中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

速報

第33回松尾三郎杯争奪全国選抜高校柔道大会

第33回松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会が、12月22日に國學院大学たまプラーザキャンパス体育館で開催されました。

組み合わせ

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出場は全国各地から61校が参加し、男子団体戦(5人制点取り試合)で松尾杯を争いました。

シードは国士舘、木更津総合、桐蔭学園、作陽、東海大相模、習志野、崇徳、埼玉栄の8校。
ベスト8に残ったのは 国士舘、木更津総合、桐蔭学園、加藤学園、東海大相模、常磐、崇徳、埼玉栄の8校。
木更津総合が国士舘を、加藤学園が桐蔭学園を、東海大相模が常磐を、埼玉栄が崇徳を下し、ベスト4に進出しました。



準決勝
木更津総合 〇2対1△ 加藤学園 
東海大相模 〇①対1(代表戦)△ 埼玉栄 



決勝
木更津総合 △2-②(内容)〇 東海大相模


優秀選手
菅原光輝(東海大相模)
近藤那生樹(東海大相模)
甲木碧(木更津総合)
加古裕慈(加藤学園)
野村陽光(埼玉栄)







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令和元年全国高等学校総合体育大会柔道競技男子団体戦

8月9日から13日の5日間、鹿児島県の鹿児島アリーナ(鹿児島県鹿児島市永吉1丁目30番1号)にて、令和元年全国高等学校総合体育大会柔道競技が行なわれます。
男女ともに三冠が掛かる大会です。

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Photo by 全国高等学校体育連盟

大会日程
8月9日 9時開始
開会式 
男子団体戦 3回戦まで

8月10日 9時開始
男子団体戦 4回戦から決勝まで 
男子個人戦 60キロ級、66キロ級
表彰式

8月11日 9時開始
男子個人戦 73キロ級、81キロ級、90キロ級、100キロ級、100キロ超級
表彰式
15時
女子開会式
女子団体戦 2回戦まで

8月12日 9時開始
女子団体戦 3回戦から決勝まで
表彰式
女子個人戦 48キロ級、52キロ級、57キロ級
表彰式

8月12日 9時開始
女子個人戦 63キロ級、70キロ級、78キロ級、78キロ超級
表彰式
閉会式




男女ともに各都道府県の代表1校(開催県の鹿児島県のみ2校)の48校のトーナメント戦で争われます。
男子団体戦は体重無差別の5人の点取り試合で、オーダーは固定です。
女子団体戦は体重無差別の3人の点取り試合で、オーダーは固定です。

競技規則
 (1) 国際柔道連盟試合審判規定による。
 (2) 「優勢勝ち」の判定基準
 ア 団体試合は、「技あり」又は「僅差」(「指導」差2)以上とする。チームの内容が同
等の場合は、代表選手を任意に選出して代表戦を行う。
代表戦で得点差がない場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦を行う。
延長戦は、「技あり」以上の得点があった時点、又は「指導」の数に差が出た時点で
試合終了とする。
 イ 個人試合は、「技あり」又は「僅差」(「指導」差2)以上とする。試合終了時に得点
差がない場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦を行う。
延長戦は、「技あり」以上の得点があった時点、又は「指導」の数に差が出た時点で
試合終了とする。
 (3) 試合時間は、団体試合、個人試合とも4分間とする。但し、延長戦(ゴールデンスコ
ア)は、時間制限を設けない。 

