7月28日全日本柔道連盟は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について、新たな指針を発表しました。







6月に段階的練習と試合の再開指針を発表していましたが、数値目標などが現状に合っていないこともあり、数値基準を外した上で近隣の感染拡大の状況に応じた指針に修正しました。


内容をざっと読みましたが、守りの要素が強い内容だと思います。
もちろんコンタクトスポーツの代表でもある柔道ですから、理解できるものです。


しかし、このところの新型コロナウイルス感染症の感染増加という報道は、そのまま素直に受け入れられない部分もあります。
当初は、37.5度以上の発熱が4日以上続いた人がPCR検査の対象でしたが、現在は違います。
また、検査の結果発症している人、ウィルスの残骸がある人、ウイルスはあるが発症していない人をまとめてカウントしているので、以前の数値と比較してもあまり意味はない状態です。

少なくとも今検査を受ける際に、37.5度以上の発熱が4日以上続いた人がどのくらいの割合でいるのかということと、発症している人(感染者)、感染していた形跡のある人(自己免疫で駆逐)、ウィルスの保菌者(未発症)との区別をしてカウントする必要があると思います。PCR陽性=感染者でも発症者でもないですからね。

ヘルペスやインフルエンザ、肺炎球菌なども、体内に保菌していることは珍しくなく、それが発症したり、重症化することが問題なのであって、保菌していることが問題なのではありません。

未知のウィルスということで、何が起きるか分からないという怖さはあるものの、現状の推移をみる限り、その心配はあまりないように感じます。
PCR検査陽性が増えても、重傷者はあまり増えていませんからね。

無症状と言われる人には、感染者と保菌者の両方が含まれ、この方からも感染する可能性はあるようですが、かなり低いという話もあります。
他人に移さないように、もしくは他人から移されないように注意することも大切ですが、本当に大切なのは移っても重症化しないことですよね。

ヘルペスしかり、インフルエンザしかり、肺炎球菌しかり、保菌している可能性があるからといって、今回行っている取り組みをしているかというと、答えは否。
リスクという点では、大差がないかもしくはインフルエンザや肺炎球菌の方が高いかも知れません。

未知の病気という怖さだけで、リスク度外視するのはどうなんでしょうね?


そう考えると、柔道すること自体は決して悪くないようにも思えたりもします。
何が正しくて、何が悪いか、判断しにくいです。
個人的には、体調不良がないのであれば、柔道やってもいいのではないかと思いますけど。


いずれにしても、難しい問題です。






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