中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

2019年04月

2019世界柔道選手権東京大会代表選手

全日本女子柔道選手権の終了を受け、2019世界柔道選手権東京大会の代表選手の女子の全代表が決まりました。

世界選手権代表
男子
60キロ級 髙藤直寿(パーク24)、永山竜樹(了徳寺学園職)
66キロ級 丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日体大)
73キロ級 大野将平(旭化成)
81キロ級 藤原崇太郎(日体大)
90キロ級 向翔一郎(ALSOK)
100キロ級 ウルフアロン(了徳寺学園職)
100キロ超級 原沢久喜(百五銀行)

団体戦
73キロ級 橋本壮市(パーク24)
90キロ級 村尾三四郎(東海大)
90キロ超級 影浦心(日本中央競馬会)

女子
48キロ級 渡名喜風南(パーク24)
52キロ級 阿部詩(日体大)、志々目愛(了徳寺学園職)
57キロ級 芳田司(コマツ)
63キロ級 田代未来(コマツ)
70キロ級 新井千鶴(三井住友海上火災保険)
78キロ級 濵田尚里(自衛隊体育学校)
78キロ超級 素根輝(環太平洋大)、朝比奈沙羅(パーク24)

団体戦
57キロ級 玉置桃(三井住友海上火災保険)
70キロ級 大野陽子(コマツ)

女子の2枠目は、志々目愛選手と朝比奈沙羅選手。
選考としては妥当でしたが、個人的に52キロ級は角田選手を選んで欲しかったですね。

平成31年全日本柔道選手権大会 ウルフ選手涙の優勝

4月29日、日本武道館にて「平成最後の日本一決定戦」全日本柔道選手権大会が開催されます。


2019alljapan01
Photo by 全日本柔道連盟


昨年優勝の原沢久喜選手(推薦・百五銀行)が第1シード、準優勝の王子谷剛志選手(推薦・旭化成)が第2シード、3位の小川雄勢選手(東京・明治大学)が第3シード、同じく3位の加藤博剛選手(関東・千葉県警)が第4シードとなっています。

大会ホームページ

出場選手
北海道地区
優 勝 瀧田真太郎(北海道・北海道警)
準優勝 加藤大志(北海道・北海道警)

東北地区
優 勝 本間稔永(東北・山形県警)
準優勝 藤本英謙(東北・青森県警)

関東地区
優 勝 佐藤正大(関東・自衛隊体育学校)
準優勝 加藤博剛(関東・千葉県警)
第三位 前田宗哉(関東・自衛隊体育学校)
第四位 ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)
第五位 下和田翔平(関東・京葉ガス)
第六位 春山友紀(関東・自衛隊体育学校)

東京地区
優 勝 佐藤和哉(東京・新日鉄住金)
準優勝 北野裕一(東京・パーク24)
第三位 上田轄麻(東京・パーク24)
第三位 飯田健太郎(東京・国士舘大)
第五位 小川雄勢(東京・明治大)
第五位 太田彪雅(東京・東海大)
第五位 斉藤立(東京・国士舘高)
第五位 一色勇輝(東京・日本中央競馬会)
推薦  熊代佑輔(ALSOK)

北信越地区
優 勝 北山彰(北信越・石川県警)
準優勝 澤建志郎(北信越・石川県警)

東海地区
優 勝 村上拓(東海・愛知県警)
準優勝 古居頌悟(東海・愛知県警)

近畿地区
優 勝 黒岩貴信(近畿・新日鐵住金)
準優勝 中村剛教(近畿・大阪府警)
第三位 中野寛太(近畿・天理大)
第三位 辻本拓記(近畿・兵庫県警)
第五位 新添悠司(近畿・大阪府警)
第五位 大辻康太(近畿・日本エースサポート)

中国地区
優 勝 上川大樹(中国・広島刑務所)
準優勝 大町隆雄(中国・山口県警)

四国地区
男子
優 勝 影野裕和(四国・愛媛県警察)
準優勝 河坂有希(四国・愛媛県警察)

九州地区
優 勝 尾原琢仁(九州・旭化成)
準優勝 垣田恭兵(九州・旭化成)
第三位 七戸龍(九州・九州電力)
第三位 石内裕貴(九州・旭化成)
第五位 郡司拳佑(九州・旭化成)
第五位 上林山裕馬(九州・福岡県警察)

推薦
原沢久喜(推薦・百五銀行)
王子谷剛志(推薦・旭化成)
影浦心(推薦・日本中央競馬会)

