全日本柔道連盟のホームページに、先日開催された講道館杯の総評が掲載されていました。

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講道館杯総評


今回の大会はジュニア選手が活躍しましたよね。


特に高校生が奮闘していたのが目につきました。


男子では、60キロ級では習志野高校の市川選手、100キロ級では長崎日大高校の山口選手と桐蔭学園高校の関根選手がベスト8、100キロ超級では国士舘高校の斉藤選手も父親譲りの存在感を示しました。

女子は何といっても52キロ級の夙川学院高校の阿部選手が優勝。78キロ超級の南筑高校の素根選手が2位と高校2年生が活躍です。
78キロ級でも大成高校の和田選手が2位、70キロ級では桐蔭学園高校の朝飛選手が3位。
57キロ級では埼玉栄高校の富沢選手、63キロ級創志学園高校の浦選手、東大阪大学敬愛高校の嘉重選手がベスト8と多くの上位入賞者がでました。


私が高校生の頃は、シニアとの実力差がもっとあったように思います。
最近の高校生は強いですね。