競技方法
(1) 団体試合(男子・女子、点取り試合) 
- 3 -
ア 試合は、トーナメント戦とする。
イ トーナメント戦の勝敗の決定は次による。
 (ア) 判定基準
 a 選手対選手それぞれの試合の勝敗は、「技あり」又は「僅差」以上とする。
 b 「僅差」は、指導差が2とする。
 (イ) 「技の内容」と「指導」の重み
【一本勝ち=反則勝ち>技あり>僅差】の順とする。
 (ウ) 団体試合のチーム対チームの勝敗の決定
 以下の項目に従って勝敗を決定する。
 a 勝ち数の多いチームを勝ちとする。
 b aで同等の場合は、「一本」による勝ち数の多いチームを勝ちとする。
 ※ 但し、一本勝ちと反則勝ちは同等とする。
 c bで同等の場合は、「技あり」による勝ち数の多いチームを勝ちとする。
 d cで同等の場合は、代表戦を行う。
 代表戦は、その対戦に出場した選手の中から任意に選出して行う。
 e 代表戦で「指導」の累積により両者が同時に「反則負け」となった場合は、ス
コアをリセットして、ゴールデンスコア方式の延長戦を行い、勝敗を決する。
延長戦で、「指導」の累積により両者が同時に「反則負け」となった場合は、
スコアをリセットして、再度ゴールデンスコア方式の延長戦を行い、必ず勝敗を
決する。
このことは、1回戦から決勝戦までのすべての試合に適用する。
 (2) 個人試合(男子・女子)
ア 体重別試合とする。
イ 試合は、トーナメント戦とする。
※ 「指導」の累積により両者が同時に「反則負け」となった場合は、スコアをリセッ
トして、ゴールデンスコア方式の延長戦において、勝敗を決する。
延長戦で、「指導」の累積により両者が同時に「反則負け」となった場合は、スコ
アをリセットして、再度ゴールデンスコア方式の延長戦を行い、必ず勝敗を決する。
このことは、1回戦から決勝戦までのすべての試合に適用する。 


実施要綱

男子団体戦
東海大相模はプールCに入り、1回戦で沖縄尚学(沖縄)と対戦です。
勝ち上がると2回戦は新田(愛媛)と対戦。
3回戦は延岡学園(宮崎)、大成(愛知)、東海大大阪仰星(大阪)の勝者と対戦です。

プールAには国士舘(東京)、プールBには崇徳(広島)、埼玉栄(埼玉)、鹿児島情報(鹿児島)プールCには大牟田(福岡)、木更津総合(千葉)、福井工大福井(福井)、プールCには北海(北海道)、田村(福島)、作陽(岡山)が配されています。
プールCはかなり厳しい組み合わせになった印象です。

国士舘が高校選手権、金鷲旗に続きインターハイも制、三冠達成するかが最大の注目点です。
抜き勝負で最大の効果を発揮する各チームのエースも1点しか上げることができません。全員のレベルが問われる点取り試合形式なので、オーダーによりかなりの差がつきます。
国士舘は斉藤選手、藤永選手、道下選手の3人が安定しています。追いかける大牟田は森選手、服部選手、竹市選手が計算できますので、お互いに4人目、五人目の選手が誰と当たるかが重要になります。
誰と対戦しても得点が期待できる選手がいるチームが有利なのに変わりありませんが、その選手以外の奮闘が一番のカギとなるのがインターハイ団体戦ですから、そのあたりに注目したいと思います。


プールA
注目は全国高等学校柔道選手権を制した国士舘(東京)。
対抗は前橋商業(群馬)、神戸国際大附(兵庫)の勝者か。しかし、いずれも国士舘とのチーム力の差があり、国士舘は順当にベスト4に進出しそうです。

1回戦
① 開星(島根)〇 4対1 △高田(大分)
② 国士舘(東京)〇 5対0 △青森北(青森)
③ 高松商業(香川)△ 0対4 〇九州学院(熊本)
④ 神戸国際大附(兵庫)〇 4対0 △名張(三重)

2回戦
⑤ 天理(奈良)〇 3対0 △開星(島根)
⑥ 東海大諏訪(長野)△ 0対5 〇国士舘(東京)
⑦ 高川学園(山口)△ 1対4 〇九州学院(熊本)
⑧ 前橋商業(群馬)△ 1対4 〇神戸国際大附(兵庫)

3回戦
⑨天理(奈良)△ 0対4 〇国士舘(東京)
⑩九州学院(熊本)△ 1対2 〇神戸国際大附(兵庫)




プールB
崇徳(広島)がやや頭ひとつ抜け出した存在の感も、絶対的ではなく埼玉栄(埼玉)、鹿児島情報(鹿児島)、つくば秀英(茨城)、長崎日大(長崎)、京都学園(京都)、津幡(石川)などが僅差で追います。混戦模様で、オーダー次第でどこにでもベスト4進出のチャンスがあると思います。

1回戦
① 鹿児島情報(鹿児島)△ 1対3 〇津幡(石川)
② 柴田(宮城)〇 ②対2(代表戦) △つくば秀英(茨城)
③ 崇徳(広島)〇 4対0 △岡豊(高知)
④ 京都学園(京都)〇 3対0 △盛岡大附(岩手)

