FIAS会長杯サンボ選手権大会が、9月2日、3日の2日間、韓国 東海市 Municipal Arena で開催されました。
日本からも5階級に5名の選手が参加しました。
日本からも5階級に5名の選手が参加しました。
<スタッフ>
団長・監督 五木田 勝(日本サンボ連盟理事)
総務・コーチ 森田 純 (日本サンボ連盟事務局長)
<選手>
男子57kg級 馬場元気(至学館大学)
男子62kg級 東 泰生(日体大サンボチーム)
男子74kg級 丹下 倭(新日鉄住金(株)名古屋製鉄所)
男子82kg級 高橋快人(GOKITA-GYM)
男子90kg級 岩田敬太(至学館大学)
今大会には、高校のレスリング部の後輩が監督として行っています。
そして、その後輩のGOKITAジムから高橋選手が82キロ級にエントリーしています。
一緒に稽古もやりましたので、頑張って欲しいですね。
さらに、高校の柔道部の後輩が日体大サンボチームとして62キロ級に出場します。
1回戦をロシアの選手と戦い、2対1で判定勝ち。
準決勝は一本負けしたものの、3位決定戦は4対0で地元韓国選手に勝ち、見事に3位入賞です。
高校の先輩、後輩の間柄です。
高橋選手は初戦シード、準々決勝はウズベキスタンの選手にテクニカル一本負け。
対戦相手が決勝に進出したので、敗者復活戦に挑みます。
初戦ば不戦勝。
3位決定戦はウズベキスタンの選手に6対0で判定負け。
5位でした。
サンボは柔道と似た競技です。
一度チャレンジしたいものです。
五木田監督、東選手、お疲れ様でした。
そして、おめでとうございます!