第68回全日本実業柔道団体対抗大会が、福岡県久留米市の久留米アリーナにて6月9日、10日の両日に渡り男子第1部(12チーム)、第2部(24チーム)、第3部(50チーム)、女子第1部(4チーム)、第2部(17チーム)の5部門、107チームが参加し開催されました。


男子第1部(12チーム)
準々決勝

日本中央競馬会 4対0 センコーB
新日鐵住金    4対0 ALSOK
旭化成A      1対0 日本エースサポート
パーク24A      3対0 センコーA

準決勝
日本中央競馬会 1対①(代表戦) 新日鐵住金
旭化成A      2対1         パーク24A

決勝
新日鐵住金 1対2 旭化成A

優勝 旭化成A
2位   新日鐵住金
3位   日本中央競馬会
3位   パーク24A


男子第2部(24チーム)
準々決勝
東芝A      4対0 戸高鉱業社
京葉ガス   3対0 日本通運
新日鐵住金 1対0 自衛隊体育学校
パーク24    3対0 JR九州

準決勝
東芝A     0対4 京葉ガス   
新日鐵住金 1対2 パーク24

決勝
京葉ガス 1対2 パーク24

優勝 パーク24
2位   京葉ガス
3位   東芝A
3位   新日鐵住金


男子第3部(50チーム)
準々決勝
センコー     ②対2(代表戦) 国分自衛隊
松前柔道クラブ 4対1       ハイジェント柔道クラブ
京葉ガス     4対1       JR九州
福岡県警察     0対3       了徳寺学園

準決勝
センコー  3対1 松前柔道クラブ 
京葉ガス 0対5 了徳寺学園

決勝
センコー 0対4 了徳寺学園

優勝 了徳寺学園
2位   センコー
3位   松前柔道クラブ
3位   京葉ガス


女子第1部(4チームリーグ戦)
5人制体重別(先鋒、次鋒57kg以下、中堅、副将70kg以下、大将無差別)

自衛隊体育学校   1対3  三井住友海上火災
コマツ           3対0  JR東日本
自衛隊体育学校   2対② JR東日本
コマツ           1対3 三井住友海上火災
三井住友海上火災 3対0 JR東日本
コマツ           4対1 自衛隊体育学校

優勝 三井住友海上火災(3勝0敗)
2位   コマツ(2勝1敗)
3位   JR東日本(1勝2敗)
4位   自衛隊体育学校(3敗)


女子第2部(17チーム)
3人制体重別(先鋒57kg以下、中堅70kg以下、大将無差別)

準々決勝
ALSOK      3対0        ヤックスB
VILLAGE     ①対1       日光警備
ヤックスA     2対0        センコー
松前柔道クラブ ①対1(代表戦) ベネシード

準決勝
ALSOK  1対0 VILLAGE
ヤックスA 3対0 松前柔道クラブ 

決勝
ALSOK 3対0 ヤックスA

優勝 ALSOK
2位   ヤックスA
3位   VILLAGE
3位   松前柔道倶楽部

男子の3部にはウルフ選手も出場。
世界選手権に向けて、順調に回復しているようです。
昨年は日本中央競馬会が旭化成を破りましたが、今年は原沢選手が抜けた穴が大きかったですね。
女子の2部には松本選手も出場し、こちらも完全復帰に向けてスタートです。