5月12日、令和になって最初の試合となる第88回神奈川県春季柔道大会兼神奈川県柔道高段者大会が神奈川県立武道館で開催されました。

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年々参加者が減り、昨年の秋季大会より高段者は午後の開催だったのが午前中からの開催に変更されました。

鎌倉柔道協会からも私を含め5名がエントリーです。


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朝の9時半から開会式を行い、終了後すぐに試合開始でした。
男女の級、段別の高点試合で、5人抜きで終了。
四段以上は基本的にワンマッチ、年齢の高い方もワンマッチです。

出場選手が少ないこともあり、全部の競技は1時頃には終了しました。

私も五段の部に出場し、一本で勝つことができ、3度目(五段で2度目)の優秀賞をいただきました。





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見ていて気になることが少しあったので、苦言を。
開会式から最初の試合までに準備の時間が少なく、少々慌しかったです。
開会式終了後から5分後に試合開始ということでしたが、アップの時間を取るか、4試合場ではなく3試合場として1試合場をアップ会場として活用しても良いのではと思いました。
せっかくの試合でケガをしては元も子もありませんからね。
狭い会場なので、人数が減ったからこそ出来る対応もあったのではないかと思います。


そして表彰。
随時表彰を行い、時間短縮をするのは良いと思いますが、表彰式の威厳は全く感じず、勿体無いと思いました。
折角日頃の稽古を頑張り、試合という晴れの舞台で表彰されるのですから、選手たちの記憶に残る形で行なって欲しいですし、周囲で見ている人からも自分もあの場に立ちたいと思えるような形でやって欲しいものです。
以前のように、人数が多いのであれば仕方ありませんが、現在の人数ではまとめて行うことは可能だったと思います。
何かしらのカテゴリーでまとめ、しっかりとした形での表彰をすることが大切に思います。
同じカテゴリーでも、バラバラに表彰するのは、表彰式の価値としてどうかと思います。


試合進行では、時間の掲示や技の効果の掲示も行われず、やや不明瞭でした。
時計はまだしも、技の効果の掲示がないのは判定の際に間違えるもとです。
実際、判定の際に間違えた微妙なケースもあり、このような判定は選手に気の毒です。
また、結果の集計ミスもあり、こちらもいただけません。
運営されている方も、貴重なお休みを使って運営しているのは分かりますが、参加選手もそれは同じです。さらに参加選手は神奈川県から登録し、参加費を払い、参加しているのです。大会運営はしっかりと出来て当たり前で、出来なかったでは済まないものだと思います。


柔道人口が減少していると言われて久しいですが、身近な試合こそしっかりとした運営で行い、目指すべき場所とすることが大切に思います。
優秀賞をもらった選手でも、表彰される前に帰ってしまった選手が何名かいました。
これこそ、表彰に価値を見出せていない証拠だと思います。
高段者の表彰でもそういうことがあったので、これは良くないと思う反面、今の表彰のやり方ではそう感じてしまうのも無理はないかなと思いました。
運営、参加選手双方がもう少し意識を変えて取り組まなければ改善されないと思います。

私は中学から柔道を始め、途中離れていた時期もありますが再び柔道を行い、柔道というものに大変感謝しています。
それだけに、一人でも多くの方に触れていただきたいし、礼節を重んじる柔道ですから、開会式、閉会式、表彰などということは特にしっかりと行なって欲しいと思います。(もちろんケガの防止等も含めて)
色々と書き連ねてしまいましたが、私も大会運営を行なうことが少しづつ出てきましたので、これらのことに注意しながら行い、少しでも柔道を始めたいという方が増えるように取り組みたいと思います。

これを読んで、そこは違うということもあると思いますが、一参加者として個人的に感じたままを意見として書かせていただいたものですのでご容赦ください。














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