中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

つぶやき

東京オリンピック柔道日本代表を読む!

東京オリンピックの代表選考は、
①2019年世界柔道選手権で優勝し、2019年グランドスラム大阪で優勝
②2019年ワールドマスターズ青島、2020年ヨーロッパのグランドスラム2大会(パリ、デュッセルドルフ)の結果
③2020年全日本選抜体重別柔道選手権大会の結果
上記の①~③を満たした選手が、強化委員会で出席した委員の2/3以上の賛成があれば代表に内定します。

①を満たして代表に選ばれたのが、素根輝選手。

今回は、②の選考となります。
選考は27日に行われる予定です。

各階級の候補選手と選考対象のメインとなる3大会+αの結果と私見です。

83445017_10157811951833536_5483833527935959040_n


60キロ級
高藤直寿(パーク24)
世界柔道 5位、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
世界柔道で永山選手との直接対決に敗れるも、GS大阪ではしっかりと借りを返し、GSデュッセルドルフでは完璧な試合展開を見せる。

永山竜樹(了徳寺大学職)
世界柔道 3位、ワールドマスターズ青島 優勝、グランドスラム大阪 2位、グランドスラムパリ 優勝
世界柔道で高藤選手との直接対決に勝つも、準決勝の敗れ方は印象が悪い。WM青島は制したものの、GS大阪での完敗は痛い。GSパリで優勝するも、初戦の展開は世界柔道の準決勝を思い返された。

高藤選手がオリンピック代表に選出されると思われます。
世界柔道では遅れを取りましたが、その他は完璧とも言える内容でした。永山選手も良かったのですが、時々見られる逃げの姿勢と、GS大阪での完敗のイメージが悪かったと感じます。


66キロ級
丸山城志郎(ミキハウス)
世界柔道 優勝、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 2位、グランドスラムデュッセルドルフ 欠場
世界柔道の試合展開は安定していたものの、怪我の状況が心配。それが大丈夫ならば、代表には一番近い存在だと思います。

阿部一二三(日体大)
世界柔道 3位、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
世界柔道で丸山選手に敗れ、GS大阪では勝ったものの、GSデュッセルドルフでの勝ち方はもう一歩でした。負けなかったという点は評価されると思いますが、内容は悪く、いつ負けてもおかしくない展開が続きました。負けられないということで、動きが前に出る思い切りの良さが無くなっていました。阿部選手が下がる展開では、勝機が薄くなると感じます。試合で左手の親指を脱臼していたそうです。たいしたことにならないといいですね。

この階級は今回で代表は決定しないと思います。選抜体重別で丸山選手が勝てば文句なし、阿部選手が勝った場合、内容も見られるのではないかと思います。未だに丸山選手が有利だと思います。


73キロ級
大野将平(旭化成)
世界柔道 優勝、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 欠場、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
出場した世界柔道、GSデュッセルドルフともに他の選手との圧倒的な差を感じます。特にGSデュッセルドルフでは、相手が蛇に睨まれた蛙のような印象すらありました。
逃げる相手にややイラつきを隠せない場面もありましたが、力は抜きん出ています。

橋本荘市(パーク24)
世界柔道 不出場(団体戦のみ)、ワールドマスターズ青島 優勝、グランドスラム大阪 2位、グランドスラムパリ 優勝
GS大阪での敗戦で事実上代表争いに終止符を打たれた印象です。戦いぶりは安定していましたが、それだけでは代表に選ばれないというレベルの高さでした。

海老沼匡(パーク24)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 3位、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムパリ 5位
66キロ級から転向し、良い所まではいくものの最後は力尽きる印象です。ワンマッチでは大野選手ををも上回る力を見せることすらありますが、トータル的に結果からはやや厳しいです。

