QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO
—Japan Open Team Championship 2019—

流行りの格闘技ではなく
愛され続けるスポーツでありたい。

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QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO


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解説は中井祐樹氏


TEAM U-JAPAN
髙阪剛、横井宏考、ミノワマン、所英男、中村大介

TEAM CARPE DIEM
ハイサム・リダ、デヴィット・ガルモ、山田崇太郎、トーマス・ミッツ、レダ・メブトゥシュ 

TEAM SOLDIER
関根“シュレック”秀樹、中村勇太、セルジオ・リオス・ダ・シルバ、デクラン・ムーディー、イゴール“ファットニンジャ”タナベ

TEAM NEO JUDO
小見川道大、出花崇太郎、吉田善行、松本光史、小澤幸康

1チームの総体重は430キロ(レギュラーウェイト)
ルール詳細

1月16日に試合の組み合わせ割り箸抽選がQUINTET.1優勝メンバーのクレイグ・ジョーンズによって行われ、TEAM U-JAPAN対TEAM NEO JUDO、TEAM CARPE DIEM対TEAM SOLDIERが対戦することが決まりました。




抽選会(笑)の模様

エキシビションマッチ今流行りの一本あり
桜庭和志対美木航
アームロックで桜庭選手が一本勝ちしたものの、そのまま延長。
さらに十字固め。
納得のいかない美木選手が後ろから襲い掛かりさらに延長(^^)
バックからチョークを極めそうになりますが、さすが桜庭選手取らせません。
そして、時間切れ。
しかし、エキシビジョンということで勝敗はなし。
桜庭選手のエンターテナーぶりを発揮したエキシビジョンでした。


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Special Single Match
湯浅麗歌子 〇十字固め△ 石黒遥希(4分10秒)
世界柔術4連覇の湯浅選手とアジア選手権柔術3連覇中石黒選手の対戦。
4分10秒十字固めで湯浅選手が一本勝ち。
最初から落ち着いて、先手先手で攻めていましたね。
試合終了後、マイクパフォーマンスで解説に訪れていた山本美優選手を呼んで、4月7日に行われるQUINTET女子大会に参戦オファーをしていました。
山本選手も前向きに検討と回答。
その代わり湯浅選手にMMAへの参戦を逆オファー。
面白い展開になりました。

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1回戦第1試合
TEAM U-JAPAN対TEAM NEO JUDO
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先鋒
ミノワマン △   十字固め  〇 出花崇太郎(12秒)
  所英男 △エゼキエルチョーク〇 出花崇太郎(3分23秒)
  髙阪剛        引き分け    出花崇太郎

次鋒
中村大介    引き分け 吉田善行

中堅
横井宏考    引き分け 松本光史

副将
          小澤幸康

大将
          小見川道大

二人残しでTEAM NEO JUDOの勝ち
出花選手の先制攻撃は見事でした。ミノワマン選手への飛び十字は素晴らしい。
TEAM U-JAPANとしては、先鋒戦が全てでしたね。
試合終了後、髙阪剛選手が観客席に来てくれ、「なかなか思い通りにいかないです」と話してくれました。



1回戦第2試合
TEAM CARPE DIEM対TEAM SOLDIER
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先鋒
レダ・メブトゥシュ  引き分け    セルジオ・リオス・ダ・シルバ

次鋒
デヴィット・ガルモ    引き分け 関根“シュレック”秀樹

中堅
ハイサム・リダ    〇膝十字固△ デクラン・ムーディー(24秒)
ハイサム・リダ  両者失格  イゴール“ファットニンジャ”タナベ(5分38秒)

副将
山田崇太郎    〇ギロチンチョーク△ 中村勇太(2分3秒)

大将
トーマス・ミッツ 

一人残しでTEAM CARPE DIEMの勝ち。
ハイサム・リダ選手は強かったですが、パスさせなかったイゴール“ファットニンジャ”タナベ選手も見事でした。最後の両者指導はちょっと微妙な感じでした。
TEAM SOLDIERは先鋒、次鋒で少なくとも一人はリードしたかったですね。その上で中堅のハイサム・リダ選手と関根“シュレック”秀樹選手が対戦し止めたかったでしょう。


決勝
TEAM NEO JUDO対TEAM CARPE DIEM
先鋒
小見川道浩    引き分け    トーマス・ミッツ

次鋒
小澤幸康    引き分け    レダ・メブトゥシュ

中堅
松本光史    〇アンクルロック△    デヴィット・ガルモ(2分42秒)
松本光史 △ネッククランク〇    山田崇太郎(1分32秒)

副将
 吉田善行    △  ネッククランク  〇    山田崇太郎(3分52秒)
出花崇太郎    △リアネイキッドチョーク〇 山田崇太郎(6分35秒)

大将
ハイサム・リダ

山田選手の三人抜きで二人残しでTEAM CARPE DIEMの勝ち。

山田選手凄かった!
技術、スタミナ、技の変化、パスどれもが凄い技術でしたね。

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改めてグラップリングに特化した試合の面白さを満喫しました。
秒殺あり、目まぐるしい攻守の交代あり、逆転あり。
そして抜き勝負団体戦の醍醐味であるまとめて抜く試合ありと、内容も素晴らしかったと思います。
この試合フォーマットの根底には、七帝柔道が間違いなく潜んでいますね。
女子のワンマッチも湯浅選手が実力を発揮していましたね。

試合としては、指導のタイミングやこう着状態での指導の与え方には、もうひと工夫欲しいところですね。
特に寝技となった場合、ガードポジションの選手が足を絡めて動きを止めた場合や引き込んで下から足を使って攻めているような場合でも両者に指導が与えられていたように感じました。
観客からはそのあたりの判断が少し分かり難かったですね。