の戦いです。
桐蔭学園
先鋒 朝飛七
中堅 野沢
大将 朝飛真
夙川学院
先鋒 岡田
中堅 長谷川
大将 吉峰
先鋒戦は桐蔭学園朝飛七選手が袈裟固めで一本勝ちで桐蔭学園が先制。
中堅戦は夙川学院長谷川選手が優勢勝ちし、追撃します。
大将戦は引き分けに終わり、桐蔭学園が逃げ切りました。
ベスト8に進出したのは、桐蔭学園以外に下記の7チーム。
帝京(東京)、長崎明誠(長崎)、埼玉栄(埼玉)、創志学園(岡山)、常盤(群馬)、南築(福岡)、比叡山(滋賀)
そしてベスト4に進出したのは、桐蔭学園、南築、帝京、創志学園の4チーム。
準決勝
帝京VS創志学園
帝京
先鋒 熊木
中堅 中村
大将 高橋
創志学園
先鋒 浦
中堅 古賀
大将 小林
先鋒戦は、創志学園浦選手が後ろ袈裟固めで一本勝ちし先制に成功。
中堅戦は帝京中村選手が優勢勝ちし同点に追いつくも内容ではリード許します。
大将戦は帝京高橋選手が期待に応え大外刈りで一本勝ちし、帝京が2対1で逆転勝利です。
桐蔭学園VS南築
南築には超高校級というより日本を代表する重量級の素根選手がいます。
素根選手を止めるのは今の高校生では無理ですから、それ以外で勝負しなければなりません。
桐蔭学園のオーダーはこれを見据えたかのように先鋒、大将にポイントゲッターを配置しています。
桐蔭学園
先鋒 朝飛七
中堅 野沢
大将 朝飛真
南築
先鋒 古野
中堅 素根
大将 草場
先鋒戦は桐蔭学園朝飛七選手が大内刈りで狙い通りに一本勝ち。
中堅戦は南築素根選手が横四方固めで予定通り一本勝ち。
大将戦は桐蔭学園朝飛真選手が優勢勝ちし、桐蔭学園が2対1で金鷲旗優勝校の南築を下しました。
決勝
帝京VS桐蔭学園
帝京
先鋒 熊木
中堅 中村
大将 高橋
桐蔭学園
先鋒 朝飛七
中堅 野沢
大将 朝飛真
先鋒戦で桐蔭学園朝飛七選手が横四方固めで一本勝ち。
中堅戦は引分。
大将戦は帝京高橋選手が横四方固めで執念の勝利。
勝敗の行方は代表選へ。
代表選は、桐蔭学園朝飛七選手と帝京高橋選手。
高橋選手は連戦ですが、朝飛七選手は休養十分です。
結果、桐蔭学園朝飛七選手優勢勝ちで勝利。
桐蔭学園が初優勝です。
しかも男女ともに優勝の史上初の快挙です。
オーダーがバッチリと嵌ったのが勝因ですね。
エースの朝飛七選手を先鋒に起用し、確実にポイントを上げたのが勝因ですね。
男女ともに優勝するのは至難の業です。
本当に素晴らしいですね。
優勝 桐蔭学園(神奈川)
2位 帝京(東京)
3位 南築(福岡)
3位 創志学園(岡山)
女子個人戦
48キロ級
決勝に勝ち残ったのは、準決勝で選手権チャンピオンの安部選手(国士舘)を優勢勝ちで下した古賀選手(南築)と新城選手(豊見城)を十字固めで下した野村選手(富士学苑)。
決勝は古賀選手が優勢勝ちで野村選手を下し優勝です。
優勝 古賀 若菜(南築 福岡)
2位 野村 真希(富士学苑 山梨)
3位 安部 風花(国士舘 東京)
3位 新城 凜子(豊見城 沖縄)
神奈川県代表の五十嵐選手(横須賀学院)はベスト8で野村選手に優勢負けでした。
52キロ級
決勝に決勝に勝ち残ったのは、準決勝で選手権の準決勝でも戦った三浦選手(三浦学苑)を内股一本で再び下した阿部選手(夙川学院)と沢辺選手(小杉)を裏固めで下した坪根選手(沖学園)。
決勝は大本命阿部選手が内股一本勝ち。全試合一本勝ちで春夏連覇です。
優勝 阿部 詩(夙川学院 兵庫)
2位 坪根 菜々子(沖学園 福岡)
3位 三浦 百香(三浦学苑 神奈川)
3位 沢辺 咲紀(小杉 富山)
57キロ級
決勝に決勝に勝ち残ったのは、準決勝で明石選手(三浦学苑)を優勢勝ちで下した富沢選手(埼玉栄)と堂崎選手(名張)を小外掛けで下した森部選手(大成)。
決勝は
52キロ級から階級を上げた富沢選手が上四方固めで一本勝ち優勝です。
優勝 富沢 佳奈(埼玉栄 埼玉)
2位 森部 真於(大成 愛知)
3位 明石 ひかる(渋谷教育渋谷 東京)
3位 堂崎 月華(名張 美枝)
神奈川県代表の石岡選手(三浦学苑)は、2回戦で浜野選手(東大阪敬愛)に小内巻き込みで一本負けでした。
明日がいよいよ最終日です。
悔いのない戦いを期待しています!