11月5日~7日にアゼルバイジャンの首都バクーでグランドスラムバクー2021が開催されます。

日本からもグランドスラムパリに続き、選手派遣されます。
グランドスラムパリから連続出場となる66キロ級田中龍馬(筑波大)選手は連続優勝、100キロ級飯田健太郎(旭化成)選手は汚名返上のチャンスです。
グランドスラムパリ同様、一線級の出場は限定的ですが、パリ五輪を目指す新たな選手が凌ぎを削ります。





男子
60キロ級 
近藤隼斗(国士舘大)

世代の大物近藤選手がエントリー。
近藤選手の実力が、世界でどのような位置にあるかに注目です。
高藤選手、永山選手の力が抜きんでており、3番手の古賀選手が伸び悩んでいる今、近藤選手の仕上がり具合が楽しみです。



66キロ級 
田中龍馬(筑波大)、相田勇司(國學院大)

グランドスラムパリを制し、勢いに乗る田中選手と国際大会でも活躍中の相田選手の学生2名がエントリー。エントリーしているメンバーは骨のあるメンバーも多く、田中選手の勢いが通用するか楽しみです。相田選手はここで目立たないと、今後の代表争いの主役から落ちてしまいますので、負けられない戦いです。


73キロ級 
大吉賢(了徳寺大職)、塚本綾(日本体育大)

日体荏原卒の大吉選手、塚本選手に2人がエントリーです。
この階級もORUJOV,Rustam(AZE)選手を筆頭に、骨のある選手が集いました。
どちらもシニアの国際大会は初ですので、大吉選手の豪快な裏投げ、塚本選手の切れ味鋭い足技が通用するか楽しみです。

81キロ 
友清光(日本製鉄)、賀持喜道(日本大)

ジュニア時代から国際大会に出場している友清選手と高校時代の肘のケガからようやく復帰し本領を発揮しだした賀持選手がエントリーです。
他の階級よりは有名選手は少ないですが、そこはタレント揃いの81キロ級ですので、どんな隠れキャラがいるかは分かりません。
グランドスラムパリでの驚異的な佐々木選手の勝ちっぷりに負けないインパクトを残すのは大変ですが、自分の柔道をやり通して欲しいですね。

90キロ 
増山香補(パーク24)、田嶋剛希(パーク24)

増山選手、田嶋選手と非常に楽しみな実力を持つ2人がエントリーです。
タレント揃いの90キロ級ですが、エントリーの顔ぶれも実力者揃いです。このメンバーを相手に、どれだけ戦えるかに注目です。増山選手も田嶋選手も背負投げが得意ですが、タイプは全くの別物。2人とも外国人選手にも強いので、楽しみです。

100キロ 
飯田健太郎(旭化成)

グランドスラムパリでの失態を取り返すには、それなりのインパクトのある試合が求められます。コロナ渦による稽古不足は致し方ありませんが、淡白な試合展開が続いており、鬼神のような死に物狂いの試合が見たいですね。
エントリーしているメンバーを見ても、勝たなければならない試合です。切れ味鋭い技で綺麗に勝つ柔道が持ち味ですが、今回は勝ち切ることをテーマに、絶対に勝つ泥臭い柔道を見たいですね。

100キロ超級 
斉藤立(国士舘大)

階級のトップを走る選手の出場は少ないですが、それよりも未完の大器斉藤選手が出場すること自体が楽しみです。
このところケガが多かったのが気がかりですが、どれだけ成長したことか。成長度合いによっては、一気に代表争いの先頭グループに入っても不思議ではありません。



【女子】
48キロ級 
立川莉奈(福岡県警察)

52キロ級から階級変更した立川選手がエントリーです。渡名喜選手、角田選手と世界チャンピオンが2名いて、グランドスラムパリでは古賀選手も圧勝していますので、立川選手としては圧倒的な勝ち方が求められます。エントリーメンバーから見れば、それも十分可能です。


52キロ級 
坪根菜々子(福岡大)

シニア大会初参加の坪根選手がエントリーです。この階級は、阿部選手、志々目選手に続く選手が伸び悩んでおり、そこになんとか食い込みたいところです。東京オリンピック48キロ級金メダリストのKRASNIQI,Distria(KOS)選手が階級を上げてエントリーしていますが、他のエントリーメンバー含め、勝たなければ3番手争いからは後退してしまいます。KRASNIQI,Distria(KOS)選手は階級を変更するのでしょうか?


57キロ級 
玉置桃(三井住友海上火災保険)、柴田理帆(JR東日本)

玉置選手、柴田選手の実力者2名がエントリーです。グランドスラムパリで舟久保選手の出来が良かったので、玉置選手としてもエントリーメンバーを見る限り圧勝しなければなりません。
柴田選手は初のグランドスラムで存在感を見せつけたいところです。


63キロ級 
堀川恵(パーク24)

国際大会の経験豊富な堀川選手がエントリーです。エントリーメンバーを見ても、勝たなければならない相手です。田代選手、鍋倉選手の後を追うためにも、ここはしっかりと勝ちたいところです。


70キロ級 
寺田宇多菜(JR東日本)

国際大会初参加の寺田選手がエントリーです。新井選手引退の後、グランドスラムパリでは新添選手がいい柔道で頂点に立ちました。大野選手もまだまだ元気です。寺田選手もここで良い内容で勝ち、代表争いに名乗りだたいところです。






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