12月25日にワールドマスターズの結果を踏まえ、全日本柔道連盟は強化委員会を開催し、代表選手を選出しました。
私の予想はこんな感じでした。
男子
60キロ級 髙藤直寿(パーク24)
66キロ級 阿部一二三(パーク24)、丸山城志郎(ミキハウス)
73キロ級 橋本壮市(パーク24)
81キロ級 永瀬貴規(旭化成)
90キロ級 村尾三四郎(東海大)、増山香補(パーク24)
100キロ級 飯田健太郎(旭化成)
100キロ超級 斉藤立(国士舘大)
男子は概ね順当な選出でした。
100キロ級は、候補の飯田選手、ウルフ選手ともに決定的な結果を残せず、代表派遣しないのではとも思っていましたが、直近の成績があまりにも悪く、コンディションも整っていないウルフ選手ではなく、世界選手権代表の飯田選手を継続して選出しました。
2枠目は66キロ級丸山選手と90キロ級増山選手と、順当に行使したと思います。
丸山選手、増山選手ともにグランドスラム東京をしっかりと勝ったことが評価されたと思います。
恐らく候補選手であった影浦心(日本中央競馬会)選手は、グランドスラム東京、ワールドマスターズとどちらも勝てなかったことがマイナスと評価されたのでしょう。
女子
48キロ級 角田夏実(了徳寺大職)、古賀若菜(山梨学院大)
52キロ級 阿部詩(日本体育大)
57キロ級 舟久保遥香(三井住友海上火災保険)
63キロ級 堀川恵(パーク24)、髙市未来(コマツ)
70キロ級 新添左季(自衛隊体育学校)
78キロ級 濵田尚里(自衛隊体育学校)
78キロ超級 素根輝(パーク24)
女子も概ね想定通りの選出でしたが、意外だったのが古賀選手の2枠目行使。
各階級ともこれ以外の代表選出に異論はないと思いますが、ここは議論を呼んだのではないでしょうか。
特に、グランドスラム東京、ワールドマスターズと結果を残せなかった古賀選手が選ばれたのは正直驚きました。渡名喜風南(パーク24)選手は、欠場していたので選出はないのは理解できます。57キロ級で芳田司(コマツ)選手が選出されるのではと思っていましたが、意外でした。
確かに、先を考えた場合には理解できなくもありませんが、これは読めませんでした。
今回は世界選手権が早く開催される関係から、通常の選抜体重別まで選考を長引かせませんでした。
これは評価できる方法だと思います。
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60キロ級 髙藤直寿(パーク24)
66キロ級 阿部一二三(パーク24)、丸山城志郎(ミキハウス)
73キロ級 橋本壮市(パーク24)
81キロ級 永瀬貴規(旭化成)
90キロ級 村尾三四郎(東海大)、増山香補(パーク24)
100キロ級 飯田健太郎(旭化成)
100キロ超級 斉藤立(国士舘大)
男子は概ね順当な選出でした。
100キロ級は、候補の飯田選手、ウルフ選手ともに決定的な結果を残せず、代表派遣しないのではとも思っていましたが、直近の成績があまりにも悪く、コンディションも整っていないウルフ選手ではなく、世界選手権代表の飯田選手を継続して選出しました。
2枠目は66キロ級丸山選手と90キロ級増山選手と、順当に行使したと思います。
丸山選手、増山選手ともにグランドスラム東京をしっかりと勝ったことが評価されたと思います。
恐らく候補選手であった影浦心(日本中央競馬会)選手は、グランドスラム東京、ワールドマスターズとどちらも勝てなかったことがマイナスと評価されたのでしょう。
女子
48キロ級 角田夏実(了徳寺大職)、古賀若菜(山梨学院大)
52キロ級 阿部詩(日本体育大)
57キロ級 舟久保遥香(三井住友海上火災保険)
63キロ級 堀川恵(パーク24)、髙市未来(コマツ)
70キロ級 新添左季(自衛隊体育学校)
78キロ級 濵田尚里(自衛隊体育学校)
78キロ超級 素根輝(パーク24)
女子も概ね想定通りの選出でしたが、意外だったのが古賀選手の2枠目行使。
各階級ともこれ以外の代表選出に異論はないと思いますが、ここは議論を呼んだのではないでしょうか。
特に、グランドスラム東京、ワールドマスターズと結果を残せなかった古賀選手が選ばれたのは正直驚きました。渡名喜風南(パーク24)選手は、欠場していたので選出はないのは理解できます。57キロ級で芳田司(コマツ)選手が選出されるのではと思っていましたが、意外でした。
確かに、先を考えた場合には理解できなくもありませんが、これは読めませんでした。
今回は世界選手権が早く開催される関係から、通常の選抜体重別まで選考を長引かせませんでした。
これは評価できる方法だと思います。
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