第44回全国高等学校柔道選手権大会は、3月20日、21日に日本武道館で開催されます。




3月20日 男女個人戦
3月21日 男女団体戦

第44回全国高校選手権プログラム表紙--724x1024
Photo by 全日本柔道連盟

男子
団体戦
第1シード 国士舘(東京都)
第2シード 埼玉栄(埼玉県)
第3シード 木更津総合(千葉県)
第4シード 東海大相模(神奈川県)
第5シード 大成(愛知県)
第6シード 神港学園(兵庫県)
第7シード 大牟田(福岡県)
第8シード 作陽(岡山県)

プールA シード校 国士舘、作陽

プールB シード校 東海大相模、大成

プールC シード校 埼玉栄、大牟田

プールD シード校 木更津総合、神港学園

神奈川県代表の東海大相模は第4シードに入り、2回戦で名張(三重県)と福井工大福井(福井県)の勝者と対戦です。
3回戦では崇徳(広島県)との対戦が予想されます。

男子は、従来の毎試合オーダー変更ありの抜き勝負形式から、毎試合オーダー変更ありの点取り勝負形式に変更されました。
この結果、どんなに強いエースがいても1勝しか上げられないことになります。エース1枚がいるだけでは勝負にならない、総合力の高いチームの勝機が高くなる試合形式になります。
それを踏まえてシード校をを見ると、第1シードから第4シードまでの4校の勝機が高く感じます。
試合をする5人の安定度という点では国士舘、全中優勝の経験のある埼玉栄、大型の木更津総合、バランスの取れた東海大相模、意外性の作陽といった感じです。
ここまでが優勝候補の本命と言えるのではないでしょうか。少差で大牟田、大成、神港学園が追いかけ、その他には加藤学園(静岡県)、白鷗大足利(栃木県)、東北チャンピオンの仙台育英(宮城県)、比叡山(滋賀県)、崇徳(広島県)などに注目です。
しかし、抜き勝負ではなく点取り試合、しかもオーダー変更ありということで、監督のオーダーの妙により勝敗が左右されます。試合時間が3分ですから、引き分けが発生しやすいという側面も勝敗を左右しそうです。
当日のコンディション次第で、いつも以上の力を発揮する選手が表れることもありますので、やってみなければわからないとも言えます。


直前の検査で、新型コロナウイルス感染症の陽性者や濃厚接触者となったことで団体戦で8校(7校は代替出場)、個人戦39名(20名は代替出場)の欠場となったそうです。
優勝候補の男子60キロ級小野日向(足立学園)選手、73キロ級小幡礼希(天理)選手、女子48キロ級伊藤南風(佐久長聖)選手、52キロ級横田ひかり(佐久長聖)選手、57キロ級新井心彩(埼玉栄)選手、星野七虹(桐蔭学園)選手も欠場です。

また、団体戦のメンバー変更もあり、女子の優勝候補であった埼玉栄は、先鋒不在となりました。
規定で仕方ありませんが、心中を察すると何とも言葉になりません。
現状の2類のカテゴリーでは、こうせざるを得ませんが、やる必要はないと思います。陽性者以外は出場させても問題ないと思います。


団体戦選手変更一覧
団体戦
欠場校→代替校
男子 国士舘(東京都)→足立学園、天理(奈良県)→五條、鹿児島情報(鹿児島県)→明桜館
女子 青森北(青森県)→代替なし、津幡(石川県)→金沢学院大附属、佐久長聖(長野県)→松商学園、敦賀(福井県)→北陸、桐蔭学園(神奈川県)→横須賀学院

個人戦選手変更一覧
個人戦
男子 12名
60キロ級 4名
小野日向(東京都‧足立学園)→代替なし
熊田耕介(新潟県‧開志国際)→髙尾龍成(新潟県‧上越)
井出凱王(奈良県‧天理)→代替なし
平山楓海(長崎県‧瓊浦)→中村竜太(長崎県‧長崎南山)

66キロ級 2名
川﨑奏来(東京都‧国士舘)→坪井連矢(東京都‧安田学園)
宮﨑心之介(鹿児島県‧鹿児島情報)→満永朝郎(鹿児島県‧鹿児島工)


