先日、高校時代のライバル達と集まって飲み会を開催した。


高校を卒業して25年ぶり位に合う奴もいたが、非常に楽しいひと時だった。



自分の中の原点ともいえる柔道との出会い。
それをちょっと振り返ってみたい。

柔道は人間形成に非常に優れた武道であり、人生の支えになっているといっても過言ではない。
何でそんなにのめり込んだのか?
そんなところを書いてみたいと思います。
最近は柔道人口が少なくなってきているようです。
そんな柔道や格闘技の魅力を、少しでも知ってもらい、健康増進のためにもやってみようと思ってもらえたら幸いです。


まずは、私と柔道との出会いと成長を何回かに分けて記したいと思います。





柔道との出会い
柔道と初めて出会ったのは中学入学の時。
鎌倉市立玉縄中学に入学した時だ。


小学校時代は地域の野球部に入り、主将を務めていたこともあり野球部に入るつもりだったが、同じチームの一人木村君が柔道をやっていたこともあり、なぜか興味深くなり入部してしまった。

こいつがいなければ、柔道人生はなかったと思うと、感謝しなければならない。
今、何しているかは不明だが、また会いたいものだ。


確か入部は4/17頃だった。


デビュー戦は5/5。
そう、20日あまりしかない。


受身も何も知らない状態からのスタートだ。



顧問の山田先生との話で、「世界を獲るなら左組み!」という言葉に踊らされ、左組みに変更。
これに伴い、字を書く以外全て左でやるようにと厳命された。



後に判明したが、山田先生は左組みが苦手でコンプレックスがあったそうだ。
後に色々とお世話になった高校の先輩の高木先生も同じだった。



この玉縄中学の柔道部は、創設2年目。
そもそも学校自体も9年目という若い学校。



この学校に柔道部が1年前に作られたのであったが、それには理由があった。
1つ上の先輩に小学生のチャンピオンがいた。
私が入部した時は主将を務めていた、橋本先輩だ。


その先輩が入ってくるから柔道部を作ったということ!
どんなVIP待遇なんだろ(笑)



当時はそんなことも知るよしもなく、受身の毎日だった。
後方受身、前受身、横受身、前回り受身等々。


試合が近いということで、技も少し教わった。
一番最初は大外刈りだったような気がする。



ここでもう一人、大事な人と出会った。
大室先輩だ。
この人は一言で言って天才だった。
中学で柔道はやめてしまったけど、続けていたら全日本クラスだと思う。
体は60キロそこそこと小さかったが、私と同級生の怪物後藤竜二(大津中-東海相模高-東海大-神奈川県警)に勝っていた。
これがどんだけ凄いことかは、やってなければ分からないだろう。


竜二は本当に強かった。同じ学年と思いたくないくらいだ。
そいつに勝つなんて、化けモンだな(^^ゞ


ちなみに竜二は神奈川県警の柔道師範らしい。
久しぶりに会いたいものだ。


この先輩になぜか気にいられ、「弟子にしてやる」と一方的に言われた。
そして弟子入り。(^^ゞ
今では偶然にも同じマンションに住み、再会する。
子供たちは同級生と先輩後輩という、親子ともども不思議な関係が続く。



また、この頃、学校で頭を丸めて帰ったら、10歳下の弟が、顔を見るなりお兄ちゃんじゃないと泣き出した(笑)

弟はこのとき3歳。
まあ、仕方ないか。





さて、そんな日々を過ごしていてもドンドン試合の日が近づいてくる・・・。


つづく

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