WBAバンタム級スーパー王者、IBFバンタム級王者の井上尚弥選手が、4月25日にアメリカネバダ州のラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターでWBOバンタム級王者のジョンリル・カシメロ選手と統一戦を行なう予定です。


ところが、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、会場を変更し無観客で開催する案が浮上しているようです。





トップランク社のボブ・アラム氏は
「最悪なのは選手がとても厳しい練習をしたあとに、試合を中止すること。私たちはまだ闘いを進めたい」「会場に来てもらうというリスクを負わせるつもりはないが、試合を見てほしい」
と、話したようです。

これについては、私も共感が持てます。
というのも、どの選手も試合に向けて自分自身を追い込みます。
試合に勝ちたい、自分を成長させたいという思いで、厳しいトレーニングを積みます。

ボクシングに限らず、東京オリンピックや国内で既に中止となった各種大会全てに当てはまります。

私自身も、日本ベテランズ国際柔道大会に向け、トレーニングを積みながら、都合により出場できず、非常に悔しい思いをしたことがあります。

世界タイトルであれ、オリンピックであれ、国内の大会であれ、小さな大会であれ、それを目標にトレーニングを積んでいたものが、それを発揮する場がなくなるのは本当に良くないと思います。

国内の各種大会では、無観客での開催をしているケースが見られました。
今回のボクシングも同様の方法を想定しているようです。

アメリカではペイパービューと言われる有料配信が盛んですので、この方式で開催されるのだと思います。
会場で生で見たいという欲求は満たされないものの、試合は開催され、映像は見られ、感染のリスクも抑えることができます。
非常に有効な手段だと思います。


折りしもオリンピック代表の最終選考会でもある、全日本選抜体重別柔道選手権大会も無観客で開催されるそうです。
この大会は、選ばれた8名しか出場できない大会です。
それなので、組み合わせは初戦から好カードが目白押し。
こんな試合を無観客で閉鎖空間で行なうのはもったいない話です。
もちろん決勝は地上波のテレビ中継があるようですが、決勝だけではあまりにもったいないです。

このところ柔道ではIPPON.TVやYoutube、IJF liveなどで大会が一部試合を除き無料視聴できます。
これは利害関係を無視すれば素晴らしい取り組みだと思います。


IJFの会員登録(無料)を行なえば、見ることができます。

ejudoでも書かれていました。



私もこの意見に大賛成です。
色々と難問も多いでしょうが、ぜひとも実現して欲しいものです。




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