73キロ級 3名
中野晴渡(青森県‧青森北)→工藤暁宗(青森県‧木造)
小幡礼希(奈良県‧天理)→代替なし
兒玉鼓太郎(鹿児島県‧鹿児島情報)→岩元拓海(鹿児島県‧明桜館)

81キロ級 2名
石屋侑大(奈良県‧天理)→代替なし
落合冠太(鹿児島県‧鹿児島情報)→代替なし

無差別級 1名
田中海(奈良県‧天理)→代替なし


女子 27名
48キロ級 5名
唐澤美咲(群馬県‧常盤)→浅野月架(群馬県‧常盤)
黍田紫月(山梨県‧富士学苑)→代替なし
山﨑吏乃(石川県‧津幡)→池田真彩(石川県‧金沢学院大附属)
伊藤南風(長野県‧佐久長聖)→関川眞央(長野県‧松商学園)
東恩納純礼(沖縄県‧沖縄尚学)→代替なし

52キロ級 5名
島野芽季(埼玉県‧埼玉栄)→代替なし
清水唯南(石川県‧津幡)→代替なし
横田ひかり(長野県‧佐久長聖)→伊藤優(長野県‧松商学園)
原田詩依菜(静岡県‧藤枝順心)→代替なし
下野結(島根県‧明誠)→代替なし

57キロ級 8名
土門さくら(秋田県‧本荘)→代替なし
森川柔(山形県‧羽黒)→代替なし
新井心彩(埼玉県‧埼玉栄)→代替なし
上野明日香(神奈川県‧桐蔭学園)→井桁美優(神奈川県‧日大藤沢)
松永実優(石川県‧津幡)→代替なし
白金未桜(長野県‧佐久長聖)→清水夏美(長野県‧松商学園)
土田萌生(福井県‧敦賀)→江藤加奈(福井県‧福井工大福井)
吉村美祐(熊本県‧九州学院)→代替なし

63キロ級 4名
山出愛実(神奈川県‧桐蔭学園)→横山七海(神奈川県‧横須賀学院)
戸澗望愛(石川県‧津幡)→代替なし
竹腰楓華(長野県‧佐久長聖)→伏見友里(長野県‧松商学園)
篠原三奈(滋賀県‧比叡山)→下向鈴音(滋賀県‧比叡山)

無差別級 5名
髙村優海(岩手県‧福岡)→代替なし
星野七虹(神奈川県‧桐蔭学園)→千葉むつみ(神奈川県‧横須賀学院)
喜多なつみ(石川県‧津幡)→代替なし
吉井なつみ(長野県‧佐久長聖)→石原なお(長野県‧松商学園)
増井ひかり (福井県‧敦賀)→黒川真弥(福井県‧福井工大福井)












参加54チーム
1回戦
1-1 小杉(富山県)〇 対 〇高松商(香川県)
1-2 鶴来(石川県)〇 対 〇長崎日大(長崎県)
1-3 秋田工(秋田県)〇 対 〇つくば秀英(茨城県)
1-4 大阪商業大(大阪府)〇 対 〇福岡大大濠(福岡県)
1-5 習志野(千葉県)〇 対 〇加藤学園(静岡県)
1-6 名張(三重県)〇 対 〇福井工大福井(福井県)
1-7 盛岡大附属(岩手県)〇 対 〇崇徳(広島県)
1-8 東海大札幌(北海道)〇 対 〇東海大甲府(山梨県)
1-9 新田(愛媛県)〇 対 〇東海大諏訪(長野県)
1-10 高知(高知県)〇 対 〇倉吉北(鳥取県)
1-11 白鷗大足利(栃木県)〇 対 〇仙台育英(宮城県)
1-12 比叡山(滋賀県)〇 対 〇沖縄尚学(沖縄県)
1-13 北海(北海道)〇 対 〇日体荏原(東京都)
1-14 天理(奈良県)〇 対 〇中京学院大附属中京(岐阜県)
1-15 九州学院(熊本県)〇 対 〇京都先端大付属(京都府)
1-16 東海大山形(山形県)〇 対 〇高川学園(山口県)
1-17 佐賀商(佐賀県)〇 対 〇箕島(和歌山県)
1-18 常盤(群馬県)〇 対 〇東海大大阪仰星(大阪府)
1-19 阿波(徳島県)〇 対 〇木造(青森県)
1-20 延岡学園(宮崎県)〇 対 〇開志国際(新潟県)
1-21 鹿児島情報(鹿児島県)〇 対 〇修徳(東京都)
1-22 愛知産業大三河(愛知県)〇 対 〇田村(福島県)

