第42回全国高等学校柔道選手権が、3月21日~22日の2日間、群馬県前橋市のALSOKぐんまアリーナで開催されます。

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Photo by 全日本柔道連盟

3月21日 男女個人戦 9時50分試合開始

3月22日 男女団体戦 9時試合開始

公式ホームページ



速報サイト





男子団体戦
男子団体戦は、5人の抜き勝負で争われ、オーダーは試合毎に変更が認められます。試合時間は3分(決勝のみ4分)で、判定の基準は一本、優勢勝ち(技あり)、僅差(指導2差)となります。
大将戦が引き分けた場合、任意の選手による代表戦を行います。判定の基準は一本、優勢勝ち(技あり)、僅差(指導2差)となります。得点差がない、もしくは指導1差の場合はゴールデンスコア方式の延長戦を時間無制限で行い、技あり以上もしくは指導差がついた時点で試合終了となります。代表戦が指導の累積で同時に両者反則負けとなった場合、スコアをリセットして再開する。

混戦と言われる今年の男子は、松尾三郎杯を制した東海大相模、若潮杯を制した国士舘の実力がやや抜け出し、これを水田三喜男杯を制した大成、安定感のある大牟田、三春大会大会を制した崇徳、黒潮旗を制した埼玉栄、木更津総合、中村雄太選手を擁する東海大仰星、ひむか杯を制した育英、新田、日体荏原、加藤学園あたりがシードの候補と思われます。

東海大相模、国士舘、埼玉栄、大成の4校が四つ角シードとなると思います。
次いで、東海大仰星、崇徳、大牟田、木更津総合が入るのではないでしょうか。育英、新田、日体荏原、加藤学園はややこれらのチームからはやや落ちるでしょうか。この4校では日体荏原が有力でしょうか。

優勝候補は東海大相模ですが、4番手、5番手の金子選手、尼田選手の頑張りがカギを握りそうです。
国士舘は岡田選手、磯田選手が軸となり、3番手以降の入来院選手の出来がポイントです。
埼玉栄は総合力でまとまり、大成は調子に乗ると強さを発揮します。
東海大仰星は大型の中村選手の奮闘次第では、上位に食い込む力があると思いますが、3分の試合時間が吉と出るか、凶と出るか。
大牟田は前年のチームからは小粒になり、木更津総合、崇徳もややベスト4の壁は厚いか?

何れにしても混戦模様に変わりはありませんので、組み合わせ次第でどちらにも転びそうです。
抜き勝負ですので、大型のエースがいるチームが有利なのに変わりはありません。



女子団体戦
女子団体戦は、3人の点取り試合で行なわれ、オーダーは先鋒52キロ級、中堅63キロ級、大将無差別級の固定となります。試合時間は3分(決勝のみ4分)で、判定の基準は一本、優勢勝ち(技あり)、僅差(指導2差)となります。
得点の多いチームが勝ちとなるが、同点の場合一本勝ちの多いチーム、次いで優勢勝ちが多いチームが勝ちとなる。得点が同じ場合、引き分けの選手から抽選で代表者を選出し、ゴールデンスコア方式の延長戦を時間無制限で行い、技あり以上もしくは指導差がついた時点で試合終了となります。引き分けがない場合はスコアが同じだった試合から選択し、それもない場合は抽選で代表者を選ぶ。代表戦が指導の累積で同時に両者反則負けとなった場合、スコアをリセットして再開する。

女子は昨年優勝の富士学苑、冬の招待シリーズ全勝の夙川、敬愛、創志学園、比叡山、長崎明誠、桐蔭学園、八千代、藤枝順心、帝京、東北がシード入りの候補です。
夙川、富士学苑、敬愛、創志学園が四つ角を占めると読みます。
次いで桐蔭学園、帝京、八千代、比叡山でしょうか。長崎明誠、藤枝順心、東北も僅差ですので、どう評価されるか。

優勝争いは桑形選手を中心に各階級にバランスの取れた夙川が筆頭。追うのは前年度3冠の富士学苑が平野選手、小齊選手を中心に僅差で追います。敬愛も松澤選手を中心にまとまっています。この3校を創志学園が追う展開だと思います。
桐蔭学園は江口選手、帝京は大高選手、八千代は吉岡選手という得点を計算できる選手がいるのが強みです。3人制ということで、少しのミスが大きく響きますので、絶対的なポイントゲッターがいるチームは強いですね。


注目の組み合わせ抽選は、明日15日17時より講道館で行われます。



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