組み合わせ

プールA
1回戦

①前田宗哉(関東・自衛隊体育学校)〇(横四方固 GS5:19)△村上拓(東海・愛知県警)
②石内裕貴(九州・旭化成)〇(反則勝ち GS4:51)△上川大樹(中国・広島刑務所)

2回戦
③原沢久喜(推薦・百五銀行)〇(内股 2:58)△澤建志郎(北信越・石川県警)
④中村剛教(近畿・大阪府警)△(優勢勝ち(大外刈り技あり)GS5:02)〇前田宗哉(関東・自衛隊体育学校)
⑤飯田健太郎(東京・国士舘大)〇(優勢勝ち(小外刈り有効)GS5:37)△大辻康太(近畿・日本エースサポート)
⑥太田彪雅(東京・東海大)〇(優勢勝ち(釣腰有効)GS5:37)△石内裕貴(九州・旭化成)

3回戦
⑦原沢久喜(推薦・百五銀行)〇(内股 2:39)△前田宗哉(関東・自衛隊体育学校)
⑧飯田健太郎(東京・国士舘大)△(大内返し GS6:31)〇太田彪雅(東京・東海大)

準々決勝
⑨原沢久喜(推薦・百五銀行)△(優勢勝ち(袖釣り込み腰)GS8:43)〇太田彪雅(東京・東海大)


上川選手は1回戦で敗退。
飯田選手と太田選手の戦いは太田選手が勝ち、原沢選手と対戦。
前半は原沢選手が押していたものの、太田選手が袖釣り込みから一本背負いに変化し技あり。
途中で首抜きの


プールB
1回戦

①加藤大志(北海道・北海道警)△(大内刈り 2;39)〇斉藤立(東京・国士舘高)
②影野裕和(四国・愛媛県警察)〇(優勢勝ち(谷落とし有効))△本間稔永(東北・山形県警)
③下和田翔平(関東・京葉ガス)〇(払い腰 GS8:36)△北野裕一(東京・パーク24)

2回戦
④加藤博剛(関東・千葉県警)〇(小外刈り GS6:29)△上林山裕馬(九州・福岡県警察)
⑤黒岩貴信(近畿・新日鐵住金)△(合せ技(大内刈り・袈裟固め)4:01)〇斉藤立(東京・国士舘高)
⑥影浦心(推薦・日本中央競馬会)〇(優勢勝ち(浮落技あり))△対影野裕和(四国・愛媛県警察)
⑦垣田恭兵(九州・旭化成)〇(小外掛け GS5:16)△下和田翔平(関東・京葉ガス)

3回戦
⑧加藤博剛(関東・千葉県警)〇(後ろ袈裟固め 1:50)△斉藤立(東京・国士舘高)
⑨影浦心(推薦・日本中央競馬会)〇(優勢勝ち(払い巻き込み技あり))△垣田恭兵(九州・旭化成)

準々決勝
⑩加藤博剛(関東・千葉県警)〇(支え釣り込み足 0:16)△影浦心(推薦・日本中央競馬会)

斉藤選手は2試合に一本勝ちしたものの、加藤選手には帯取り返しから一瞬の隙を突かれ後ろ袈裟固めに抑え込まれ一本負け。加藤選手に一日の長がありました。
準々決勝は加藤選手と影浦選手が対戦し、開始早々に左の釣り手を脇に差し、右手を挟んだまま支え釣り込み足に入ると景浦選手が大きく飛んで一本勝ち。
やや回り過ぎた感が否めませんが、勢いで一本となりました。

プールC
1回戦
①藤本英謙(東北・青森県警)△(肩車 0:22)〇佐藤正大(関東・自衛隊体育学校)
②郡司拳佑(九州・旭化成)〇(内股巻き込み GS5:18)△河坂有希(四国・愛媛県警察)

2回戦
③王子谷剛志(推薦・旭化成)〇(小内刈り GS4:23)△中野寛太(近畿・天理大)
④一色勇輝(東京・日本中央競馬会)〇(大外刈り GS5:04)△佐藤正大(関東・自衛隊体育学校)
⑤ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)〇(内股 1:18)△新添悠司(近畿・大阪府警)
⑥上田轄麻(東京・新日鉄住金)〇(隅落とし GS4:27)△郡司拳佑(九州・旭化成)

3回戦
⑦王子谷剛志(推薦・旭化成)〇(優勢勝ち(背負い投げ技あり))△一色勇輝(東京・日本中央競馬会)
⑧ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)〇(支え釣り込み足 GS5:49)△上田轄麻(東京・新日鉄住金)

準々決勝
⑨王子谷剛志(推薦・旭化成)△(内股 GS6:14)〇ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)

