先日開催された全日本学生柔道体重別団体戦の準決勝(日体大対国士舘大)の中堅戦で、誤審があったということで主審の審判ライセンスの降格(Sランク→Aランク)をすると、全日本柔道連盟から発表があったということです。

柔道誤審で主審を初の降格処分 寝技見逃す


この試合、当日も問題となっていましたが、映像を見る限り抑え込みに入っているように見えました。
副審は、固定された位置の関係から見えない位置であったようにも思えます。
処分を受けたのは主審だけということで、副審やジュリーの処分はなかったようです。

主審は立ち位置を変えれば確認できますので、この指摘は致し方ないかと思います。

試合の勝敗に関わる部分ですから、審判も覚悟を持って取り組まなければいけないですね。
そうしないと選手が可愛そうです。
今回の場合、当該試合は引き分けに終わり、2-2の同点から代表戦で日体大が勝ち、そのままの勢いで決勝も勝ち優勝しましたが、後味が悪くなりますからね。

私自身も中学の時、全中の予選となる神奈川県大会の3回戦で不可解な判定で敗れました。
その主審、副審は私と相手を取り違えていたようです。
何故、負けたという気持ちが当時は大きかったですね。

誤審が無くなるシステムをしっかりと確立しなければなりません。
以前よりもその対応は進んできましたが、全日本クラスの大きい大会で残念な結果でした。
再発防止に努めていただきたいと思います。