先日、フランスからの留学生アントニーが、鎌倉武道館で最後の稽古を行うというので、河口湖での試合終了後に駆けつけた。
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アントニーの場合、柔道をするための留学ではなかったのであるが、柔道が好きだったこともあり、熱心に稽古に参加していた。


日本語も大変上手で、みんなから可愛がられていた。


10ヶ月という短い期間ながら、日本に打ち解け、柔道着も鎌倉のネーム入り、ゼッケンも鎌倉柔道協会で新調するなど、本当の仲間になっていた。


最後の稽古は全員と乱取するなどと言うものだから、おじさん達は全員張り切ってアントニーの相手をしていました。

寝技は七帝柔道のメンバーが相手をし、立ち技は私が先鋒で相手しました。
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忘れないように、たくさん投げ、私も投げられました。
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アントニーはまだ17歳。
私とは30歳以上も違いますが、それでも慕ってくれていました。


八王子の炎の乱取祭りも経験し、全日本選手権も見にいっていました。


色々な思い出を作り、今月24日にはフランスに帰ります。
これも柔道をやっていなければ出会えなかった貴重な縁ですね。


国は違えど、同じ武道の柔道に取組、一所懸命にに稽古に勤しむ。
その仲間としての絆は、一生ものですね。

先週の土日は、和歌山県白浜町にて、日本ベテランズ国際柔道大会が開催され、私も出場予定でした。
しかし、河口湖でのトーナメントと重なり、出場を断念した経緯があります。

非常に残念に思っていたのですが、もし出場していたらアントニーと最後の稽古は出来ませんでした。
こういうことだったんですね。

来年は愛媛県で開催だそうですが、出場できるか分かりませんが、出られることを信じ、稽古を積みたいと思います。


アントニー、フランスに帰っても稽古しっかりやれよ!
でも、とても17歳に見えないよな~(笑)