先日のグランプリ大会に続きメキシコのカンクンで、10月15日~16日に2018年世界形選手権が開催されました。
日本から5組10名の選手がエントリーしています。
投の形 取 坂本道人 受 横山喬之 (カテゴリー2)
固の形 取 中山智史 受 林聖治 (カテゴリー2)
極の形 取 竹石憲治 受 植松恒司 (カテゴリー2)
柔の形 取 石田桃子 受 石田真理子(カテゴリー1)
講道館護身術 取 池田孝生 受 酒卷文孝 (カテゴリー2)
初日の15日は、投の形、固の形、柔の形が行われ、出場した日本選手が全て優勝しました。
日本から5組10名の選手がエントリーしています。
投の形 取 坂本道人 受 横山喬之 (カテゴリー2)
固の形 取 中山智史 受 林聖治 (カテゴリー2)
極の形 取 竹石憲治 受 植松恒司 (カテゴリー2)
柔の形 取 石田桃子 受 石田真理子(カテゴリー1)
講道館護身術 取 池田孝生 受 酒卷文孝 (カテゴリー2)
初日の15日は、投の形、固の形、柔の形が行われ、出場した日本選手が全て優勝しました。
初日結果①
初日結果②
The Ishida sisters on their way to gold Photo by IJF
極の形に出場している、竹石憲治選手と植松恒司選手の演技は、昨年極の形を勉強したときに何度も動画を見させていただきました。
キレ、動き、気合、どれを取っても素晴らしいと感じるもので、さすが世界チャンピオンです。
今回もしっかりと優勝という結果を残しました。
2日目は極の形、講道館護身術が行われました。
2日目も出場した日本選手は全員優勝です。
2日目結果①
2日目結果②
形というと地味な競技ですが、極の形を勉強した限り、奥の深いもので印象が変わりました。
柔道の理屈をしっかりと理解することで、正しい動き、反応ができます。
そういった目で見ると、新たな発見があると思います。
なぜ、そのような動きをしているのかを考え、理解すると、実戦にも活きてきます。
そんな視点で形を見ると面白いのではないでしょうか。
初日結果②
The Ishida sisters on their way to gold Photo by IJF
極の形に出場している、竹石憲治選手と植松恒司選手の演技は、昨年極の形を勉強したときに何度も動画を見させていただきました。
キレ、動き、気合、どれを取っても素晴らしいと感じるもので、さすが世界チャンピオンです。
今回もしっかりと優勝という結果を残しました。
2日目は極の形、講道館護身術が行われました。
2日目も出場した日本選手は全員優勝です。
2日目結果①
2日目結果②
形というと地味な競技ですが、極の形を勉強した限り、奥の深いもので印象が変わりました。
柔道の理屈をしっかりと理解することで、正しい動き、反応ができます。
そういった目で見ると、新たな発見があると思います。
なぜ、そのような動きをしているのかを考え、理解すると、実戦にも活きてきます。
そんな視点で形を見ると面白いのではないでしょうか。