高校生も国体が終わり、新チームに代替わりしました。


その新チームによる県大会です。



男子の5人制と3人制の団体戦と女子の3人制の団体戦です。


私の高校時代にも新人戦はあり、当時は53キロ級、58キロ級、64キロ級、71キロ級、71キロ超級の5人制でしたが、今は違うようですね。

男子5人制団体戦

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男子5人制団体戦は、24チームがエントリーし、1チームが棄権。

3チームの予選リーグを行い、1位校が準々決勝に進出です。

母校、日大藤沢は予選リーグで横浜Eに5対0で勝ち、慶応に2対3で惜敗し、慶応が横浜Eを4対0で下したため残念ながら予選リーグで敗退。

ベスト8には、前述の慶応、東海大相模A、B桐蔭A、B、横浜A、B、相洋の8チームが進出です。

組み合わせは、
東海大相模A対桐蔭B
横浜A対相洋
東海大相模B対横浜B
桐蔭A対慶応

結果は、

東海大相模A対桐蔭B  4対1 東海大相模A
横浜A対相洋  0対0 代表戦 横浜A
東海大相模B対横浜B 2対1 東海大相模B
桐蔭A対慶応 4対1 桐蔭A


準決勝
東海大相模A対横浜A  4対1 東海大相模A
東海大相模B対桐蔭A  1対1 代表戦 桐蔭A

決勝
東海大相模A対桐蔭A
先鋒  ▲--対須永◯  不戦勝
次鋒  ▲近藤対奥田◯  優勢
中堅  ◯榎田対竹    ▲  背負い投げ
副将  △大村対高山△  引き分け
大将  △成澤対町方△  引き分け
2対1で桐蔭Aの勝ち。
相模は先鋒不在で大健闘です。
桐蔭学園は2年連続、3度目の優勝です。



男子3人制団体戦

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男子3人制団体戦は、39チームがエントリーです。
5人制同様に3チームの予選リーグを行い、1位校が決勝トーナメントに進出です。

母校、日大藤沢は横浜翠嵐・旭の合同チームに2対1で勝ち、川崎総合科学に1対1の内容差で敗れ、川崎総合科学が横浜翠嵐・旭に2対0で勝ったため残念ながら予選リーグ敗退です。

ベスト4には、横浜修悠館A、B、川崎総合科学、二宮Aが進出。

準決勝
横浜修悠館A対川崎総合科学  2対1 横浜修悠館Aの勝ち
二宮A対横浜修悠館B  1対1 代表戦で二宮Aの勝ち


決勝
横浜修悠館A対二宮A
先鋒  ◯渡邉対金子▲  袈裟固め
中堅  ◯西ノ園対高橋▲  縦四方固め
大将  ◯亀井対大坪▲  大内刈り
3試合とも勝ちきって3対0で横浜修悠館Aの勝ち。
横浜修悠館は初優勝。


女子3人制団体戦

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女子3人制団体戦は16チームがエントリーし、4校づつ4ブロックに別れて予選リーグを行い、1位校が準決勝に進出となります。


母校、日大藤沢は横須賀学院Bに0対3、相洋に0対2、三浦学苑Aに1対2の3戦全敗で予選リーグ敗退。
このブロックからは、三浦学苑Aが横須賀学院Bに勝った相洋にも勝ち、3戦全勝で準決勝に進出です。

準決勝
桐蔭学園対横須賀学園A  3対0で桐蔭の勝ち
三浦学苑A対白鵬女子  2対0で三浦学苑Aの勝ち


決勝
桐蔭学園対三浦学苑A
先鋒  ▲渡邊対石澤◯  裏投げ
中堅  △野澤対小宮山△  引き分け
大将  △朝飛対伊庭△  引き分け
先鋒が上げた1点を守りきり、1対0で三浦学苑Aの勝ち。

三浦学苑は初優勝。