WBSSバンタム級トーナメント準々決勝、WBAバンタム級スーパーチャンピオンのライアン・バーネット対ノニト・ドネアの試合が近づいてきました。

イギリスのグラスゴーで11月3日(時差は9時間)に開催されます。

順当に行けば、ライアン・バーネット選手の判定勝ちですが、何故か今回はドネア選手の左フックが炸裂してKO勝ちするような予感がしています。

ドネア選手の左フックの強烈さは、バーネット選手も十分警戒していると思います。
手数が多く、ディフェンスにも自信をもっているバーネット選手が圧倒する可能性も高いのですが、攻めに周ったときにガードが低くなることも多く、打ち合いの中でドネア選手のカウンターの左が当たるイメージがあるんですよね。

さて、結果はどうなるでしょうか。

勝ち上がった選手が、準決勝でゾラニ・テテ選手と対戦です。