平成31年度 関東柔道連合会兼神奈川県柔道連盟春季審判講習会が5月5日神奈川県立武道館で開催されました。

私は炎の乱取祭りに参加していたため不参加でしたが、参加していた先生よりお話を聞けました。

大きくは既に施行されているルールの確認でした。
立ち技から寝技に移り、立ち上がった際にも技が有効になることや、両肘を畳につけて防御し、背中を付かなくても技あり(ブリッジによる防御と同じ観点)になったり、絞め技の対応などが説明されたようです。


また、道着の乱れを直さないことに対する指導も忘れてはいけませんね。

【審判委員会】柔道衣の乱れに対する新たな罰則(指導)の施行について


私はいつしか待てのタイミングで道着を直す習慣が出来たので大丈夫だと思いますが、こんなことで勝敗が決してしまったら残念ですからね。
1回目は見逃すも、2回目からは指導を取るということです。
ゼスチャーはどうなるのでしょうか?

どなたかご存知ならば、教えてください。