今週末の22日に国体柔道少年の部の神奈川県予選があります。

国体は先鋒60キロ級、次鋒73キロ級、中堅90キロ級、副将100キロ級、大将無差別級になります。

組み合わせ


先鋒60キロ級
インターハイ予選を制した林音樹選手(東海大相模)が第1シード。
第2シードは2位の橋本淳成選手(桐蔭学園)で、ベスト8の成田魁星選手(厚木清南)と準々決勝で対戦する組み合わせ。
第3シードは3位の東山祐汰選手(東海大相模)で、ベスト8の奥山椋太選手(武相)と準々決勝で対戦する組み合わせ。
第4シードは3位の阿部龍斗選手(日大藤沢)で、ベスト8の細谷颯太選手(慶応義塾)と準々決勝で対戦する組み合わせ。

日大藤沢からは間野央陸選手が、東山選手のいるプールCの2回戦で佐藤翔太選手(横浜)と、久保龍之介選手が橋本選手がいるプールDの2回戦で鎌田真太郎選手(新羽)と永井元惟選手(厚木)の勝者と対戦します。
間野選手は勝ち上がるとベスト16で奥山選手と対戦、久保選手はベスト16で橋本選手と対戦する組み合わせです。


次鋒73キロ級
インターハイ予選73キロ級を制した有馬雄生選手(東海大相模)が第1シードで、全日本カデ73キロ級3位の平野蒼空選手(桐蔭学園)と66キロ級3位の大村颯馬選手(東海大相模)の勝者とベスト8の芝田光輝選手(立花学園)が対戦し、その勝者と順々決勝で対戦する組み合わせ。
第2シードは73キロ級2位の酒井清爽選手(桐蔭学園)で、ベスト16で全日本カデ66キロ級2位の滝本大翔選手(東海大相模)と対戦が予想され、さらにベスト8の朝飛太陽選手(東海大相模)と66キロ級3位の秦崚馬選手(桐蔭学園)の勝者と準々決勝で対戦する組み合わせ。
第3シードは73キロ級3位の椙本真玄選手(東海大相模)で、ベスト8の中島大成選手(相洋)と66キロ級2位の佐々木光太朗選手(桐蔭学園)の勝者と準々決勝で対戦する組み合わせ。
第4シードは73キロ級3位の鈴木健太選手(日大)で、ベスト8の須永陸也選手(桐蔭学園)と66キロ級優勝の笠康介選手(東海大相模)の勝者と準々決勝で対戦する組み合わせ。

日大藤沢からは内田燎選手が酒井選手のいるプールDに配され、1回戦で大根田隼也選手(二宮)と対戦です。勝ち上がると朝飛選手と2回戦で対戦予定です。
一ノ瀬太晟選手はプールBの1回戦で今井大和選手(伊志田)と対戦です。勝ち上がると石川翔梧選手(藤沢翔稜)と川口遥真選手(横浜創学館)の勝者と2回戦で対戦です。
柏崎克友選手はプールCの1回戦で茂木勇希選手(藤嶺藤沢)と対戦です。勝ち上がると田部井凪陽選手(麻生大附属)と代士金選手(藤沢翔稜)の勝者と2回戦で対戦です。
畠山千風選手はプールBの1回戦で森喜一朗選手(二宮)と対戦です。勝ち上がると須永選手と2回戦で対戦です。
小泉彩人選手はプールAの1回戦で木村将一朗選手(田名)と対戦です。勝ち上がると2回戦で坪井龍次郎選手(相洋)と川上健選手(浅野)の勝者と対戦です。ちなみに坪井選手は私の同級生の息子さんです。そして勝ち上がると3回戦で有馬選手が待ち構えます。


中堅90キロ級
インターハイ予選90キロ級を制した秦七伎選手(慶応義塾)が第1シードで、順々決勝でベスト8の森谷玲也選手(武相)と関東個人神奈川県予選ベスト8の白坂奏選手(相洋)の勝者と対戦する組み合わせ。
第2シードは90キロ級2位の持田龍己選手(桐蔭学園)。3回戦で関東個人神奈川県予選ベスト4の佐藤涼火選手(東海大相模)と対戦が予想され、準々決勝でベスト8の小川諒輔選手(慶応義塾)と81キロ級優勝の高橋真輝選手(横浜)の勝者と対戦する組み合わせ。
第3シードは90キロ級3位のニャン・ババカル選手(横浜)で、ベスト8の矢部友宏選手(光明学園相模原)と81キロ級2位の西岡伊織選手(東海大相模)の勝者と準々決勝で対戦する組み合わせ。
第4シードは90キロ級3位の近藤那生樹選手(東海大相模)で、ベスト8の田所力輝斗選手(横浜)と81キロ級3位の瀬戸口征輝選手(相洋)の勝者と準々決勝で対戦する組み合わせ。

日大藤沢からは加藤歩夢選手がプールDの1回戦で黒瀧良介選手(日大)と対戦し、勝ち上がると2回戦で持田選手と対戦です。
 山野井翔一はプールAの1回戦で柳川悠選手(横浜創学館)と対戦です。


副将100キロ級
関東予選無差別級優勝の安藤健志選手(桐蔭学園)が第1シードです。
第2シードはインターハイ予選100キロ級3位の中野智博選手(桐蔭学園)。準々決勝でベスト8の戸井 康晟選手(横浜)と対戦する組み合わせ。
第3シードは100キロ級3位の山本銀河選手(東海大相模)で、準々決勝でベスト8の山田陸斗選手(慶応義塾)とと対戦する組み合わせ。
第4シードは100キロ級ベスト8の金子竜士選手(東海大相模)で、準々決勝でベスト8の佐藤龍汰朗選手(日大)と対戦する組み合わせ。

日大藤沢からは葉山幸昌選手がプールDの1回戦で髙森遼河選手(立花学園)と対戦し、勝ち上がると2回戦で戸井選手と対戦する組み合わせです。


大将無差別級
インターハイ予選100キロ超級を制した菅原光輝選手(東海大相模)が第1シードで、順々決勝でベスト8の岡田和真選手(横浜)と81キロ級3位の山本 成寿選手(桐蔭学園)の勝者と対戦する組み合わせ。
第2シードは100キロ超級2位の町方昂睴選手(桐蔭学園)で、準々決勝でベスト8の尼田光志朗選手(東海大相模)と対戦する組み合わせ。両者はインターハイ予選でも対戦し、町方選手が優勢勝ちしています。
第3シードは100キロ超級3位の藤島将太選手(東海大相模)で、ベスト8の前川優翔選手(藤沢翔稜)とと準々決勝で対戦する組み合わせ。
第4シードは100キロ超級3位の葉山喜士選手(日大藤沢)で、準々決勝でベスト8の杉﨑智貴選手(立花学園)と対戦する組み合わせ。


国体予選が終わると、勝てなかった三年生は県内の試合が最後となります。
悔いのない戦いで、最後の試合を終えて欲しいですね。