いよいよ始まったハンガリー ブタペストでの世界柔道選手権。
初日は、男子60キロ級に高藤直寿選手と永山竜樹選手、女子48キロ級に近藤亜美選手と渡名喜風南選手が出場します。
4人とも優勝候補と言って過言ではない選手です。
男子60キロ級
男子60キロ級は組み合わせに恵まれた高藤選手に対し、死のブロックに入った永山選手という構図になりました。
プールCの高藤選手は順調にベスト4に進出したものの、永山選手は3回戦で2014年チェリャビンスク世界選手権のチャンピオンであるガンバット選手(モンゴル)に残念ながら敗れてしまいました。
このほかベスト4には、プールAからガンバット選手(モンゴル)を下したウロズボエフ選手(ウズベキスタン)、プールBからスメトフ選手(カザフスタン)を下したサハロフ選手(アゼルバイジャン)、プールDからキルギズバエフ(カザフスタン)を下したペトリコフ選手(チェコ)の4人となった。
準決勝はペトリコフ選手に隅返し技あり優勢勝ち。
決勝はサハロフ選手に大内刈り一本勝ちで夕食です。
女子48キロ級
女子48キロ級の日本勢は順調にベスト4に進出しました。
プールBの渡名喜選手は、準々決勝でニコリッチ選手(セルビア)を下し、同じくプールDの近藤選手はイリーナ選手(ロシア)を下して進出です。
残りの2人は、プールAからミンスカー選手(イスラエル)を下したオトゴンツェツェグガルバドラフ選手(カザフスタン)、プールCからメラニー選手(フランス)を下したウランツェツェグムンフバルト(モンゴル)が進出です。
近藤選手はムンフバルト選手に敗れました。
渡名喜選手はゴールデンスコアで技あり奪取し、決勝進出です。
3位決定戦で近藤選手はしっかりと勝ち3位を確保。
渡名喜選手は決勝でムンフバルト選手を小外刈り技ありど下し、嬉しい優勝です。
初日は男女共に優勝で、幸先の良いスタートです。
初日は、男子60キロ級に高藤直寿選手と永山竜樹選手、女子48キロ級に近藤亜美選手と渡名喜風南選手が出場します。
4人とも優勝候補と言って過言ではない選手です。
男子60キロ級
男子60キロ級は組み合わせに恵まれた高藤選手に対し、死のブロックに入った永山選手という構図になりました。
プールCの高藤選手は順調にベスト4に進出したものの、永山選手は3回戦で2014年チェリャビンスク世界選手権のチャンピオンであるガンバット選手(モンゴル)に残念ながら敗れてしまいました。
このほかベスト4には、プールAからガンバット選手(モンゴル)を下したウロズボエフ選手(ウズベキスタン)、プールBからスメトフ選手(カザフスタン)を下したサハロフ選手(アゼルバイジャン)、プールDからキルギズバエフ(カザフスタン)を下したペトリコフ選手(チェコ)の4人となった。
準決勝はペトリコフ選手に隅返し技あり優勢勝ち。
決勝はサハロフ選手に大内刈り一本勝ちで夕食です。
女子48キロ級
女子48キロ級の日本勢は順調にベスト4に進出しました。
プールBの渡名喜選手は、準々決勝でニコリッチ選手(セルビア)を下し、同じくプールDの近藤選手はイリーナ選手(ロシア)を下して進出です。
残りの2人は、プールAからミンスカー選手(イスラエル)を下したオトゴンツェツェグガルバドラフ選手(カザフスタン)、プールCからメラニー選手(フランス)を下したウランツェツェグムンフバルト(モンゴル)が進出です。
近藤選手はムンフバルト選手に敗れました。
渡名喜選手はゴールデンスコアで技あり奪取し、決勝進出です。
3位決定戦で近藤選手はしっかりと勝ち3位を確保。
渡名喜選手は決勝でムンフバルト選手を小外刈り技ありど下し、嬉しい優勝です。
初日は男女共に優勝で、幸先の良いスタートです。