昨日は、日本工学院八王子専門学校での炎の乱取祭り水無月2回目が開催されました。
前日には鎌倉柔道協会の稽古に、北海道から北大の笹谷コーチらが来場し、寝技の講義と稽古をやっていただいたので参加してきました。
そして、この日の稽古には、私の高校の同級生の息子さんも参加してくれました。
高校時代は相洋高校に在学し、個人戦では81キロ級でベスト8に残った選手です。
大学進学と同時に、柔道の一線からは退きましたが、柔道は続けたいということでの参加です。
この日は、寝技中心でしたので、乱取は出来ませんでしたが、近いうちにやる機会もあると思います。
笹谷コーチに同行していた岡口さんとも寝技を一本やらせていただきました。
岡口さんは柔術もやられているので、柔術ルールでやらせてもらいましたが、楽しかったですね~。
稽古終了後には、笹谷コーチらを囲み、懇親会を開催し、楽しい時間を過ごしました。
ここには書けない話もあり、またの再会を誓ってお開きとなりました。
そんな前日から一転し、炎の乱取祭りでした。
今回は、近隣で小学生の大会があったり、全日本学生柔道優勝大会があったことから、参加者はいつもより少なめでした。
しかし、参加者は濃いメンバーでした。
元日本代表の鳥居智男先生、背負い投げのスペシャリスト内村直也先生、元教化選手の八巻祐先生、現役の強化選手竹内信康選手などなど。
これにいつものメンバーが混じり、非常に密度の濃い稽古を皆さんやっていました。
私は、先日の稽古で引き手の薬指を痛め、満足に握れない状態だったので、抑え目にやりました。
しかし、偶然内村先生が空いているのを見つけたので、チャンスとばかり一本お願いしてきました。
左の相四つで入る背負い投げが気になっていたので、質問しながらの稽古でした。
背負い投げだけに目が奪われがちですが、足技が非常に上手いのが印象に残りました。
足技に入るには、意外と見落としがちなのですが、上半身の崩しと自分の立つ位置(相手との位置関係)が重要ですが、自然と技に入りやすい位置取りになっていました。
こういった細かいことですが、積み重ねることが大切なんだと、改めて感じた次第です。
ブランクのある自分が、ズレているのはこんな所なんではないかと思います。
それと、柔道着の持ち方で、小指、薬指、が重要とよくいいますが、この2つの指を使わないで柔道着を持とうとしても本当に力が入りません。
たかが指2本なんですが、困ったものですね。
ケガをしたことで、重要性を改めて感じているところです。
稽古が終わってから、改めて相四つでの背負い投げの入り方を内村先生に聞きにいき、この日の稽古は終了です。
結局、渋谷西柔道クラブの中学生と3本、久しぶりの雅子先生と1本、内村先生と1本、寺島先生と2本、伊志田高校の高校生と1本、その他2本の計10本でしたでしょうか。
8月に関東高段者大会の出場が決まりましたので、しばらくはそれに向けての稽古になります。
まずは、指のケガを治す事が第一になりますので、稽古は大人し目にやっていきたいと思います。
そうはいっても、試合まで2ヶ月くらいしかないので、あまり悠長なことはいってられませんので、頑張ります!
前日には鎌倉柔道協会の稽古に、北海道から北大の笹谷コーチらが来場し、寝技の講義と稽古をやっていただいたので参加してきました。
そして、この日の稽古には、私の高校の同級生の息子さんも参加してくれました。
高校時代は相洋高校に在学し、個人戦では81キロ級でベスト8に残った選手です。
大学進学と同時に、柔道の一線からは退きましたが、柔道は続けたいということでの参加です。
この日は、寝技中心でしたので、乱取は出来ませんでしたが、近いうちにやる機会もあると思います。
笹谷コーチに同行していた岡口さんとも寝技を一本やらせていただきました。
岡口さんは柔術もやられているので、柔術ルールでやらせてもらいましたが、楽しかったですね~。
稽古終了後には、笹谷コーチらを囲み、懇親会を開催し、楽しい時間を過ごしました。
ここには書けない話もあり、またの再会を誓ってお開きとなりました。
そんな前日から一転し、炎の乱取祭りでした。
今回は、近隣で小学生の大会があったり、全日本学生柔道優勝大会があったことから、参加者はいつもより少なめでした。
しかし、参加者は濃いメンバーでした。
元日本代表の鳥居智男先生、背負い投げのスペシャリスト内村直也先生、元教化選手の八巻祐先生、現役の強化選手竹内信康選手などなど。
これにいつものメンバーが混じり、非常に密度の濃い稽古を皆さんやっていました。
私は、先日の稽古で引き手の薬指を痛め、満足に握れない状態だったので、抑え目にやりました。
しかし、偶然内村先生が空いているのを見つけたので、チャンスとばかり一本お願いしてきました。
左の相四つで入る背負い投げが気になっていたので、質問しながらの稽古でした。
背負い投げだけに目が奪われがちですが、足技が非常に上手いのが印象に残りました。
足技に入るには、意外と見落としがちなのですが、上半身の崩しと自分の立つ位置(相手との位置関係)が重要ですが、自然と技に入りやすい位置取りになっていました。
こういった細かいことですが、積み重ねることが大切なんだと、改めて感じた次第です。
ブランクのある自分が、ズレているのはこんな所なんではないかと思います。
それと、柔道着の持ち方で、小指、薬指、が重要とよくいいますが、この2つの指を使わないで柔道着を持とうとしても本当に力が入りません。
たかが指2本なんですが、困ったものですね。
ケガをしたことで、重要性を改めて感じているところです。
稽古が終わってから、改めて相四つでの背負い投げの入り方を内村先生に聞きにいき、この日の稽古は終了です。
結局、渋谷西柔道クラブの中学生と3本、久しぶりの雅子先生と1本、内村先生と1本、寺島先生と2本、伊志田高校の高校生と1本、その他2本の計10本でしたでしょうか。
8月に関東高段者大会の出場が決まりましたので、しばらくはそれに向けての稽古になります。
まずは、指のケガを治す事が第一になりますので、稽古は大人し目にやっていきたいと思います。
そうはいっても、試合まで2ヶ月くらいしかないので、あまり悠長なことはいってられませんので、頑張ります!