日曜日のラグビーワールドカップ予選リーグAブロック日本対スコットランド戦を見た方も多かったと思います。
感動の試合は見事に日本の勝利。
予選リーグ4勝で決勝トーナメントに進出し、20日に南アフリカと準決勝進出を掛けて対戦です。

私もテレビ観戦し、試合開始前のナショナルアンセムの時点でウルウルしていました。

1987年の第1回ラグビーワールドカップでは予選3戦全敗。
1991年の第2回ラグビーワールドカップでジンバブエから初勝利を上げ1勝2敗。
1995年の第3回ラグビーワールドカップでは、控え主体のニュージーランド戦で145対17の大敗を喫すし、3戦全敗。
1999年の第4回ラグビーワールドカップでも予選4戦全敗。
2003年の第5回ラグビーワールドカップでも予選4戦全敗。
2007年の第6回ラグビーワールドカップではカナダと引き分けるも他は敗れ3敗1分。
2011年の第7回ラグビーワールドカップでは予選リーグで3敗1分。

そして前回開催の2015年の第8回ラグビーワールドカップでは予選リーグで南アフリカを破り3勝1敗の好成績を残すも、ボーナスポイント差で予算敗退。

ワードカップの通算成績は29戦4勝23敗2分という成績。
前回大会を除くと、25戦1勝22敗2分という、惨憺たる結果だったのが、今大会はついに予選リーグを突破し、ベスト8進出ですからね。
これまで日本のラグビーは世界で勝てないと言われ続けていたのを一気に覆す活躍ですから、そりゃウルウルくるというもんです。


そんなラグビーワールドカップを柔道のチャンピオンたちもパスを回し、応援しています。
出演は、ティディ・リネール、井上康生、橋本荘市、ナタリー・パウエル、ネコダ・スミス-デービスなどの世界的に活躍する選手が、グランドスラムブラジリアの会場からエールを贈っています。

なかなかいいもんですね!


Judo champions have Rugby World Cup fever




これも忘れちゃいけませんね。