2回戦
⑤ 加藤学園(静岡)〇 3対1 △津幡(石川)
⑥ 阿波(徳島)△ 2対3 〇柴田(宮城)
⑦ 長崎日大(長崎)△ 0対2 〇崇徳(広島)
⑧ 埼玉栄(埼玉)〇 1対0 △京都学園(京都)

3回戦
⑨加藤学園(静岡)〇 4対1 △柴田(宮城)
⑩崇徳(広島)△ 0対2 〇埼玉栄(埼玉)


プールC
全国高等学校柔道選手権2位の大牟田(福岡)とベスト8の木更津総合がいきなり初戦で対戦し、その勝者が恐らく福井工大福井(福井)と対戦。
反対からは東海大相模(神奈川)と延岡学園(宮崎)、大成(愛知)の勝者が勝ち上がってくると思われ、今大会一番の激戦区です。

1回戦
① 福井工大福井(福井)〇 5対0 △大曲農業(秋田)
② 大牟田(福岡)〇 3対2 △木更津総合(千葉)
③ 東海大相模(神奈川)〇 3対0 △沖縄尚学(沖縄)
④ 大成(愛知)△ 1対2 〇東海大大阪仰星(大阪)

2回戦
⑤ 鳥取東(鳥取)△ 1対3 〇福井工大福井(福井)
⑥ 瀬田工業(滋賀)△ 0対5 〇大牟田(福岡)
⑦ 新田(愛媛)△ 1対2 〇東海大相模(神奈川)
⑧ 延岡学園(宮崎)△ 1対2 〇東海大大阪仰星(大阪)

3回戦
⑨福井工大福井(福井)△ 1対3 〇大牟田(福岡)
⑩東海大相模(神奈川)〇 ①対1(内容) △東海大大阪仰星(大阪)



プールD
全国高等学校柔道選手権ベスト4の作陽の勝ち上がりが濃厚ですが、田村(福島)、國學院栃木(栃木)、北海(北海道)、佐賀商業(佐賀)も追いかけます。

1回戦
① 東海大甲府(山梨)△ 0対1 〇北海(北海道)
② 羽黒(山形)〇 ②対2(代表戦) △箕島(和歌山)
③ 國學院栃木(栃木)〇 3対1 三角大垣日大(岐阜)
④ 開志国際(新潟)△ 0対3 〇作陽(岡山)

2回戦
⑤ 明桜館(鹿児島)△ 1対3 〇北海(北海道)
⑥ 小杉(富山)〇 4対1 △羽黒(山形)
⑦ 田村(福島)〇 4対1 △國學院栃木(栃木)
⑧ 佐賀商業(佐賀)△ 0対2 〇作陽(岡山)

3回戦
⑨北海(北海道)〇 4対1 △小杉(富山)
⑩田村(福島)△ 1対2 〇作陽(岡山)


プールAは国士舘は相手にも比較的恵まれ、青森北5対0、東海大諏訪5対0、天理4対0と圧勝でベスト8に進出です。反対からは接戦となると思われた前橋商戦を4対1でクリアした神戸国際大附が九州学院を2対1で振り切り進出。

プールBは津幡3対1、柴田4対1と混戦を抜け出した加藤学園と、京都学園1対0、崇徳を2対0で下した埼玉栄がベスト8に進出。

一番の激戦区となったプールCは、大牟田が初戦で木更津総合を中堅までの3連勝(3対2)で試合を決め、続く瀬田工は5対0、福井工大福井は3対1で下してベスト8進出。
反対からは、東海大相模が沖縄尚学3対0、新田2対1、東海大大阪仰星1対1の内容と、ややもたつきながらもベスト8に駒を進めました。

プールDは初戦の東海大甲府を1対0で下し、明桜館を3対1、小杉を4対1と尻上がりに調子を上げベスト8に勝ち上がりました。
反対からは作陽が開志国際に3対0、佐賀商に2対0と失点ゼロで勝ち上がりましたが、3回戦の田村に中堅戦で一本負けし先制され、副将戦で僅差の勝ちで追いつくも内容差では負け。大将戦で高橋選手が鈴木選手からやや幸運な技ありを奪い、逆転でベスト8に進みました。