この階級は順当に大野選手が選出されることになると思います。
前述しましたが、戦いぶり、雰囲気は凄みを増し、威風堂々とした王者の貫禄でした。


81キロ級
永瀬貴規(旭化成)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムデュッセルドルフ 2回戦敗退
膝の大怪我から復活し、ワールドツアー4連勝でGS大阪もライバルの藤原選手を下し優勝と登り調子でしたが、GSデュッセルドルフでは優勝した選手と初戦で対戦し、終了間際の一瞬の隙を突かれ敗退。それまでの試合展開はしっかりとコントロールしており、敗れたものの評価を下げる内容ではなかったのではないでしょうか。

藤原崇太朗(日体大)
世界柔道 2回戦敗退、ワールドマスターズ青島 2回戦敗退、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムパリ 3位
世界2位で迎えた東京の世界柔道ではよもやの初戦敗退。WM青島でも初戦の2回戦敗退となかなか結果が出ず、GS大阪は2位、GSパリ3位ともう一息でした。やや復調の兆しが見られますが、永瀬選手には水を空けられた印象です。

永瀬選手はGSデュッセルドルフでは初戦敗退したものの、内容的には悪くなく、それまでのワールドツアーでの戦いの安定度や藤原選手の戦いぶりを加味すると、代表決定もありえるのではないでしょうか。
仮にここで代表が選出されない場合、選抜体重別の結果を踏まえてとなりますが、藤原選手が優勝しても永瀬選手を推す声が出るのは間違いないと思います。とするならば、早期に代表を決定し、準備に集中させたい強化委員会とすれば、代表選出を決める可能性が意外と高いのではないかと推察します。


90キロ級
向翔一郎(ALSOK)
世界柔道 2位、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムデュッセルドルフ 3位

世界柔道の2位は優勝も狙えただけに惜しかったです。GS大阪はGWAK,Donghan(KOR)選手に完敗し、GSデュッセルドルフは自らのミスで墓穴を掘りました。良くも悪くも波があるのが向選手の特徴で、調子に乗れば手に負えません。オリンピックを勝つのはこのような選手なんではないでしょうか。

長澤憲大(パーク24)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 5位、グランドスラム大阪 5位、グランドスラムパリ 2位
正攻法な柔道が魅力ですが、やや結果で見劣りしてしまうのも事実です。BSパリでは決勝に勝ち残りましたが、もう一歩詰め切れませんでした。

村尾三四郎(東海大)
世界柔道 不出場(団体戦のみ)、ワールドマスターズ青島 7位、グランドスラム大阪 7位、グランドスラムパリ 3回戦敗退
若いこともあり、短期間で化けることを期待していましたが、やや伸び悩んだ印象です。攻撃力は高いものの、防御力が弱く、失点が多いのが難点です。次回に期待です。

GSデュッセルドルフの結果はいただけないものの、それも含めて向選手の魅力であると思います。対抗馬の長澤選手、村尾選手はスマートさが目立ち、強かさに欠けるきらいがあります。
仮に今回選出されなくても、選抜体重別の結果に関わらず選出されるのは向選手と思われますので、この階級も代表が決定するのではないでしょうか。


100キロ級
ウルフアロン(了徳寺大学職)
世界柔道 3位、ワールドマスターズ青島 2位、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムデュッセルドルフ 欠場
安定した結果を残しつつも、怪我の心配と体重別に弱い印象は拭えません。全日本での強さと100キロ級では別人の感すらあるのが心配な点です。

飯田健太郎(国士舘大)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムパリ 2回戦敗退
ウルフ選手との直接対決で敗れ、アピールする場のGSパリで初戦敗退と、逆転の目は完全に無くなってしまいました。次回に期待です。

羽賀龍之介(旭化成)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムパリ 3回戦敗退
講道館杯、GS大阪を制し、不死鳥の如く蘇るかと思いましたが、GSパリでの敗戦で厳しい状況に追い込まれました。内股は流石の切れ味ですが、過酷なトーナメント戦ではなかなか実力を発揮できなくなってきました。

