中学時代に始めた柔道の魅力に嵌り、格闘技全般が好きになりました。
柔道整復師の資格を取得し、一時期は仕事として取り組んでいました。
柔道、格闘技、トレーニング、治療のことを中心に書いていきます。
よろしくお願いします。

2018年02月

体重別競技の問題

体重別の競技は色々とありますが、格闘技系の競技に多くあります。


私がやっている柔道もそのひとつ。

それ以外には、レスリング、ボクシング、キックボクシング、MMAなどが主なところでしょうか。
アマチュアでは、相撲も体重別で行われています。



体重別で行うからには、体重のリミットをクリアしなければなりません。
先日行われたグランドスラムデュッセルドルフの当日計量で、山本杏選手がこの規定に引っかかり、失格とされました。



私自身も高校生の頃から体重調整の苦しみを知っており、60キロ級の試合に出場した時は、最大15キロの減量を行っていました。
極限まで絞り込んでいるので、当日に5キロのリバウンドがあり、翌日にはさらに2キロ増え67キロにまで増えていたのを覚えています。



プロボクシング注目の試合、山中慎介選手とWBC世界バンタム級チャンピオン ルイス・ネリ選手との公開計量で山中選手は200グラムアンダーでパスしたのに対し、ネリ選手は2.3キロオーバーで再計量となりました。
その後も落とすことなく、予想通りベルト剥奪です。
そもそも、前回のドーピング疑惑の時に剥奪しておくべきです。
(正しくは、無効試合で山中選手がチャンピオンとしておくべきです。)


減量の過酷さは理解していますが、2.3キロオーバーというのは有り得ない数字です。
このところ、プロスポーツだけでなく、計量失格の記事を良く見ます。

プロスポーツの場合、興業的な問題もありますから、試合を中止としにくいのも理解できます。
今回の試合は、注目度の高い試合だけに残念です。
ネリ選手は、前回のドーピング疑惑(私は個人的に疑惑ではないと考えています)に続き、体重コントロールの失敗で信用を失いました。
そもそも信用できない選手でしたから、当たり前の結末といえばそうなんですが。



健康的な側面もありますから、主催者が認めた医師の診断でストップが掛かる以外は、最低でも出場停止2年くらい与えるべきだと思います。(もちろん罰金も)



試合に向けて積み重ねてきたものを、一瞬で無にされた感じになる相手の計量失格。
特に、ワンマッチではその衝撃は大きいと思います。
選手の心境も含め、対策を考えなければならないのではないでしょうか。

Screenshot_20180228-224703

山中選手のこの気持ち分かります。

両者反則負けと計量失格

先日行われたグランドスラムデュッセルドルフの男子100キロ超級決勝で、両者反則負けということ裁定がくだされた。

そのため優勝者はなしで、銀メダルが2名という結果が掲載された。

Screenshot_20180227-221430


また、前日計量の後に当日階級プラス5%以内の体重でないと失格になるというルールに、山本杏選手が100gオーバーで引っかかり失格となりました。


前者は、2018年1月1日のルール改定で明確に記載されており、両者反則負けは問題ありません。
その際には大会から失格になると書かれています。
この失格という定義がやや不明瞭で、分かり難いですね。
失格ということは、表彰の対象外になるように感じる人も多いのではないでしょうか。

また、明確に罰則を与えられない場合は、試合を継続させるということも書かれていますので、ますます微妙ですね。
ルールですので、仕方ありませんが、勝負に出て欲しかったです。


後者の計量については、無作為な選出での抜き打ち検査だったようです。
これは、やや不公平な感じがしてしまいますね。
また、5%という数値も根拠に乏しい感じもしますが、決められているなら仕方ありません。
しかし、抜き打ちというのは止めた方がいいように思います。

ボクシングでも当日の再計量を義務付けている団体がありますので、行うことは良いと思います。
しかし、抜き打ちではなく全員やるべきですよね。


このあたりは見直して欲しいですね。




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