全日本柔道連盟は、来年開催予定の東京オリンピック代表が66キロ級を除き、理事会で承認されたと発表しました。


これにより、2大会連続出場となる60キロ級髙藤直寿選手(パーク24)、2連覇を狙う73キロ級大野将平選手(旭化成)、81キロ級永瀬貴規選手(旭化成)、100キロ超級原沢久喜選手(百五銀行)、63キロ級田代未来選手(コマツ)の他、90キロ級向翔一郎選手(ALSOK)、100キロ級ウルフアロン選手(了徳寺大学職)、48キロ級渡名喜風南選手(パーク24)、52キロ級阿部詩選手(日本体育大)、57キロ級芳田司選手(コマツ)、70キロ級新井千鶴選手(三井住友海上火災保険)、78キロ級濱田尚里選手(自衛隊体育学校)、78キロ超級素根輝選手(環太平洋大)の13名が正式に代表となりました。


来年開催されるかは依然として不透明ですが、開催されると信じていたいですね。

DSC_0448
この日本武道館で活躍する日本選手を見たいものです。