王子谷選手と中野選手の2回戦は、ゴールデンスコアで王子谷選手が小内刈り一本で下す。そのまま準々決勝に進出。
反対からは絶好調なウルフ選手が勝ち上がります。
積極的に攻めるウルフ選手が指導2の差を持ってゴールデンスコアに突入。王子谷選手の谷落としでウルフ選手が尻餅を着き、ビデオチェックが入るもノーポイント。
最後は肩越しに帯を持ち、開きながらの内股でウルフ選手の一本勝ち。


プールD
1回戦
①瀧田真太郎(北海道・北海道警)△(釣込腰 GS5:19 )〇春山友紀(関東・自衛隊体育学校)
②七戸龍(九州・九州電力)〇(反則勝ち GS5:45)△大町隆雄(中国・山口県警)
③北山彰(北信越・石川県警)△(優勢勝ち(大内返し))〇辻本拓記(近畿・兵庫県警)

2回戦
④小川雄勢(東京・パーク24)〇(反則勝ち GS4:23)△古居頌悟(東海・愛知県警)
⑤尾原琢仁(九州・旭化成)〇(反則勝ち GS10:21)△春山友紀(関東・自衛隊体育学校)
⑥佐藤和哉(東京・新日鉄住金)〇(反則勝ち GS5:47)△七戸龍(九州・九州電力)
⑦熊代佑輔(ALSOK)〇(優勢勝ち(大外刈り技あり)GS8:47)△辻本拓記(近畿・兵庫県警)

3回戦
⑧小川雄勢(東京・パーク24)〇(反則勝ち GS5:08)△尾原琢仁(九州・旭化成)
⑨佐藤和哉(東京・新日鉄住金)△(両者反則負け GS4:43)△熊代佑輔(ALSOK)

準々決勝
⑩小川雄勢(東京・パーク24)〇(不戦勝)△

小川選手が指導を奪い相手を追い詰める勝ち方に徹し、準々決勝進出。
反対の山では、3回戦で佐藤選手と熊代選手が両者反則負けで姿を消し、準々決勝は不戦勝で小川選手が準決勝進出。


準決勝
太田彪雅(東京・東海大)△(巴投げ 3:36)〇加藤博剛(関東・千葉県警)
太田選手右、加藤選手左のケンカ四つ。
加藤選手が巴を2連発。
小内刈りの後に巴で太田選手が浮くも待て。太田選手指導。
再開後、再び巴投げで大きく浮かし、大技横分れを見せると太田選手に指導2.
膝を痛めた太田選手に再び巴投げ。小内刈り2発は加藤選手。
そしてまた巴投げ。加藤選手ペースで進みます。
最後は両袖を持ち巴投げで一本。
7年ぶりの決勝進出。


ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)〇(大内刈り 3:28)△小川雄勢(東京・パーク24)
両者左の相四つ。
ウルフ選手が肩車2発で、小川選手に指導。がっぷり組み合い支え釣り込みは小川選手。
ウルフ選手の大内刈りは腹這いで逃げる。下がり際に小外刈りで尻餅を小川選手が着くもノーポイント。小川選手に指導2。強引に小川選手が組みつくと首を抜きウルフ選手に指導。
同様の体勢から右手で帯を持ち大内刈りにウルフ選手が入ると、小川選手が背中から倒れ一本。


決勝
加藤博剛(関東・千葉県警)△(優勢勝ち(支え釣り込み足技あり)GS5:29 )〇ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)
両者左の相四つ。
激しい組手争いでお互いに指導。
中盤、ウルフ選手が組み勝つシーンが増えるがあっという間に本戦終了。
ゴールデンスコアに入り、加藤選手が巴投げで大きく浮かす。
ウルフ選手が小内で潰し、奥襟を持って潰す。加藤選手の巴は不十分。
ウルフ選手に引手を抑えられ、切れない状態が続き、奥襟を持たれ支え釣り込み足が技ありとなり、ウルフ選手が初優勝。


優 勝 ウルフアロン(関東・了徳寺学園職)
準優勝 加藤博剛(関東・千葉県警)
第三位 太田彪雅(東京・東海大)
第三位 小川雄勢(東京・パーク24)

結果

一本勝ちが41試合中21試合あった平成最後の全日本。
全日本での活躍が毎年素晴らしい加藤選手の戦いは、今大会も目立ちました。
ウルフ選手は勝利への組み立てが秀逸でした。
原沢選手の敗戦はやや残念でしたが、100キロ超級以外の選手がそれだけ頑張ったということですね。
見ごたえのあった全日本選手権でした。
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