本日、2020年4月7日にCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の対策として緊急事態宣言が国から東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の七都府県に出されました。

期間は一応5月6日まで。
しかし、終息の見込みは全く立たず、先行きは不透明のままです。
今の状況が、1ヶ月で終息しているとは考え難い。

東京都医師会からも、医療的緊急事態宣言が出されました。






6週間踏ん張れと。
ということは、実質的に最短でも5月中旬移行までこの状況は続くという事です。

北海道大学の西浦博教授によると、
「厳格な外出制限で人と人の接触を8割減らせば、感染者数は減少に転じる」
ということです。


緊急事態宣言の内容は今までの不要不急の外出を避け、3つの密(密閉、密集、密接)に近寄らないというものと大差はありません。
電車は止まらず、通常の生活は極力脅かさないというものです。

指定された七都府県は、これを受け各知事が緊急事態措置というものを取ります。
住民に対し、仕事や食料品の買い出しなどを除く外出の自粛要請や、学校、百貨店、映画館などの使用、イベント開催の制限・停止の要請などを行ないますが、強制力のないものが殆どです。


柔道においては、各種大会の延期、中止は当然として、部活動、道場などの活動も既にほぼ停止されています。




このような発表をするとことも増えています。
今の現状を考えると、致し方ありません。

ここから、再開するには、少なくとも日本国内で終息の兆しが見えてこないといけません。
目安となるのは、新規の感染者数の減少。
少なくとも、ここが重要になると思います。

韓国では爆発的に増えたものの、現在は終息方向に推移しています。
昨日の新規感染者は47名で、死者は3名と一時の勢いはなくなっています。

日本は4月6日12時時点で、前日比+383名の3,654名と、徐々に増えている状況です。
人口に対する増加率は0.0003%。
韓国は0.0001%。
爆発的に増えているのはスペインで0.0108%、次いでアメリカが0.0092%、フランスが0.0079%となっています。
これらの国に対しては低いものの、増加傾向に変わりはありません。

ここは何としても耐えなければいけません。


柔道を行ないたい気持ち、自分は大丈夫だろうという気持ちももちろんありますが、それだけでは動けません。
国内は、どんなに早くても7月くらいまではダメなんではないかと感覚的に思っています。
東京都医師会からの話でもあったように、この6週間(約1ヵ月半 つまり5月中旬まで)の動向で決まりそうです。
しかし、素直にこれを理解されるかは微妙ですし、少なからず仕事や日常生活は動きますから、その上での感染リスクもあります。
6月までずれ込むことも十分想定の範囲です。
そうなると、7月以降に何とかという予測になります。

なかなか予断を許せない状況ですが、耐え忍ぶのは日本人の得意とするところ。
初めての体験ですから、どうすれば良いかは誰も分かりません。
まずは正常な生活を取り戻すために、ここはひとつ頑張りましょう。


全日本柔道連盟からも54月7日付けの通達が発表されました。



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