ウルフ選手も万全ではありませんが、追いかける2選手もさらに不安点が多く、結果的にウルフ選手の選出が濃厚です。選抜体重別まで決定を先延ばしする必要もないように思えます。


100キロ超級
原沢久喜(百五銀行)
世界柔道 2位、ワールドマスターズ青島 優勝、グランドスラム大阪 欠場、グランドスラムデュッセルドルフ 欠場
世界柔道は惜しくも2位ながら、一時期の不調からは完全に脱し、強い原沢選手が戻ってきました。怪我の心配はあるものの、徐々に調子が上向いてきています。

影浦心(日本中央競馬会)
世界柔道 不出場(団体戦のみ)、ワールドマスターズ青島 3位、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムパリ 2位
誰もが驚いたリネール戦は素晴らしい戦いで、影浦選手らしさ満載でした。しかし、出場した3試合で優勝がひとつもなく、大型選手の対策に課題を残しています。

対リネール選手ということに絞れば、原沢選手よりも影浦選手の方が可能性は高いと思いますが、それ以外の選手を含めて考えた時に、どのような判断になるでしょうか。
リネール選手には強くとも、それ以外で負ける可能性がある選手とリネール選手以外には負けずという選手、どちらを選ぶという難しい判断を強いられます。
流れ的には原沢選手がリードしている展開ですが、どう判断されるか注目です。


48キロ級
渡名喜風南(パーク24)
世界柔道 2位、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムデュッセルドルフ 2位
世界柔道ではビロディド選手を後一歩まで追い込み、GS大阪は手堅く優勝。GSデュッセルドルフでは決勝で弱い形が露呈しましたが、安定感は高かったと思います。

角田夏実(了徳寺大学職)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムパリ、デュッセルドルフ 不出場 ※グランプリテルアビブ 優勝
52キロ級から48キロ級に落とし、体力的な不安も見せず、強豪選手をなぎ倒していた角田選手。GSデュッセルドルフで渡名喜選手が敗れたBOUKLI,Shirine (FRA)選手を相手にせず、得意な巴投げと十字固めで勝ち続けました。唯一、GS大阪でFIGUEROA,Julia(ESP)選手に不覚を取ったのが悔やまれます。

渡名喜選手が本命なのは間違いなく、今回選出される可能性は高いと思います。減量苦からか精彩を欠いているビロディド選手との対戦でも、後半勝負で勝つ可能性も高いと思います。しかし、唯一の不安点は、ここ数年今まで負け知らずだったのがBOUKLI,Shirine (FRA)選手に敗れた点です。背が低くリーチが短い渡名喜選手の泣き所を攻めた展開が続くとなかなか厳しいと思います。この負けを強化委員がどう判断するかに掛かっていると思います。
その点では角田選手の体の強さはこの階級で生きると思います。
個人的には選抜体重別で雌雄を決して欲しいと思いますが、流れ的には渡名喜選手が選出される可能性が大きいと思います。


52キロ級
阿部詩(日体大)
世界柔道 優勝、ワールドマスターズ青島 不出場、グランドスラム大阪 2位、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
GS大阪での敗戦をGSデュッセルドルフの優勝でしっかりと取り返しました。

志々目愛(了徳寺大学職)
世界柔道 3位、ワールドマスターズ青島 優勝、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムパリ 3位
逆転を狙っていましたが、怪我もありGSパリでの3位で代表選出の目が途絶えたといってよいのではないでしょうか。

阿部選手がGSデュッセルドルフを優勝したことで、ほぼ代表選出の傷害がなくなりました。
優勝に一番近い選手といっても過言ではないでしょう。


57キロ級
芳田司(コマツ)
世界柔道 2位、ワールドマスターズ青島 5位、グランドスラム大阪 5位、グランドスラムデュッセルドルフ 欠場
世界柔道以降、調子の歯車が噛み合わず、GSデュッセルドルフも欠場と苦戦が続きました。

