8月15日にWBC世界バンタム級タイトルマッチ 山中慎介(帝拳)VSルイス・ネリ(メキシコ)の試合が行われます。

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この二人が喜び合うシーンを見たいものです。



色々な意味で注目される試合です。まずは、何と言っても具志堅用高氏が保持する、13回連続防衛の日本記録に並ぶかどうかという点。

そして、挑戦者はWBCバンタム級1位で、23戦全勝(17KO)の22歳の挑戦者であること。つまり、指名試合でかなりの強敵ともっぱらの評判です。

ルイス選手はサウスポーです。山中選手があまり得意としないサウスポー相手なので、ちょっと心配ですね。

ルイス選手の試合を少し見ましたが、ややガードは低い感じです。サウスポー同士の戦いですから、右のジャブがポイントになりそうですが、その点は山中選手の方が一枚上手ではないでしょうか。

ルイス選手は戦跡からも分かるように、KO率の高いハードパンチャーでもあります。右のフックと左のオーバーハンドは厄介なパンチに見えました。このところダウンすることも多い山中選手ですから、これらのパンチには注意しなければならないですよね。(私が言うことでもありませんが)

一発があるだけに、内山選手とコラレス選手のような展開にならないことを祈ります。
ルイス選手も山中選手のようなパンチを貰った経験も少ないと思います。上下に散らしてチャンスを伺い、神の左が炸裂して欲しいものです。


ルイス選手はあんまりボディが強いように感じなかったので、ひょっとしたら左ボディストレートでダウンというのも見られるかもしれませんね。


若さと勢いのある挑戦者ルイス・ネリ選手を、チャンピオン山中選手がどのように退けるのかが注目です。もちろん、山中選手が勝って、13度目の防衛を具志堅氏と一緒に喜べる展開がベストですね。