2回戦
2-1 国士舘(東京都)〇 対 〇1-1勝者
2-2 開星(島根県)〇 対 〇1-2勝者
2-3 作陽(岡山県)〇 対 〇1-3勝者
2-4 1-4勝者〇 対 〇1-5勝者
2-5 東海大相模(神奈川県)〇 対 〇1-6勝者
2-6 1-7勝者〇 対 〇1-8勝者
2-7 大成(愛知県)〇 対 〇1-9勝者
2-8 1-10勝者〇 対 〇1-11勝者
2-9 埼玉栄(埼玉県)〇 対 〇1-12勝者
2-10 高田(大分県)〇 対 〇1-13勝者
2-11 大牟田(福岡県)〇 対 〇1-14勝者
2-12 1-15勝者〇 対 〇1-16勝者
2-13 木更津総合(千葉県)〇 対 〇1-17勝者
2-14 1-18勝者〇 対 〇1-19勝者
2-15 神港学園(兵庫県)〇 対 〇1-20勝者
2-16 1-21勝者〇 対 〇1-22勝者

3回戦
3-1 2-1勝者〇 対 〇2-2勝者
3-2 2-3勝者〇 対 〇2-4勝者
3-3 2-5勝者〇 対 〇2-6勝者
3-4 2-7勝者〇 対 〇2-8勝者
3-5 2-9勝者〇 対 〇2-10勝者
3-6 2-11勝者〇 対 〇2-12勝者
3-7 2-13勝者〇 対 〇2-14勝者
3-8 2-15勝者〇 対 〇2-16勝者

準々決勝
4-1 3-1勝者〇 対 〇3-2勝者
4-2 3-3勝者〇 対 〇3-4勝者
4-3 3-5勝者〇 対 〇3-6勝者
4-4 3-7勝者〇 対 〇3-8勝者

準決勝
5-1 4-1勝者〇 対 〇4-2勝者
5-2 4-3勝者〇 対 〇4-4勝者

決勝
5-1勝者〇 対 〇5-2勝者

先鋒 〇(0:00 )〇
次鋒 〇(0:00 )〇
中堅 〇(0:00 )〇
副将 〇(0:00 )〇
大将 〇(0:00 )〇

優 勝 
準優勝 
第三位 
第三位 
第五位 
第五位 
第五位 
第五位 



女子
団体戦

第1シード 佐久長聖(長野県)
第2シード 埼玉栄(埼玉県)
第3シード 佐賀商(佐賀県)
第4シード 創志学園(岡山県)
第5シード 富士学苑(山梨県)
第6シード 比叡山(滋賀県)
第7シード 中京学院大附属中京(岐阜県)
第8シード 桐蔭学園(神奈川県)

プールA シード校 佐久長聖、桐蔭学園

プールB シード校 創志学園、富士学苑

プールC シード校 埼玉栄、中京学院大附属中京

プールD シード校 佐賀商、比叡山

神奈川県代表の桐蔭学園は第8シードに入り、2回戦で中村(高知県)と高川学園(山口県)の勝者と対戦です。
3回戦では広島皆実(広島県)と今治明徳(愛媛県)の勝者との対戦が予想されます。

女子は従来通りの試合形式で行われます。
52キロ級、63キロ級、無差別級での点取り試合ですので、この階級に有力選手がいるチームが有利です。
佐久長聖、埼玉栄、佐賀商、創志学園の4チームが頭一つ抜けた存在に感じます。
富士学苑、中京学院大附属中京、比叡山も僅差で次ぐ展開には違いありません。
3人制の点取り試合ですので、1点の重みがあります。試合時間は3分ですから、引き分けも多くなると思います。力の差が多少あっても、引き分ける可能性がありますので、このあたりが見どころです。
団体戦は、個人戦の翌日ですので、前日の疲労具合も勝敗のカギとなりそうです。