玉置桃(三井住友海上火災保険)
世界柔道 不出場(団体戦のみ)、ワールドマスターズ青島 2位、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムパリ 3位
芳田選手が調子を崩し、直接対決で勝利を上げた玉置選手が猛烈に追い上げますが、勝負所のGSパリでアピールし損ねました。

この階級は芳田選手がリードしていると思いますが、その差は僅か。
選抜体重別まで代表決定は先送りされるのではないでしょうか。


63キロ級
田代未来(コマツ)
世界柔道 2位、ワールドマスターズ青島 3位、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
世界柔道の2位からWM青島で鍋倉選手に敗れ、GS大阪では土井選手に敗れるなど、やや停滞気味でしたが、GSデュッセルドルフの優勝で息を吹き返しました。試合展開もまずまずで、代表入りはほぼ確定したと思います。

鍋倉那美(三井住友海上火災保険)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 優勝、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムパリ 2位
WM青島でアグベニュー選手を倒したのは印象的で、そこから調子の波に乗りましたが、GS大阪では3位、GSパリでは2位ともう一息でした。

土井雅子(JR東日本)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 3位、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムパリ 3位
GS大阪で優勝したもののGSパリでは3位に終わり、代表争いでは一歩後退です。

この階級は第一人者の田代選手がそのまま代表に内定しそうです。鍋倉選手もあと一歩まで追い詰めましたが、逆転までは及びませんでした。


70キロ級
新井千鶴(三井住友海上火災保険)
世界柔道 3回戦敗退、ワールドマスターズ青島 3位、グランドスラム大阪 3位、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
世界柔道で狂った歯車も、GSデュッセルドルフでは修正され、強い新井選手が戻ってきました。技の切れ味抜群です。

大野陽子(コマツ)
世界柔道 不出場(団体戦のみ)、ワールドマスターズ青島 1回戦敗退、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムパリ 優勝
調子の波が大きいのが難点ですが、良ければ優勝を狙える実力の持ち主です。GS大阪、GSパリと連勝したのは評価されると思います。

新添左季(自衛隊体育学校)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 2回戦敗退、グランドスラム大阪 2回戦敗退、グランドスラムパリ 2位
結果としてもう一息で、次回に期待です。

新井選手の調子が上向き、そのまま代表入りが決まる公算大です。
特にGSデュッセルドルフでの出来は素晴らしく、一時の不調から脱却しています。追いかける大野選手は調子の波が大きく、不安定で、新添選手はやや力的に劣る状況ですので、すんなりと選出されそうです。


78キロ級
濱田尚里(自衛隊体育学校)
世界柔道 2位、ワールドマスターズ青島 欠場、グランドスラム大阪 2位、グランドスラムデュッセルドルフ 優勝
世界柔道、GS大阪と自分の柔道を見失ったかのような戦いで落とし、代表入りに黄色信号が灯りましたが、GSデュッセルドルフでは自身の柔道を遺憾なく発揮し、素晴らしい試合展開で優勝しました。

梅木真美(ALSOK)
世界柔道 不出場、ワールドマスターズ青島 2回戦敗退、グランドスラム大阪 優勝、グランドスラムパリ 3位
WM青島での初戦敗退で取りこぼし、GS大阪では直接対決で勝利したものの、GSパリで3位に終わり、逆転は厳しい状況に追い込まれました。

濱田選手は絶対の寝技という武器で、立ち技の不安定さをカバーし、GSデュッセルドルフでは今までの迷いも消えたような戦いぶりでアピールしました。
梅木選手は、直接対決で勝利しましたが、WM青島、GSパリと優勝できず、追いかけ切れなかったと思います。
代表はすんなりと濱田選手が選ばれると思います。

78キロ超級(決定)
素根輝(環太平洋大)

グランドスラムパリを終えて、代表争いはどうなる?

