昨日の男女混合の団体戦を以って、全日程が終了した2017年ブタペスト世界柔道選手権。



男子が4階級(60キロ級、66キロ級、73キロ級、100キロ級)、女子が3階級(48キロ級、52キロ級、70キロ級)、そして初の開催となった男女混合の団体戦の合計8個の金メダルを獲得しました。

これ以外にも、銀メダル、銅メダルも5個獲得し、合計でメダルは13個となりました。


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前半の軽量級の大活躍は記憶にも新しいところです。
特に阿部選手の圧勝は、柔道界にインパクトを与えました。


女子も軽量級の活躍は素晴らしかったです。

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世界選手権は2人代表になることが出来る場合がありますが、オリンピックは一人だけですので男子60キロ級、73キロ級、女子48キロ級、52キロ級などは国内予選が大変そうです。

また、女子70キロ級の新井選手も安定した戦いで初優勝を飾り、この階級も代表争いが熾烈を極めそうです。

女子78キロ超級の朝比奈選手はもう一歩でした。
何かきっかけがあれば、絶対女王になりそうな雰囲気がありますね。


女子78キロ級の梅木選手は寝技が良かったです。
ただ、世界で安定して勝つにはもうひとつ何かを身につけなければいけないでしょうね。


男子100キロ級のウルフ選手は、今のルールに良い意味で嵌っていますね。
無尽蔵のスタミナは脅威です。


81キロ級の永瀬選手は試合中のアクシデントで敗れてしまいましたが、実力は未だにトップクラスで高いと思います。
しかし、今大会で新星が現れましたので、ウカウカしていられないですね。
まずはケガをしっかりと治し、リスタートして欲しいです。


男子100キロ級の羽賀選手、100キロ超級の王子谷選手、原沢選手はどうしてしまったのだろうという負け方でした。
ちょっと心配ですね。


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団体戦では、代表を見送られた90キロ級の長澤選手が奮起しましたね。
この悔しさを今後の稽古にぶつけて精進すれば期待できるのではないでしょうか。


そして、女子の素根選手。
もっと試合をさせてあげたかったですね。
将来、どんな風になるのか楽しみです!