準々決勝
国士舘(東京)〇 3対0 △神戸国際大附(兵庫)
加藤学園(静岡)△ 1対3 〇埼玉栄(埼玉)
大牟田(福岡)〇 1対2 △東海大相模(神奈川)
北海(北海道)△ 0対1 〇作陽(岡山)

準決勝
国士舘(東京)〇 3対0 △埼玉栄(埼玉)
先鋒岡田  (引き分け)  松本
次鋒道下 〇(優勢勝ち)△ 松崎
中堅林   (引き分け)  枡井
副将藤永 〇( 大腰 )△ 田川
大将斉藤 〇(大内刈り)△ 山野井

国士舘は順当に得点を積み重ね、決勝に進出です。先鋒の岡田選手の動きが今一つなのが気がかりです。試合は引き分けたものの、技ありをを奪われるなど安定感を欠きます。

大牟田(福岡)〇 3対1 △作陽(岡山)
先鋒竹市  〇(袖釣込腰)△ 笠原
次鋒石本   (引き分け)  半田
中堅森   〇(合わせ技)△ 高橋(寛)
副将服部  〇(合わせ技)△ 嵐
大将久保田 △( 腰車 )〇 高橋(翼)

大牟田は得点を挙げるべき選手が確実にポイントを挙げ、作陽の狙う大将勝負になるまえに決着をつけました。

決勝
国士舘(東京) ②対2(代表戦) 大牟田(福岡)
先鋒 岡田 △( 巴投 )〇 竹市
次鋒 道下 △( 足車 )〇 石本
中堅 林   (引き分け)  森
副将 藤永 〇( 内股 )△ 服部
大将 斉藤 〇( 足車 )△ 久保田
代表 斉藤 〇(大外刈り)△ 森

大牟田は狙い通りに先鋒の竹市選手が一本を奪い(当初主審は技あり宣告も、画像確認の結果一本)、続く石本選手も流れに乗って一本勝ちと最高の出だし。
中堅戦は大牟田エースの森選手と国士舘は林選手。結果的にこの試合が勝敗を分けることになりました。先に指導を受けた森選手が中盤から組手で圧倒し、林選手が守勢に回ります。途中指導が与えられても良い場面が何度かありましたが、主審は与えず指導2止まり。森選手も無理をしない形で引き分け。
副将戦は藤永選手と服部選手という組み合わせで、左の相四つ。相四つが苦手な藤永選手ですが、何が何でも一本勝ちをしなければならない状況。対する服部選手は引き分ければ勝ちという状況。
最初の組み合いからこの両者の意気込みの違いが見られ、藤永選手が攻勢をかけ、服部選手は安全に守ろうとする意識がありあり。藤永選手が奥をがっぷりと持ち、内股に飛び込むと服部選手は受けきれず一本。
大将戦では斉藤選手が、今大会もいまひとつ調子の出ない久保田選手を足車で一蹴してタイに追いつき、代表戦に突入。
代表戦では森選手が何とかしようと試みるも、斉藤選手の牙城は高く、組み止められて大外刈りで一本負け。
大牟田としては、勝てる試合を落とした感じです。
先鋒の1勝は予定通りだと思いますが、次鋒の一本勝ちは予定外だったと思います。その結果、中堅の森選手が取りに行かず引き分けでもOKという試合展開となり、最初から引き分け狙いの副将服部選手は藤永選手に飲み込まれてしまいました。
この展開しか勝てないという展開でしたが、次鋒の一本勝ちで勝てるという思いが強くなり過ぎ、安全策を選択したように感じます。その結果、中堅が引き分け流れが傾きました。
国士舘としては、絶体絶命のピンチを5番手の林選手が大牟田のエース森選手と引き分けるということで、流れを取り戻しました。
オーダーを見たとき、大牟田が勝つには先鋒、中堅で2勝し、大将は取られても2対1という形を予想していましたが、それを上回る内容で2試合が終わり、大牟田が勝つと思いました。
しかし、ちょっとの隙で試合の流れは大きく変わってしまいますね。


優 勝 国士舘(東京)
準優勝 大牟田(福岡)
第三位 埼玉栄(埼玉)
第三位 作陽(岡山)
第五位 神戸国際大附(兵庫)
第五位 加藤学園(静岡)
第五位 東海大相模(神奈川)
第五位 北海(北海道)


団体戦結果初日詳細

団体戦結果2日目(準々決勝以降)詳細

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