2020年のグランドスラムパリが終わりました。





日本代表の結果は、60キロ級の永山竜樹選手、73キロ級橋本壮市選手、70キロ級大野陽子選手が優勝、90キロ級長澤選手、100キロ超級影浦選手、48キロ級古賀選手、63キロ級鍋倉選手、70キロ級新添選手が2位、81キロ級藤原選手、52キロ級志々目選手、57キロ級玉置選手、63キロ級土井選手、78キロ級梅木選手が3位でした。


60キロ級の永山選手は最低限の優勝を達成しましたが、初戦のAIBEK UULU,Kubanychbek(KGZ)選手との試合で、技ありを奪ってから逃げるシーンが目立ち、世界選手権東京大会の準決勝の悪夢を思い出す試合展開でした。
負けられないという気持ちが強く働いたのでしょうが、ここは相手を追い込んで欲しかったですね。相手は2019年の世界選手権5位の選手でしたから、確かに簡単な相手ではありませんが、力の差を見せつけて欲しかったですね。代表争いは高藤選手のリード変わらずで、そろそろ決着がつくのではないでしょうか。

66キロ級は相田選手が奮闘しましたが、代表争いに影響はなく、阿部選手と丸山選手の直接対決で雌雄が決する流れに変わりはありません。

73キロ級は橋本選手が貫録の優勝でしたが、大野選手を脅かす内容とは言えず、このまま大野選手が代表に決まりそうです。

81キロ級は藤原選手が優勝を逃したことで、永瀬選手がほぼ代表に決定だと思います。

90キロ級は長澤選手が2位に入り、内容も良かったです。逆に村尾選手は代表の目がほぼ消えたと言って良いのではないでしょうか。向選手の結果次第ということにはなるでしょうが、長澤選手と最後まで縺れそうです。

100キロ級は羽賀選手、飯田選手ともに早々に姿を消し、ウルフ選手が代表にすんなり決まりそうです。

100キロ超級では影浦選手がついにリネール選手を倒しました。しかし、決勝で敗れたのは大きなマイナスポイントです。体の小さいところを突かれてしまいました。この階級も原選手で決まりかもしれません。


48キロ級は古賀選手がビロディド選手に敗れたものの、2位を確保。ビロディド選手のスタミナ切れの度合いはかなりのもので、スタミナに定評のある古賀選手が押し切るのではと予想していました。それ位消耗具合が酷かったです。この階級は本命が渡名喜選手ですが、ビロディド選手に勝つイメージが湧いてきません。どうしても角田選手の代表が見たいと感じてしまいます。

52キロ級は、志々目選手が3位に終わったことで、阿部選手の代表が決まったと言って良いでしょう。

57キロ級は猛追していた玉置選手が3位に終わり、芳田選手がデュッセルドルフの試合である程度の結果を残し、復調をアピールすれば代表に決まるのではないでしょうか。

63キロ級は鍋倉選手がアグベニュー選手に屈し、田代選手が代表に一歩前進だと思います。対アグベニュー選手ということを考えれば鍋倉選手ですが、今回の敗戦がどのように影響を与えるかですね。

70キロ級は大野選手が優勝と最高の結果を残しましたが、他の試合の好不調の波が激しく、新井選手を追い詰めるところまではいっていない印象です。

78キロ級は梅木選手が3位に終わり、濱田選手を逆転するには苦しくなりました。デュッセルドルフで濱田選手が初戦敗退にでもならなければ濱田選手が代表になりそうです。

78キロ超級は、冨田選手が勝ちきれませんでした。代表の素根選手は、グランプリテルアビブと今大会を制したフランスのDICKO,Romane(FRA)選手にも注意しなければなりませんね。



ブログランキングに参加しました。

柔道ランキング
にほんブログ村 格闘技ブログへ
にほんブログ村
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
広告
お問い合わせ
プライバシーポリシー
広告の配信について 当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。 広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。 Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。 また、[サイト名]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。 アクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはここをクリックしてください。 当サイトへのコメントについて 当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。 ・特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。 ・極度にわいせつな内容を含むもの。 ・禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。 ・その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。 免責事項 当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。 当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。 当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。 当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • ライブドアブログ