今年の世界選手権銀メダリストで昨年の世界チャンピオン(いずれも73キロ級)の橋本壮市選手(パーク24)が、世界選手権準決勝ですか追ったケガの影響で、グランドスラム大阪を欠場するそうです。
世界選手権準決勝で頭を打った際に、右目が全く見えない状態に陥っていたそうです。

また、以前の古傷である左上腕骨の軟骨損傷も悪化したようです。

代わりに野上廉太郎選手(筑波大)が出場するということです。

そして今年の世界選手権90キロ級銅メダリストの長澤憲大選手(パーク24)も稽古中に右膝内側副靭帯損傷し欠場するそうです。過去に右膝の半月板を痛めている長澤選手ですからちょっと心配ですね。
代替選手は村尾三四郎選手(桐蔭学園高)ということです。

野上選手、村尾選手ともに、このチャンスを生かして欲しいですね。


2018gsosaka02