参加48チーム
1回戦
1-1 本荘(秋田県)〇 対 〇柳ヶ浦(大分県)
1-2 東日本昌平(福島県)〇 対 〇水戸啓明(茨城県)
1-3 中村(高知県)〇 対 〇高川学園(山口県)
1-4 青森北(青森県)〇 対 〇今治明徳(愛媛県)
1-5 敦賀(福井県)〇 対 〇足利短大附属(栃木県)
1-6 高田(三重県)〇 対 〇盛岡南(岩手県)
1-7 宮崎日大(宮崎県)〇 対 〇東北(宮城県)
1-8 開志国際(新潟県)〇 対 〇北海(北海道)
1-9 立命館宇治(京都府)〇 対 〇富山商(富山県)
1-10 甲府工(山梨県)〇 対 〇高松商(香川県)
1-11 天理(奈良県)〇 対 〇熊本中央(熊本県)
1-12 淑徳(東京都)〇 対 〇生光学園(徳島県)
1-13 箕島(和歌山県)〇 対 〇倉吉北(鳥取県)
1-14 東大阪大敬愛(大阪府)〇 対 〇沖縄尚学(沖縄県)
1-15 鹿児島南(鹿児島県)〇 対 〇東海大静岡翔洋(静岡県)
1-16 明誠(島根県)〇 対 〇長崎明誠(長崎県)

2回戦
2-1 佐久長聖(長野県)〇 対 〇1-1勝者
2-2 夙川(兵庫県)〇 対 〇1-2勝者
2-3 桐蔭学園(神奈川県)〇 対 〇1-3勝者
2-4 広島皆実(広島県)〇 対 〇1-4勝者
2-5 創志学園(岡山県)〇 対 〇1-5勝者
2-6 常盤(群馬県)〇 対 〇1-6勝者
2-7 富士学苑(山梨県)〇 対 〇1-7勝者
2-8 八千代(千葉県)〇 対 〇1-8勝者
2-9 埼玉栄(埼玉県)〇 対 〇1-9勝者
2-10 津幡(石川県)〇 対 〇1-10勝者
2-11 中京学院大学附属中京(岐阜県)〇 対 〇1-11勝者
2-12 大牟田(福岡県)〇 対 〇1-12勝者
2-13 佐賀商(佐賀県)〇 対 〇1-13勝者
2-14 大成(愛知県)〇 対 〇1-14勝者
2-15 比叡山(滋賀県)〇 対 〇1-15勝者
2-16 羽黒(山形県)〇 対 〇1-16勝者

3回戦
3-1 2-1勝者〇 対 〇2-2勝者
3-2 2-3勝者〇 対 〇2-4勝者
3-3 2-5勝者〇 対 〇2-6勝者
3-4 2-7勝者〇 対 〇2-8勝者
3-5 2-9勝者〇 対 〇2-10勝者
3-6 2-11勝者〇 対 〇2-12勝者
3-7 2-13勝者〇 対 〇2-14勝者
3-8 2-15勝者〇 対 〇2-16勝者

準々決勝
4-1 3-1勝者〇 対 〇3-2勝者
4-2 3-3勝者〇 対 〇3-4勝者
4-3 3-5勝者〇 対 〇3-6勝者
4-4 3-7勝者〇 対 〇3-8勝者

準決勝
5-1 4-1勝者〇 対 〇4-2勝者
5-2 4-3勝者〇 対 〇4-4勝者

決勝
5-1勝者〇 対 〇5-2勝者

先鋒 〇(0:00 )〇
中堅 〇(0:00 )〇
大将 〇(0:00 )〇

優 勝 
準優勝 
第三位 
第三位 
第五位 
第五位 
第五位 
第五位 


















ブログランキングに参加しました。

柔道ランキング
にほんブログ村 格闘技ブログへ
にほんブログ村