先週は男子のインターハイ神奈川県予選が開催されました。

男子の優勝は下記の通りですが、2世選手の活躍が目立ちました。

60キロ級 五十嵐健太(桐蔭学園)
66キロ級 服部辰成(東海大相模)
73キロ級 木原慧登(東海大相模)
81キロ級 天野開斗(東海大相模)
90キロ級 多田隈隆汰(東海大相模)
100キロ級 金子竜士(東海大相模)
100キロ超級 尼田光志朗(東海大相模)


この7階級のうち、3名が実に2世選手です。
間違っているかも知れませんが、私がお父さんの現役選手時代を知るという意味では間違いありません。


66キロ級の服部辰成(東海大相模)選手のお父さんは、東海大相模高で活躍した73キロ級の選手でした。
柔道の上手い好選手でした。確か団体戦でもメンバーに入っていたと思います。

90キロ級の多田隈隆汰(東海大相模)選手は、私の2つ上でインターハイチャンピオンとなった多田隈和博さんの息子さんです。
お父さんは超高校級と言われ、私が中学時代からその名が轟く方でした。
い一昨年の観戦が出来た際には、福岡県から応援に来られていました。

100キロ超級の尼田光志朗(東海大相模)選手のお父さんは私と同級生です。
徳山高校から鹿屋体育大学で活躍していました。高校時代に全日本新人体重別に出場していました。体がとにかく大きな選手でしたね。


そしてもう一人。
私の高校時代の同級生の息子さんも高校最後のインターハイ予選の試合に出場していました。
亡きお父さんの歩き方にどことなく似てきており、親子の絆の強さを感じました。


これ以外にも、たくさんの2世選手がいると思いますが、その活躍を見るのが楽しいですね。
これからも頑張って欲しいものです。






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