中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

2022年05月

世界のTK髙阪剛と師匠前田日明

先日行われた湘南美容クリニック presents RIZIN.35で現役引退した髙阪剛氏。



髙阪氏は、中学、高校、大学、社会人と柔道を続け、脱サラしてRINGSに入団しました。

RINGSでデビューし、2006年5月5日PRIDEグランプリでマーク・ハント選手と対戦し2R4:15 KOで負けて引退。

そして2015年12月29日RIZIN SARABAの宴で現役復帰しました。


多くの試合を会場、テレビで観戦しましたが、髙阪氏の試合で最初に印象に残っているのが、1996年3月25日新潟市体育館で行われたハンス・ナイマンとの試合です。
この試合、髙阪氏がレッグロックで勝ったのですが、極め技に入る流れが印象的だったのです。
所謂柔道の小内巻き込みからレッグロックに繋げたのですが、柔道の技を使った展開で印象に残りました。

そんな髙阪氏が引退に際し、師匠前田日明氏と対談する模様がYouTube「前田日明チャンネル」にアップされていました。

前田日明氏の回顧録もありましたね。










同門の田村潔氏のYouTube「Kiyoshi Tamura田村潔司【一人UWF放送室】」でも語られています。



過去の髙阪氏のインタビューを振り返る内容もありました。

特にこの回は秀逸(笑)




お楽しみください。








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近代柔道休刊!

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柔道家なら誰でも掲載されることを願っていたであろう雑誌、ベースボールマガジン社が発行する近代柔道が、今夏にも休刊となることが決定したそうです。

SSNSでは多くの柔道家が近柔ロスとなっているようです。

私もそれは一緒です。

初めて掲載されたのは、全日本ジュニアに出場した際の結果。
負けた試合でしたが自分の試合が掲載されたことが嬉しかった。

次代の流れで紙媒体の苦戦は致し方ありませんが、WEBでの近代柔道の復活を祈っています。





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