全柔連TV第3弾は、2019東京世界柔道団体戦の決勝、日本対フランスです。

まずは、男子90キロ超級の影浦選手。
相手は100キロ級のシリル・マレ選手。
身長差はかなりあります。
指導2と後がなくなったマレ選手が、距離を詰めて奥襟を持ちながら大外刈りを狙うべく前に出たタイミングを狙って、影浦選手の小外気味の出足払いが炸裂。
このタイミング、私も良く使いますが、決まりやすいです。
本戦終了間際にも、同じような状況で影浦選手が足を狙うシーンがありました。


続いては女子57キロ級の芳田選手。
対するフランスはサハ・レオニー・シジク選手。
この対戦はシジク選手が一瞬の隙を突き、大外刈りで一本勝ち。
このあたりから芳田選手の調子がおかしくなってきた気がします。


続いては男子73キロ級の大野選手。
対するフランスはギヨーム・シェーヌ選手。
やや両者に力の差があり、まずは内股で大野選手が技ありを先制し、次いで両袖の巴投げで合わせ技一本勝ち。30秒足らずの圧勝劇。


続いては女子70キロ級の新井選手。
対するは、今大会で世界チャンピオンになったマリア・イヴ、ガヒー選手。
興味深い一戦ですが、新井選手が一枚上手でした。
やや中途半端な内股を隅落としで危ない場面がありましたが、背中を着かずにノーポイント。
相手の小外を潰すと、すぐに寝技で攻勢をかけ、見事に抑え込み一本勝ち。
立ち技から寝技への連携が素晴らしかったです。


続いて男子90キロ級の村尾選手。
対するは曲者アクセル・クレルジェ選手。
村尾選手の攻撃を柔軟に受け切り、根負けした村尾選手が寝技の餌食になった印象です。
三角から抑え込むのは、村尾選手も得意のパターンですが、逃げられませんでしたね。
攻めきれない時に課題が残った感じです。


最後はこの日大活躍の濱田選手。
対するは、今大会世界チャンピオンになったマドレーヌ・マロンガ選手。
濱田選手は個人戦の決勝でマロンガ選手に敗れており、リベンジマッチです。
最初はマロンガ選手のパワーを持て余していましたが、上手く後ろに回り込みつつ相手を崩し、すぐさま得意な形で攻め込み、抑え込んで一本勝ち。
濱田選手の本領発揮の一戦でした。









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